0歳ちゅーりっぷ組

0歳ちゅーりっぷ組2025年度4月のクラスだより

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0歳ちゅーりっぷ組2024年度3月の保育日誌

3月4日(火) 曇りのち雨  安藤

パズルを出して遊ぶ。高月齢児は直ぐに興味を示してパズルに触れている。経験があるのか形を合わせて上手に遊ぶ姿がある。低月齢児は保育者が完成させたパズルを外していくことに楽しさを感じている。初めてパズルを出したことによって集中して遊ぶ姿が見られた。難しいパズルも保育者が手助けすることで楽しんで出来ていた。

3月10日(月) 晴れ  加藤

1歳児クラスで遊ぶ。ブロックに夢中になって色々な形のブロックを組み合わせて遊んでいる。ままごとセットお鍋に食べ物の玩具を入れて遊び、他児に食べさせようとしている。いつもと違う玩具を楽しんでいる。進級に向けて1歳児の部屋に慣れるように過ごす時間を増やしていく。

3月19日(水) 雨   安藤

ボールプールで遊ぶ。ボールプールに入るとそこからボールを手に取って投げたり、動物の絵が描かれている箱にボールを入れたり出したりして遊ぶ。服の中にボールを入れて遊ぶ子がいると真似をして遊ぶ姿がある。ボールプール遊びに慣れてきて遊び方が広がってきている。保育者の遊び方を真似して遊ぶ子が多いので様々な遊びに繋がっていくように工夫していく。

3月25日(火) 晴れ  加藤

立ち乗りバギーと手繋ぎ散歩をする。散歩中の犬に怖がる子がいるが楽しんで歩いている。バギーに乗っている子も揺れを楽しんだりバギーからの景色を見たりする。立ち乗りバギーの揺れにバランスを崩す子もいるが笑顔で乗っている。季節や景色を感じられたので色々なコースを楽しみたい。

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0歳ちゅーりっぷ組2024年度3月のまとめ

食事

高月齢児は「おいしね」と友達同士で話し、食材を指差し「これなに?」と保育者に聞きながら食事を楽しむ。舌触りや歯ごたえに違和感を感じたりする物や見た目で判断してお皿を遠ざけることもある。低月齢児は、手掴み食べやスプーンを使って食べる。一人一人のペースに合わせて援助をしながら、満腹感が得られるように関わっていく。

睡眠

自分の好きな玩具や絵本を持ってきて、布団に入ったり、保育者に抱かれ手入眠する。日中、体を動かして遊ぶと一定時間、身体を休める。疲れた日は布団に入ると一人で入眠する子もいる。寝ぐずりする子には、傍について体をさすったり、抱っこをしたりして心地よく眠れるようにする。

排泄

高月齢児は便器に座ることを楽しみにトイレに向かう。座ると排尿しようと意識的に腹に力を入れて排尿する児もいる。ズボンも自分で履こうとし、保育者の介助を断る姿がある。低月齢児はおむつやズボンを広げると足を上げて履こうとする。おむつを触り、濡れたことを知らせる子もいるので、子どもからのサインを見逃さずに個々に合わせた援助していく。

健康

気温の変化が大きく、鼻水や咳の症状が多く見られる。体調の変化について保護者と連絡を取り合っていく。一人一人の体調に応じた遊びの提供をし、暖かい日は戸外で遊んだり散歩に行ったりして身体を動かす。室内換気や湿度を調整して感染予防に努める。暖かい日も増え、その日の気候によって衣服を調整し、快適に過ごせるようにする。

身体発達

高月齢児は長い距離をよく歩き、歩くこと自体を楽しみ散歩に出かける。平均台やマットの山登りなど他クラスの動きを真似て挑戦してみる。保育者と手を繋いで平均台を渡ったり、手の届く鉄棒にぶら下がる。低月齢児も高月齢児の動きを真似て挑戦しようとする姿が見られる。指先が発達してきて、シールを貼ったり剥したりする動作がスムーズになり、集中して遊ぶ姿がある。

情緒面

友達との関わりが増え、同じ遊びをしたり、友達が持っている玩具が気になり、取り合いになることがある。同じ玩具を用意し、遊びを共有して楽しめるようにする。玩具の取り合いの時には、お互いの気持ちを代弁し、思いを受けとめながら関わり方を知らせていく。

言葉

高月齢児は、2語文や簡単な言葉で保育者に思いを伝える。低月齢児も「まんま」「わんわん」など簡単な言葉を喋ったり、喃語で自分の気持ちを伝えたりする。言葉のやりとりが楽しめるようにゆったりと関わる。子どもの欲求や気持ちを受けとめ、真似て発語ができるような言葉かけをしていく。

 

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