1歳りす組月のまとめバックナンバー

1歳りす組2025年度12月のまとめ

健康

戸外に出かけるための身支度を自分でやってみようとする姿や、戸外から帰ると手洗い場へ行き、自ら手を洗う姿が見られた。気温が下がり、上着の着脱という工程が加わり、ボタンやファスナーもやってみようとする仕草が見られる子もいたので、やり方を伝えたり、手を添えたりしながら関わっていった。戸外では、年上児と一緒にかけっこをする姿があり、保育者も一緒に体を動かし楽しんでいった。

人間関係

友だちと誘い合って一緒に遊ぶ姿が見られた。玩具や場所を共有しながら遊べることもあったが、ふとしたことから玩具や場所の取り合いになってしまうこともあった。子どもたちの気持ちを受け止めながら仲立ちをしたり、一緒に遊べる方法を考えたりしながら、丁寧に関わっていった。

環境

クリスマスにちなんだ手遊びや歌・お話を楽しんだ。子どもが自発的に手遊びを始める姿があり、それを見て歌い始めたり、一緒に手遊びしたりする姿も見られたので、微笑ましく思いながら見守っていった。子どもたちからリクエストに応えたり、一緒に絵本を選んだりしながら繰り返し楽しんでいった。

言葉

「これ読んで」「○○作って」と、要求を保育者に伝えたり、発見したものや見て欲しいことを言葉で友だちに伝えたりする姿が見られた。うまく言葉で表現できないこともあったので、丁寧に聞き取って受け止めたり、前後の様子から汲み取ったりしながら、言葉のやり取りを重ねていった。

表現

お花紙や傘袋を使って製作遊びを楽しんだ。保育者がお花紙をふんわりと丸めてみせると模倣する子や、力いっぱい握って小さくして袋に詰める子もいた。お花紙を丸めたり、袋の中に入れたりすることが難しい子もいたので、やり方を伝えたり、手を添えたりして、できた喜びを感じられるように関わっていった。

食育

友だちが食べている姿を見て、食べてみようとする姿が見られた。沢山の量を食べられる子が増えてきて、おかわりを要求する姿も多く見られた。楽しい雰囲気の中でしっかりと食べることができているが、一度に沢山の量を口に入れてしまう子もいたので、しっかりと嚙むことや、飲み込んでから次のものを食べることを伝えていった。…

1歳りす組2025年度11月のまとめ

健康

外遊び後や食事の前になると、進んで手洗い場に向かう姿が多く見られた。気温が下がって長袖になり、今までスムーズに手洗いができていた子が、袖口を濡らしてしまうこともあった。袖をまくることを繰り返し伝えたり、自分でまくることが難しい子に対しては援助したりしていった。また、自分でまくろうとする姿もあったので、できたことを認める声掛けを行っていった。

人間関係

友だちや保育者とごっこ遊びを楽しむ姿が見られた。ポポちゃん人形を抱きかかえてお父さんやお母さんになりきり、保育園に預けるような仕草がみられた。また、棚の上にごちそうを並べて「いらっしゃいませ」と言って、お店屋さんごっこをする姿も見られた。保護者の仕草をよく見ていたり、年上児の遊びの様子の模倣であったりと、日々の生活の中でいろいろなことを見て学んでいるのだと感じた。子どもたちの遊びが広がっていくように、保育者も楽しみながら参加していった。

環境

散歩に出かけて落ち葉拾いや植物の種を採ったり、コオロギなどと触れ合ったりする姿が見られた。危険な箇所やものがないか確認し、保育者間で声を掛け合いながら安全に遊べるように見守っていった。散歩車での移動が多かったが、歩きたいという子もいたので、誘導ロープで安全に歩けるように留意していった。また、移動中に出会った人に自分から挨拶をしたり、手を振ったりする姿が見られ成長を感じた。

言葉

自分の名前を言ったり、友だちの名前を呼んだりして言葉のやり取りを楽しむ姿が見られた。二語文・三語文で話せる子も増えてきて、自分の思いを言葉で伝えられる場面が多く見られた。「それいる」「これダメ」と、玩具の取り合いやトラブルになりそうなこともあったので、子どもたちの気持ちを丁寧に受け止めながら、仲立ちしていった。

表現

ブロックや粘土で様々なものを作り、「○○できた」と保育者に見せる姿があった。ブロックの組み立て方や、組み立てるときの力の入れ方も上手になり、作ることを楽しむ姿が見られた。粘土では、丸めたり伸ばしたりすることが少しずつできるようになり、型抜きや伸ばし棒の使い方を理解して使う子もいた。「○○が上手にできたね」と認めたり、作って欲しいという子どものリクエストに応えたりしながら関わっていった。

食育

好き嫌いや食べむらが見られていた子も、様々な食材を食べられるようになったり、食べる量が増えてきたりして、喜んで食べる姿が見られた。遊び食べが少なくなりこぼすことも減ってきているが、足が椅子の上に乗ったり、体が斜めになったりしている子もいたので、「美味しそうだね」「どんな味がするかな」など、意欲的に食べられる声かけをしていきたい。…

1歳りす組2025年度10月のまとめ

健康

季節の変わり目の寒暖差からか、鼻水や咳、熱が出る子など体調を崩す子がいた。こまめな検温や水分補給をしながら、一人一人の体調に留意し家庭との連携を図っていった。戸外遊びに出掛ける際に、靴下や靴を履いてみようとする子や履かせてほしいと保育者に任せる子もいた。それぞれの気持ちを受け止めながら見守り、さりげなく援助していった。

人間関係

「貸して」「一緒に」と声を掛け合いながら玩具や場所を共有する姿が見られた。また、友だちが玩具を探している姿を見て一緒に探し「どうぞ」と手渡す姿も見られた。遊んでいるうちに玩具や場所の取り合いになってしまうこともあったので、側で見守ったり、保育者も遊びに参加したりしながら、必要に応じて仲立ちしていった。

環境

自然と触れ合いながら、園庭遊びを楽しむ姿が見られた。年上児の影響もあってか、虫に興味を持って虫探しをする子や、熱心に観察したり触れてみたりする子もいた。真剣な顔つきで年上児から触り方を教わる姿も見られた。「触れたんだね、すごいね」と声をかけながら、保育者も一緒に触れ合っていった。

言葉

単語と身振り手振りを組み合わせたり、二語文で話したりして、友だちや保育者とやり取りを楽しむ姿が見られた。自分の思いが伝わる嬉しさを味わう姿が見られる半面、うまく伝わらなくてもどかしさを感じることもあった。子どもたちが伝えたい思いを汲み取りながら、やり取りを楽しんだり、代弁したりしていった。

表現

秋の手遊びや歌を繰り返し楽しむ姿が見られた。保育者の歌に合わせて一緒に歌いながら手遊びをする子や、覚えている歌詞のところになると張り切って大きな声を出し歌う子がいた。好む歌や手遊びがそれぞれに違って「嫌だ」「もっかい」「違う」と言い合い、トラブルになりそうなこともあった。子どもたちが満足できるように繰り返したり、順番にリクエストに応えたりしていった。

食育

自分からいただきますと手を合わせ、食具を使いながら食べる姿が多く見られた。友だちの食べる姿を見て影響を受け、今まで食べられなかったものを食べられるようになる子がいたり、「おかわり」と言葉で伝えたりして、自分の思いを伝える姿も見られた。おかずや汁が少なくなると、スプーンで食べるのが難しい様子が見られることもあったので「集めてもいいかな」と声をかけながら援助していった。…

1歳りす組2025年度9月のまとめ

健康

自分で着脱をしようとする姿が増えてきた。やりたい気持ちを尊重しながら「できてるよ、すごいね」と、やろうとする姿を認めたり、見守ったりしていった。その時々でむらがあり、甘えたい・手伝ってほしいという様子が見られることもあったので「手伝ってもいいかな」と声をかけ、子どもの気持ちに寄り添いながら援助していった。

人間関係

友だちと同じ玩具や、同じ場所で遊ぼうとする姿が見られた。自分から「貸して」と言える子もあり、「いいよ」と言いながら友だちと一緒に遊んでいた。中には、まだ遊びたくて「いや」「だめ」と返ってくることもあった。取り合いなどのトラブルにならないように側で見守り、必要に応じて保育者が声をかけ仲立ちしていった。

環境

園庭で自然物と触れ合って遊ぶ姿が見られた。年上児や保育者が植物をとったり、虫と触れ合ったりする姿を見る機会が多くなるにつれて、近付いて観察したり、触れてみたりする姿が見られた。植物や虫の名前を繰り返し伝えたり、保育者も一緒に自然物と触れ合ったりして興味や関心が持てるようにしていった。

言葉

友だちの名前を呼んだり、「一緒に遊ぼう」「貸して」「〇〇したい」と、自分の思いを言葉で伝えたりする姿が見られた。子どもたちの言葉のやり取りを側で見守ったり、言葉で上手く伝えられない子どもの気持ちを汲み取ったりしながら「〇〇したかったね」と代弁していった。

表現

年上児の製作遊びの様子を見ながら見通しがついていたからか、のりの感触をじっくりと確かめたり、お花紙を丸めて貼ったり、剝がしたりを繰り返し楽しむ姿が見られた。「ぬりぬりするの楽しいね」と、子どもの気持ちに共感しながら、自由に製作遊びを楽しめるように見守った。のりに触れることに慎重になる子もいたので「お友だちの見てみようね」と声をかけながら一緒に雰囲気を楽しんでいった。

食育

手掴みや食具を使って喜んで食べる姿が多く見られた。「美味しいね」と友だちに語りかける姿や、おかわりしたいものが入っていた皿を指でさしながら「これ、おかわり」と、保育者に伝える姿もあった。午前の活動の疲れや暑さから、給食の前や途中で眠くなってしまう子もいた。早めに食べ始めたり、先に睡眠をとってから食べたりして、それぞれのリズムに合わせて食事をとれるようにしていった。…

1歳りす組2025年度8月のまとめ

健康

保育者に声をかけられるとスムーズにトイレへ行ったり、ズボンや紙パンツを着脱しようとしたりする姿があった。自ら便座に座る子も増えてきて、タイミングが合えば排尿が成功することもあったので「トイレでおしっこできたね」と、成功したことを褒めたり、子どもの喜ぶ気持ちに共感したりしていった。

人間関係

友だちと手を繋いで歩く姿が見られたり、ままごと遊びではごちそうを「どうぞ」と手渡したり、食べさせ合う仕草が見られることもあった。微笑ましく関わり合うことが多かったが、玩具の貸し借りや譲り合いは難しく、トラブルに発展しそうな様子が見られることもあったので側で見守りながら、必要に応じて仲立ちしていった。

環境

3色の食紅を使って作った寒天で、感触遊びを楽しんだ。手や指先で触れたり、頬や腕、足の裏で感触を確かめたりする姿も見られた。「冷たい」と言葉で伝えたり、ジッパー袋の中で赤と黄色の2色の寒天を潰しながら混ぜていって「オレンジ!」と言ったりして色の変化に気付く声も聞かれた。「そうだね、オレンジになったね」と気付きに共感していった。初めは興味を持たなかった子も、友だちの様子を見ながら少しずつ触れていった。猛暑のため室内遊びが中心だったため、マットや大型積み木を利用しながらしっかりと体も動かして遊んだ。

言葉

二語文で、自分の気持ちや気付いたことを話そうとする姿が見られるようになってきた。友だちとの言葉のやり取りを楽しむ様子も見られたので側で見守りながら、子どもたちのやり取りを損ねない程度に保育者も一緒に会話を楽しんでいった。絵本や紙芝居に登場する身近なものや玩具などを示して「これは何かな?」と尋ね、楽しみながら発語を促していった。喃語で思いを伝えようとする子に対しては、前後の様子から気持ちを汲み取りながら声をかけていった。

表現

CDで音楽を流したり、保育者が歌を口ずさんだりすると、その場で踊ったり集まって踊り始める姿が見られた。「上手に踊れるね」「楽しいね」と声をかけながら保育者も一緒に楽しんでいった。繰り返しを求める子もいたので、状況に応じてリクエストに応えていった。

食育

食具を使って喜んで食べる姿が多く見られ「美味しい」という言葉も聞かれることが増えてきている。咀嚼をしっかりと行えていない子もいるので「もぐもぐしようね」「ごっくんしてから次のを食べようね」と、よく嚙んで食べることをわかりやすく伝えていった。…

1歳りす組2025年度7月のまとめ

健康

自分から紙パンツやズボンの着脱を行おうとしたり、保育者に手伝ってもらいながらやってみようしたりする姿があったので、声をかけたり必要に応じて援助していった。紙パンツにおしっこが出た直後に身振り手振りで知らせてくれることもあったので、「おしっこが出たね、教えてくれてありがとう」と声をかけて子どもの気持ちに共感したり、「きれいにしようね」と声をかけたりしながら、きれいになった心地よさを知らせていった。

人間関係

友だちが使っている玩具や遊びに興味を持ち、近付いたり、触れてみようとしたりする姿があった。玩具を無理に取ってしまうことがあったが、保育者の声かけで分け合うことができたり、「貸して」と言葉で伝える姿も見られたりした。数が十分にあるものであれば保育者と玩具を一緒に取りに行き、子どもたちの関わり合いを見守りながら、必要に応じて仲立していった。

環境

寒天や氷を使って感触遊びを楽しんだ。様々な色・形・大きさを用意することで選ぶ楽しさも味わっていた。ジッパー袋の上から触れたり、中身を取り出したりして直接触れてみる姿もあった。氷遊びは以前も遊んだ経験があったからか、溶けて色水になるとコップや透明容器に移し替えてジュースに見立てて、「乾杯」と言いながら友だちと遊びを広げていっていた。保育者も一緒に遊びに参加していった。

言葉

友だちの名前を覚えて呼んだり、「ちょうだい」「貸して」「どうぞ」と、言葉のやり取りをしたりする姿が見られた。絵本の読み聞かせや紙芝居に登場する生き物や食べ物などを指でさしながら保育者に伝えようとしていた。「そうだね、〇〇だね」と、読み聞かせを中断して子どもが発した言葉に寄り添ったり、絵本や紙芝居をアレンジして「これは何かな」と問いかけたりして、言葉を発する楽しさを味わえるように関わっていった。

表現

手遊び歌をアレンジし、ゆっくり歌って子どもたちのペースに合わせたり、歌詞の中に子どもたちの名前を入れてみたりして、同じ手遊びの中にも変化をつけて楽しめるようにしていった。名前を呼ばれると手を挙げて返事をしたり、笑顔で保育者のところへと歩いて行ったりする姿があった。子どもたちと目を合わせ、表情を見ながら声をかけていった。

食育

手づかみで食べ始めることもあったが、さりげなくスプーンを手渡したり「スプーンで食べてみよう」と声を掛けたりすることで食具を使って食べる姿が増えてきている。日によっては眠くなってしまって食事が思うように進まなくなってしまう子もいたので、保育者間で声を掛け合ったり、連携を取ったりしていった。…

1歳りす組2025年度6月のまとめ

健康

それぞれのタイミングで水分補給を行えるように配慮したり、活動しやすい衣服に着替えたりして心地よく過ごせるようにしていった。園や家庭での様子や変化について、保護者や保育者間でしっかりと共有することで、こまめに検温を行ったり、体調の変化に気付いたりできるように連携を取っていった。

人間関係

友だちや保育者と一緒にふれあい遊びや手遊びをしたり、保育者の膝に座ってじっくりと絵本を読んでもらったりすることを楽しんだ。一緒に見たいと友だちが側に来ると、座る場所をずらして友だちのことも座らせてあげ、並んで保育者の膝の上に座って絵本を読んでもらう姿も見られた。子ども同士の関わり合いや譲り合いを見守りながら丁寧に関わっていった。

環境

園庭では、タライの中の水に触れたり、砂を入れて泥水になっていく変化を楽しんだりした。ジッパー付きの袋に食紅で色付けをした氷を入れて感触遊びをした。袋の上から触れたり、ジッパー袋から出して直接触れたりして冷たさを味わった。氷が溶けて色水になったり、色水を混ぜ合わせて色が変化していったりする様子に「おーっ」と声を上げる姿が見られたりした。「冷たいね」「違う色になったね」と声をかけ、子どもたちの驚きに共感していった。

言葉

保育者の語りかけや、日々の生活の中で様々な言葉を聞きながら会話を楽しむ姿が見られた。扉の前で「開けて」と言ったり、昼食の時には「おかわり」と言ったりして、自分のして欲しいことを言葉で伝えようとしていた。はっきりとは言えない言葉にもしっかりと耳を傾けて、子どもたちが伝えようとしていることを丁寧に汲み取っていった。

表現

音楽が流れると保育者のところに集まって一緒に踊ったり、その場で手を叩いたり体を揺らしたりする姿が見られた。音楽が終わっても「もっかい」と言ったり、CDプレイヤーを指でさしたりしてまだ踊りたいとアピールする姿も増えてきた。新しい体操を取り入れたり、子どもたちの好きな踊りを繰り返したりして楽しんでいった。

食育

意欲的に手づかみやスプーンで食べようとする姿があり、おかわりを欲しがる子も増えてきている。「美味しい」と感想が聞かれることもあった。眠気から食事が進まなくなる子もいたので、一人一人の様子を見ながら早めに食べられるように配慮していった。…

1歳りす組2025年度5月のまとめ

健康

連休明けは生活リズムや体調を崩す子が少なかったが、月の中頃から気温の変化から熱が出たり、咳・鼻水が出たりする子が多かった。天候の良い日は園庭で自然物を探したり、一緒に体を動かしたりして遊んだ。こまめに水分補給をすることにも慣れてきて保育者がお茶を用意する姿を見ると、保育者の側に自然と集まり座ってお茶を飲む姿が見られた。昼食前に眠くなってしまう子もいたので、少し早めに食事をとって心地良く睡眠できるように配慮した。

人間関係

登園時に涙が出る子がほとんどいなくなり、笑顔で保護者に手を振り、安心した表情で遊ぼうとする姿が多く見られた。友だちが気になり、頭や顔に強く触れてしまうことがあるので、「○○ちゃんいたね。」「遊びたかったね。」と声をかけ、仲立ちしながら見守っていった。

環境

天候の良い日は戸外へ出かけて、自然物と触れ合う経験を重ねていった。砂や草花を口へ入れようとすることもほとんどなくなり、年上児を模倣して花を摘んだり、タンポポの綿毛を吹き飛ばそうとしたり、スコップを使って砂あそびを楽しむ姿が見られた。ブロックやジョイントマットを繋げようとする子の姿も見られたので、側で様子を見守りながら必要に応じて「ちょっとお手伝いしてもいいかな?」と声をかけ、援助していった。

言葉

言葉が少しずつ増えてきたことで、自分の思いや保育者の語りかけにも理解を示した反応が見られるようになってきた。友だちとの関わり合いでは、玩具の貸し借りは難しく、取り合いになってしまうことがあった。「使いたかったね。」「あとから貸してくれるかな?」と声をかけ、複数あるものであれば「向こうにもあるから一緒に取りに行こうね。」とそれぞれの思いに寄り添いながら仲立ちしていった。

表現

聴き慣れた音楽が流れると、自然と集まってきたり、その場で体を揺らしたりしながら思い思いに楽しむ姿が見られた。マーカーペンを使ってなぐり描きも楽しんだ。初めはペンを持つ力が弱く細い線を描いていた子もいたが、回数を重ねるごとに力強く描けるようになり、キャップの開け閉めをしてみようとする姿も見られるようになった。一人一人が十分に活動できるように少人数の環境を整え、じっくりと楽しんでいった。

食育

手づかみやスプーンを使って自分から意欲的に食べる姿が多く見られるようになった。手づかみで食べている子も、適量をスプーンですくって置いておくと自分でスプーンをもって口に運ぶ姿が見られた。子どもの食べるペースや食事量を把握しながら、楽しく食べられるように見守った。…

1歳りす組2025年度4月のまとめ

健康

新入園児の中には慣れない環境での疲れもあってか、午前に睡眠をとる子がいたため、一人一人のリズムに合わせて睡眠をとることで機嫌よく過ごせていた。子どもと充分にスキンシップをとったり、家庭と密に連携をとったりしながら安心して過ごせるように心がけた。徐々に生活リズムに慣れてきて、午前に睡眠していた子も昼食後にしっかりまとめて睡眠ができるようになった。中には昼食前に眠くなる子もあったので、少し早めに食べ始めたり休息をとって食事をしたり、一人一人に合わせて対応できるように心がけた。

人間関係

新入園児の中には、保護者と離れる際に不安になり涙が出てしまうこともあった。安心できるように園での楽しい活動を想像できるような声かけをして迎え入れた。少しずつ環境に慣れて保育室内での行動範囲が広がり、好きな玩具や絵本などをもって保育者の膝に座るようになってきた。子どもたちの求めることに応えたり側で見守ったりしながら一人一人との関わりを大切にした。

環境

天候が良い日には戸外へと出かけ、草花や砂、虫などの自然物と触れ合った。砂遊びに慣れていない子に対しては、口に入れたり、顔にかかったりしないように気をつけながら見守った。まだハイハイでの移動や、歩行が不安定な子もいるため、遊具の高さに気をつけて運動遊びをした。

言葉

指差しや喃語で保育者に伝えようとする姿が見られた。指差す方向に目線を合わせ「これかな?」と声かけをしたり、前後の活動の様子から伝えようとしていることを汲み取ったりしながら会話の楽しさを感じられるように関わった。

表現

手遊びや歌絵本に合わせて、保育者や年上児の模倣をしながら楽しむ姿が見られた。身振りや手振りでもっとやりたい気持ちが汲み取れることもあったので、音楽や絵本の楽しさが伝わるように保育者も一緒に繰り返し楽しんだ。粘土遊びでは、口に入れてしまいそうになる姿が見られた。少人数ずつで安全に楽しめるように、側で見守った。

食育

園生活に慣れるまでは全く口にしない子もいた。少し時間をずらしたり、静かで落ち着いた環境になったりすると食べられることもあったので、一人一人に合わせて様子を見ながら進めていった。少しずつ環境にも慣れ、手づかみやスプーンで喜んで食べられるようになってきた。おやつや昼食の時間だと分かると進んで手を洗いに行く姿も見られるようになり、食べたい気持ちが伺えた。…

1歳りす組2024年度3月のまとめ

健康

寒暖差から鼻水が出る子が多く、自ら「鼻」と知らせる子がいた。「鼻が出たね」「きれいにしようね」と声をかけて拭き取ったり、子どもたちの様子を見ながら細めに拭き取ったりし気持ち良く過ごせるようにしていった。日差しの暖かい日には園庭へ出て、砂遊びや追いかけっこを楽しみ、しっかりと体も動かしていった。また、てんとう虫を見つけ知らせる姿があり、子どもたちの発見に共感し、見つけた喜びを友だちと共有したり、春の訪れを感じられることができるように言葉かけをしたりしていった。

人間関係

友だちとの関わりが増え、一緒に同じ遊びを楽しむ姿が多く見られた。ブロックで作った電車を一緒に走らせて楽しんでいるが、場所や玩具の取り合いなどで自分の
思いが通らずトラブルになることがあった。「貸してほしかったんだね」「○○ちゃんも使いたかったんだね」とお互いの気持ちを受け止めながら、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じられるように仲立ちをしていった。

環境

ひなまつりお楽しみ会では大きなおひなさまの製作を楽しんだ。年上児と一緒に製作の説明を聞くと、好きな色の折り紙の所に行き、それぞれ思い思いにちぎっていた。大きくちぎったり細かくちぎったりして折り紙の破れる感触を楽しんでいた。保育者が折り紙を貼る様子を見て興味を持ち積極的に楽しむ姿が見られた。中には自分の好きな折り紙の色を伝えていた。場所の取り合いになることもあったので子どもたちの思いを受け止めたり順番を考えたりしながら環境を整え楽しく製作ができるようにしていった。

言葉

友だちの名前を呼んだり、やりたいことやして欲しいことなどを言葉で伝えたりできるようになってきた。二語文から簡単な会話をもできるようになってきている。
また、歌を覚え口ずさみながら遊ぶ姿があり「上手だね」「よく知っているね」と褒めたり認めたりしながら、保育者も一緒に口ずさみ楽しんでいった。

表現

歌の絵本を喜び、『できるかな?あたまからつまさきまで』の絵本では、動物の動作を覚え、表情豊かに表現したり体を揺らしリズムをとったりして楽しむ姿も多い。また、ブロックで電車や車を考えながら組み立て走らせている。友だちの作ったものが欲しくなり取ろうとする姿が見られるので「○○ちゃんもつくろうか」と声をかけ、同じものを使いたい、一緒に遊びたいなどの気持ちを受け止めていった。

食育

椅子に座ると「食べたいな」と食べるのを楽しみにして意欲的に食べている。スプーンの柄を上からわしづかみするように握り、お皿を持って食べる姿が見られる。これからも子どもの意欲を大切にしながら、スプーンの使い方、食器に手を添えることなど声をかけ知らせていきたい。…