1歳りす組2024年度3月の保育日誌

3月5日(水) 天候:雨 記録者:北垣
室内で好きな遊びを楽しんだ。ジョイントマットを組み立てたり、粘土をしたりとそれぞれが好きな遊びを楽しんでいた。粘土遊びでは、めん棒に粘土を貼り付けると「シュッポッポ」と言い、汽車を作ったり、丸めた粘土をタッパーに入れて「お弁当作ったの」と得意気に見せたりする姿があった。年上児が作ったジョイントマットのお風呂に入ったり、自分で作ろうとしたりする様子も見られた。イメージが共有できるように「○○なんだね」「○○作ったんだね」と具体的に声をかけ、イメージが広がるように関わっていった。

3月15日(土) 天候:雨 記録者:今村
室内でマット遊びやままごと遊びを楽しんだ。ままごとの道具を出すと、トマトやパンなど好きなご馳走やカップ、しゃもじを手に取り、友だちや保育者とやりとりを楽しんでいた。カップを持つと乾杯をしたり、「おかわり」と言って棚の方へ行き、ドリンクバーをイメージして飲み物を入れる仕草をしたりして楽しんでいた。また、しゃもじを持って並んで踊る姿もあり、微笑ましく思った。子ども同士で遊ぶ姿を見守りながら、遊びが広がるように保育者も遊びに加わり楽しさを共有していった。

3月18日(火) 天候:くもり 記録者:北垣
室内で楽器遊びをしたり、ぬり絵をしたりして楽しんだ。保育者が楽器の紹介をすると「これがしたい」「これがいい」と興味津々で思いを伝える子どもたちだった。ジャンベやタンバリンを叩いたり、カスタネットやマラカスを鳴らしたりして、様々な音色を楽しむ様子が見られた。音楽を流すと曲に合わせて保育者と一緒に演奏したり、体を動かしてリズムをとったりして楽しむ姿も見られた。保育者も一緒に演奏したり、体を動かしたりして楽しい雰囲気を心がけ関わっていった。

3月26日(水) 天候:晴れ 記録者:北垣
園庭で砂遊びをしたり、ままごとをしたりして楽しんだ。「アイスだよ」「ご飯作ったよ」と保育者や友だちに振る舞う姿が見られた。中には、虫を探しながら園庭を歩いまわる様子も見られた。「あっ、いた」と大きな声でありがいることを保育者や友だちに知らせたり、触ろうとしたりして楽しんでいた。子どもたちの遊ぶ様子を見守りながら子どもたちの発見や気づきに共感し関わっていった。

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