1歳りす組2023年度3月の保育日誌

3月4日(月) 天候:晴れ 記録者:山根
今日は室内で粘土を楽しんだ。最初は子どもたちが思っていたより粘土が固く感じていたようだったが、慣れてくると自分で小さくちぎったり、保育者の真似をしてめん棒で伸ばしたり、粘土板の上のイラストに粘土を押し当てたりして楽しむ姿が見られた。粘土板の動物や星のイラストが粘土にうつると、嬉しそうに『きらきら星』の歌を歌ったり、動物の真似をしたりして楽しむ姿もあった。保育者も一緒に作ったり、口ずさむ歌を一緒に歌ったりしながら、粘土遊びが楽しめるように関わっていった。

3月7日(木) 天候:晴れ 記録者:今村
天候が良かったので園庭で遊んだ。コンテナをテーブルにしてままごと遊びをしたり、車の玩具で砂を運んだりして思い思いに砂遊びを楽しんでいた。保育者と一緒にかけっこをする姿もあり、「よーい、どん」とかけ声をかけながら楽しんでいた。子どものかけ声に、他の子も同調し、みんなで追いかけっこをするように走っていて微笑ましく思った。時折、日が陰ると寒く感じることもあったが、たっぷり体を動かして遊ぶことができて良かった。

3月18日(月) 天候:晴れ 記録者:遠藤
園庭で遊んだ。しゃぼん玉を飛ばすと、嬉しそうに追いかけていく子どもたちだった。風が強く吹いていたため、すぐに飛んでいくしゃぼん玉に「はやいね」「捕まえられない」と話しながら、追いかけて楽しんでいた。保育者も一緒に遊び楽しさを共有していった。砂遊びでは、ままごと遊びが盛り上がっていた。それぞれがイメージして作ったものを言葉にして伝えていた。子どもの言葉を繰り返したり、「おいしね」と遊びが盛り上がるような言葉をかけたりして、関わっていった。

3月30日(度) 天候:晴れ 記録者:藤澤
室内でマットやフラフープを使って遊んだ。マットとフラフープを組み合わせ、トンネルや船のような乗り物を作ったりして楽しんだ。保育者がゆっくりと左右に動かすと、揺れ動く感覚に声を出して楽しむ姿が見られた。子どもたちの気持ちに共感したり、一緒に遊んだりして楽しさを味わえるようにしていった。

育児あれこれ