1歳りす組2024年度6月の保育日誌

6月6日(木) 天候:曇り 記録者:山根
歯科健診を受けた。歯科健診の雰囲気に不安になる子もあったが、保育者と一緒に受けることで安心し、泣くことなく受けることができた。歯科健診後は室内でレールブロックやパズルなどをして楽しんだ。レールブロックをするのが初めての子が多くいたが、興味を示し、保育者と一緒に繋げたり、繋げてもらったレールに車を走らしたりして楽しんでいた。レールを繋げることはまだ難しいようだったが、手を添えて伝えながら繰り返し遊び、遊びを通して手先の発達を促していきたい。

6月14日(金) 天候:晴れ 記録者:山根
室内で遊んだ。ままごとコーナーやレールブロックのコーナーなど様々なコーナーを作り遊びに誘っていった。乗り物が好きな子が多く、色々な形の車を見つけるとレールを走らせたり、乗り物同士を連結させたりしながら楽しむ姿があった。また、ままごとコーナーでは、色々な食器やおたま、フライ返しなどを用意して遊んだ。保育者や年上児が使って遊んでいる姿に興味を持ち、かき混ぜたり、ごちそうを盛り付けたり真似をして遊ぶ姿があった。保育者も遊びに加わり、遊びが盛り上がるように声をかけ楽しさを共有していった。

6月19日(水) 天候:晴れ 記録者:山根
室内で寒天遊びをした。保育者が寒天を見せると興味を示す子が多く見られた。ジッパー付きの袋に寒天を入れ、一人一人に渡すと、袋の上から両手で叩いてみたり、指でつぶしてみたりして感触を楽しんでいた。「小さくなったね」「違う色の寒天もあるよ」など声をかけながら、保育者も一緒に感触遊びを楽しんでいった。

6月25日(火) 天候:   記録者:増榮
水遊びを楽しんだ。2回目だったこともあり、準備の時から嬉しそうにプールバックを持つ子や機嫌よく着替えをする子が増えてきた。園庭へ出ると、タライの水をスコップですくったり、年上児の真似をして水車に水をかけたりして楽しむ姿があった。夏ならではの遊びを無理なく楽しめるよう、保育者も一緒に遊んだり、感じた気持ちを汲み取ったりし、共感していった。

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