0歳ひよこ組2021年度9月の保育日誌

9月3日(金) 天候:雨 記録者:清水

今日は室内で遊んだ。ソフト積み木の渡り道に興味を示し、積み木の上に立って渡り歩くことを楽しみ、繰り返し遊ぶ姿がみられていた。また、渡り道を歩く際に保育者に手を差し出して支えてほしいことをアピールする姿もあったので、子どもが仕草や身振りで伝えようとする姿を受け止め、丁寧に応えながら遊ぶ楽しさが味わえるよう関わっていった。

 

9月7日(火) 天候:晴れ 記録者:夕永

今日は園庭で遊んだ。出る前の準備から楽しみにしている様子の子どもたちだった。外を見ては早く外へ出たい気持ちを喃語やしぐさで保育者に伝えていた。園庭では歩行が完了した子は園庭を自由に歩き回り道路を通るトラックに指差しをしながら声を発していた。月齢の小さい子は日差しが強かったのでテントの下でゆったりと遊べるように配慮していった。子どもたちの気持ちや興味に関心を持ちながら言葉をかけて関わっていった。

 

9月13日(月) 天候:晴れ 記録者:夕永

今日は室内で過ごした。本日より新入園児が登園し慣らし保育が始まった。受け入れ時から泣く姿を見ていた周りの子どもたちは近寄って目線を合わせ、心配そうな表情で見つめ、新しく入った友だちをきにしている様子だった。信頼関係を築いていけるよう抱っこしたり声をかけたりして関わっていきたいと思った。また他の子どもたちも活発に遊ぶことができるので月齢に合った室内遊びができるように環境を整えていきたいと思った。

 

9月25日(土) 天候:晴れ 記録者:清水

今日は室内で遊んだ。マットとソフト積み木を組み合わせた遊具や木製の型はめブロックを用意し、それぞれが好きな遊びを楽しめるよう環境を整えていった。マットとソフト積み木で滑り台を作ると、斜面を這って上り下りすることを楽しみ、体を動かして遊ぶ姿がみられた。新入園児は少しずつ環境にも慣れた様子で保育者が名前を呼ぶと微笑み、「あっ!」「うっ!うっ!」と声を出す姿もあった。保育者も一緒に遊んだり、触れ合ったりしながら応答的に関わっていった。

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