1歳りす組保育日誌バックナンバー

1歳りす組2024年度9月の保育日誌

9月4日(水) 天候:晴れ 記録者:山根
体調を見ながら室内と園庭に分かれて遊んだ。園庭では、水遊びや泥んこ遊びを楽しんでいった。水鉄砲を用意すると、「やりたい」と保育者に仕草で伝え、やり方を聞きながら遊んでいた。指先で操作するのは少し難しかったようだが、時々水が出ると嬉しそうだった。保育者も一緒に遊びながら、水遊びが楽しめるよう関わっていった。

9月12日(木) 天候:晴れ 記録者:山根
室内でボールプールやぬり絵などして遊んだ。年上児の姿を見ていたのか、ぬりえ全体をペンで塗りつぶして楽しむ子や、目や鼻など顔のパーツを塗り分けようとする子もいた。一人一人が楽しんで遊ぶ様子を見守りながら、ぬり絵が楽しめるように関わっていった。

9月20日(金) 天候:晴れ 記録者:山根
室内でボールプールや粘土遊びをした。粘土遊びでは、保育者に型抜きしてもい、型に自分で目をつけてみようとする子もいた。自分なりにイメージを膨らませ、目をつけることができるようになったと感心した。また、両手を使い細長く粘土を伸ばすこともできるようになりじっくりと遊ぶ姿がみられた。

9月28日(土) 天候:晴れ 記録者:今村
蚊屋島神社まで散歩に出掛けた。風が少しあったが、天候も良く心地よく感じられ、久しぶりの散歩に子どもたちも喜んでいた。沿道に咲いていた花を見つけて指をさしたり、ミキサー車などの車が通るとじっと見たりして散歩を楽しんでいた。交替で散歩車から降り、保育者と手を繋いで歩くとしっかり歩くことができていて成長を感じた。今後も歩いて散歩をする機会を増やしていきたい。…

1歳りす組2024年度8月の保育日誌

8月2日(金) 天候:晴れ 記録者:山根
室内で運動遊びや粘土遊びなどを楽しんだ。粘土遊びでは、年上児の真似をして、めん棒や包丁などの粘土道具を使いながら遊ぶ姿が見られた。また、両手を使って細長く伸ばして遊ぶ子もあり、手先が器用になってきていると感じた。今後も、手指を使った遊びを取り入れていきたい。

8月7日(水) 天候:晴れ 記録者:山根
室内でボールプールをしたり、保育者と一緒に手遊びをしたりして遊んだ。ボールプールに入るとボールを力強く投げて遊ぶ子がいた。遠くまでボールを投げることができるようになり、保育者に向かって投げて楽しむ姿も見られた。「上手だね」「遠くまで投げられるようになったね」など声をかけ、安全に遊べるように見守っていった。また、手遊びをしていた子は、歌を口ずさんだり、保育者の動きを真似したりして楽しむ子が増えていた。言葉がはっきりしている子も多くなってきたので保育者も一緒に歌いながら一緒に楽しんでいった。

8月20日(火) 天候:晴れ 記録者:増榮
室内でブロック遊びやぬりえを楽しんだ。リブブロックを使ってカメラを作ると「ハイ、チーズ」と言って友だちや保育者を撮影する真似をして楽しんでいた。また、ぬりえでは「アイスクリーム」「さかな」と塗りたいイラストを選び、思い思いに塗ることを楽しんでいた。集中が続かず、席を立ち行ったり来たりする姿が見られたため、一人一人の思いを受け止め満足できるようにしていった。

8月30日(金) 天候:雨 記録者:山根
室内でレールブロックや粘土遊び、運動遊びを楽しんだ。レールブロックを繋げて遊べるようになってきた。リブブロックで作った電車を繋げたレールブロックの上を走らせ楽しむ子がいた。その姿を真似して同じように遊ぶことを楽しむ子もあった。「一緒だね」「楽しいね」などと声をかけ、子ども同士が関わって遊ぶ様子を見守っていった。

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1歳りす組2024年度7月の保育日誌

7月4日(木) 天候:曇り 記録者:山根
室内でリズム遊びをしたり、粘土遊びをしたりして楽しんだ。”おばけの花火音頭“をどの子も喜んで踊る姿が見られる。曲が終わると「もう一回」と指を差し出して表現し、繰り返し楽しむようになってきた。保育者も一緒に踊り、楽しさを共有していった。粘土遊びでは、保育者が作ったもので遊んだり、保育者の真似をして手の平で丸める真似をしたりして遊ぶ姿があった。「丸くなったね」「蛇さんみたいに長いね」など声をかけ、できた喜びを感じられるようにしていった。

7月9日(火) 天候:雨 記録者:今村
室内でマットと積み木ででこぼこ道や一本道を作ったり、ブロックで遊んだりした。子ども同士で遊ぶ姿が多くみられ、手を繋いで歩いたり、ブロックで作ったトンネルに玩具をくぐらせたりして一緒に楽しんでいて微笑ましく思った。保育者も一緒に遊びながら、歌を歌うなどして遊びを盛り上げ、友だちと遊ぶ喜びに共感していった。

7月18日(木) 天候:晴れ 記録者:山根
室内で遊んだ。ボールプールやマットとフラフープを組み合わせて作った乗り物に乗ったり、大型レゴブロックを組み立てたりして遊んだ。ボールプールの中に入って遊ぶ子もいたが、ボールプールの淵を歩く子もあった。足元が不安定な子もいたため、安全に遊べるよう側について見守っていった。また、大型レゴブロックを積んでいると「いらっしゃいませ」とブロック越しに声をかけコップを渡し、ジュース屋さんごっこを楽しむ子もいた。自らがお店屋さんごっこに見立てて遊ぶ姿があり1歳児同士のやり取りに感心した。

7月23日(火) 天候:晴れ 記録者:今村
室内でマットと積み木で坂道を作り、体を動かして遊んだり、粘土や木製積み木で手先を使った遊びを楽しんだりした。どの子も好きな遊びを意欲的に取り組み、坂道を登りきると両足でジャンプをして降りる子や、木製積み木では保育者と一緒にドミノ倒しをする子など思い思いに楽しんでいた。子どもが一か所に集中したり、玩具の取り合いになったりする場面もあったので、保育者も一緒に遊びながら、その都度、仲立ちをしていった。…

1歳りす組2024年度6月の保育日誌

6月6日(木) 天候:曇り 記録者:山根
歯科健診を受けた。歯科健診の雰囲気に不安になる子もあったが、保育者と一緒に受けることで安心し、泣くことなく受けることができた。歯科健診後は室内でレールブロックやパズルなどをして楽しんだ。レールブロックをするのが初めての子が多くいたが、興味を示し、保育者と一緒に繋げたり、繋げてもらったレールに車を走らしたりして楽しんでいた。レールを繋げることはまだ難しいようだったが、手を添えて伝えながら繰り返し遊び、遊びを通して手先の発達を促していきたい。

6月14日(金) 天候:晴れ 記録者:山根
室内で遊んだ。ままごとコーナーやレールブロックのコーナーなど様々なコーナーを作り遊びに誘っていった。乗り物が好きな子が多く、色々な形の車を見つけるとレールを走らせたり、乗り物同士を連結させたりしながら楽しむ姿があった。また、ままごとコーナーでは、色々な食器やおたま、フライ返しなどを用意して遊んだ。保育者や年上児が使って遊んでいる姿に興味を持ち、かき混ぜたり、ごちそうを盛り付けたり真似をして遊ぶ姿があった。保育者も遊びに加わり、遊びが盛り上がるように声をかけ楽しさを共有していった。

6月19日(水) 天候:晴れ 記録者:山根
室内で寒天遊びをした。保育者が寒天を見せると興味を示す子が多く見られた。ジッパー付きの袋に寒天を入れ、一人一人に渡すと、袋の上から両手で叩いてみたり、指でつぶしてみたりして感触を楽しんでいた。「小さくなったね」「違う色の寒天もあるよ」など声をかけながら、保育者も一緒に感触遊びを楽しんでいった。

6月25日(火) 天候:   記録者:増榮
水遊びを楽しんだ。2回目だったこともあり、準備の時から嬉しそうにプールバックを持つ子や機嫌よく着替えをする子が増えてきた。園庭へ出ると、タライの水をスコップですくったり、年上児の真似をして水車に水をかけたりして楽しむ姿があった。夏ならではの遊びを無理なく楽しめるよう、保育者も一緒に遊んだり、感じた気持ちを汲み取ったりし、共感していった。…

1歳りす組2024年度5月の保育日誌

5月9日(木)  天候:晴れ  記録者:山根
散歩車に乗って上二公民館の広場まで散歩に出かけた。広場に着くとどの子も思い思いに散策し草花に触れたり、保育者が捕まえたカエルを一緒に見たりして、自然に触れ遊んでいた。「たんぽぽの綿毛だよ。一緒に吹いてみようか」と声をかけると一緒に吹こうとしたり、近くに落ちた綿毛を摘まんだりする姿もあった。保育者も子どもが遊ぶ様子を見守りながら自然物に触れて遊ぶ楽しい気持ちに共感していった。

5月15日(水) 天候:晴れ  記録者:山根
園庭で遊んだ。保育者がしゃぼん玉を吹くとその様子を一緒に楽しむ子どもたちだった。しゃぼん玉を見たり追いかけたりするのが気に入っている子どもも多く、しゃぼん玉が出てくる様子をじっと見つめたり、出てきたしゃぼん玉を早歩きで追いかけたりとそれぞれに楽しむ姿が見られた。保育者も「しゃぼん玉、飛んでいくね」「待て待てしようか」などと声をかけ、子どもたちと一緒に遊び楽しさを共有していった。

5月21日(火) 天候:晴れ  記録者:山根
今日は上二公民館の広場まで散歩した。広場では石集めや保育者と一緒に虫探しをして楽しんだ。気に入った石を見つけると両手で握りしめる子がいた。保育者が「見せて」と声をかけると保育者の前に来てゆっくりと手を広げ、石を見せていた。虫探しでは保育者と一緒に見つけた虫を手で摘まんだり、観察をしたりして楽しんだ。「だんご虫さんいたね」「丸くなるかな」など保育者もやりとりに加わりながら一緒に虫の観察を楽しんでいった。子どもたちの思いや気付きに共感し、探索する楽しさを味わえるよう関わっていった。

5月30日(木) 天候:曇り 記録者:増榮
咳や鼻水が出る子はあるため、体調に配慮し室内遊びと戸外遊びに分かれて遊んだ。発熱はなく機嫌よく過ごしているが、子どもたちの体調の変化に留意しながら過ごしていった。園庭では、近くで作業をしているクレーン車に気付き、大きな石を持ち上げる様子を興味津々で見ていた。また、砂遊びを通して保育者や友だちと作ったものを渡すやりとりも楽しんでいた。

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1歳りす組2024年度4月の保育日誌

4月8日(月) 天候:晴れ 記録者:山根
園庭で遊んだ。まだ園の生活に慣れていない新入園児もあったが、園庭に出ると側を通る貨物列車やトラックを見ると気がまぎれるようで指差しをして「ブッブー」「カンカンカン」などと言いながら、機嫌よく見る姿があった。また、少しずつ園庭遊びにも慣れ、自ら玩具を手に取って遊ぶ姿も見られるようになってきた。保育者も一緒に遊びながら、楽しさを伝えていきたい。

4月11日(木) 天候:晴れ 記録者:山根
公民館の広場まで散歩車に乗って出かけた。散歩車から見える景色に興味を持ち、指差しをしながら嬉しそうに見る姿が見られた。広場に着くと興味のある方向に歩いて行ったり、保育者に摘んでもらった草花に触れたりして楽しんでいた。「お花が咲いているね」「かわいいね」などと言葉を添え、やり取りを楽しんでいった。

4月13日(木) 天候:晴れ 記録者:山根
園庭で遊んだ。園庭に着くと砂場玩具を取り出し、玩具に砂を入れたり、出したり、食べる真似をしたりして楽しんでいた。また、自然物に興味も広がり、近くに咲いていた草花をあっ!あっ!」と言って保育者に取って欲しいことを伝え、摘んだり、触れたりして楽しんだ。また、ダンゴ虫を見つける子もあった。子どもたちの気付きやつぶやきに共感しながら、ゆったりと関わっていった。

4月24日(水) 天候:雨 記録者:今村
マットや積み木ででこぼこ道を作って遊んだり、型はめパズルやままごとをしたりとそれぞれが好きな遊びを楽しんで過ごした。玩具の貸し借りやままごとでは、「かして」「どうぞ」「ありがとう」など、しぐさや片言でやり取りをする姿があり、微笑ましく思った。保育者も一緒に遊びながら、子ども同士のやり取りが広がるように仲立ちをしていった。…

1歳りす組2023年度3月の保育日誌

3月4日(月) 天候:晴れ 記録者:山根
今日は室内で粘土を楽しんだ。最初は子どもたちが思っていたより粘土が固く感じていたようだったが、慣れてくると自分で小さくちぎったり、保育者の真似をしてめん棒で伸ばしたり、粘土板の上のイラストに粘土を押し当てたりして楽しむ姿が見られた。粘土板の動物や星のイラストが粘土にうつると、嬉しそうに『きらきら星』の歌を歌ったり、動物の真似をしたりして楽しむ姿もあった。保育者も一緒に作ったり、口ずさむ歌を一緒に歌ったりしながら、粘土遊びが楽しめるように関わっていった。

3月7日(木) 天候:晴れ 記録者:今村
天候が良かったので園庭で遊んだ。コンテナをテーブルにしてままごと遊びをしたり、車の玩具で砂を運んだりして思い思いに砂遊びを楽しんでいた。保育者と一緒にかけっこをする姿もあり、「よーい、どん」とかけ声をかけながら楽しんでいた。子どものかけ声に、他の子も同調し、みんなで追いかけっこをするように走っていて微笑ましく思った。時折、日が陰ると寒く感じることもあったが、たっぷり体を動かして遊ぶことができて良かった。

3月18日(月) 天候:晴れ 記録者:遠藤
園庭で遊んだ。しゃぼん玉を飛ばすと、嬉しそうに追いかけていく子どもたちだった。風が強く吹いていたため、すぐに飛んでいくしゃぼん玉に「はやいね」「捕まえられない」と話しながら、追いかけて楽しんでいた。保育者も一緒に遊び楽しさを共有していった。砂遊びでは、ままごと遊びが盛り上がっていた。それぞれがイメージして作ったものを言葉にして伝えていた。子どもの言葉を繰り返したり、「おいしね」と遊びが盛り上がるような言葉をかけたりして、関わっていった。

3月30日(度) 天候:晴れ 記録者:藤澤
室内でマットやフラフープを使って遊んだ。マットとフラフープを組み合わせ、トンネルや船のような乗り物を作ったりして楽しんだ。保育者がゆっくりと左右に動かすと、揺れ動く感覚に声を出して楽しむ姿が見られた。子どもたちの気持ちに共感したり、一緒に遊んだりして楽しさを味わえるようにしていった。…

1歳りす組2023年度2月の保育日誌

2月6日(火) 天候:雨のち曇り 記録者:遠藤
室内を広く使って遊んだ。ボール遊びやままごとなど好みの遊びを選択して過ごす子どもたちだった。年上児との接触等で危険な場面が見られたため、安全に遊べるよう側で見守りながら過ごした。ままごと遊びでは、飲食店を自分たちなりにイメージし、棚をドリンクバーに見立てて、「ジュース入れた」と話をしたり、実際に入れに行く様子を真似たりと楽しむ子どもたちだった。

2月9日(金) 天候:晴れ 記録者:今村
絵を描いたり、音楽に合わせて体を動かしたりして楽しんだ。マーカーペンを使って絵を描き始めると、丸を描いたり、顔を表現しようとしたりする姿があり、成長を感じた。子どもたちが描いた絵をしっかりと認め、絵で表現する楽しさや喜びが感じられるような声かけをしていった。

2月15日(木) 天候:曇り 記録者:藤澤
2歳児と一緒に誘導ロープを持ったり、友だちと散歩車に乗ったりして散歩に出かけた。自分で歩くことを好みしっかりと歩く子、散歩車に乗って景色を見る子など様々な姿があったが、どの子もゆったりと散歩を楽しむことができ満足そうだった。横断歩道を渡る時や歩道を歩く時を利用し交通ルールをわかりやすく伝え、安全に散歩ができるようにしていった。

2月20日(火) 天候:雨 記録者:藤澤
カラーボールを出すと、玩具入れに色分けをして集め入れたり、両手でたくさんのボールを集め抱えると上に向かって投げたりと思い思いに楽しむ姿があった。年上児を真似て、お店屋さんごっこを楽しむ姿を見守り、やり取りが盛り上がるように保育者も一緒にごっこ遊びを楽しんでいった。…

1歳りす組2023年度1月の保育日誌

1月9日(火) 天候:曇り 記録者:遠藤
園庭で遊んだ。コンテナを囲んでままごとをしたり、保育者と手をつないで歩いたりと遊ぶ子どもたちだった。保育者や友だちを呼び誘いながら遊ぶ姿も多くなってきた。応答的な関わりが楽しめるように声をかけたり、見守ったりしていった。時折、コンテナを裏返した上に登ったり、フェンスによじ登ろうとしたりと危険な場面も見られたため、安全に遊べるよう声をかけていった。

1月12日(金) 天候:曇り 記録者:遠藤
室内で遊んだ。積み木の一本橋の上を歩いたり、マットと六角積み木の山を上り下りしたりと体を動かして遊んだ。また、机のスペースでは、型はめパズルに挑戦した。簡単にピースをはめていく子、まだはめることが難しい子など様々な姿があった。ピースを手に取り、「これは?」「ここにはめてごらん」などと声をかけながら達成感を味わうことができるように関わっていった。

1月17日(水) 天候:晴れ 記録者:今村
体調に合わせて室内と園庭に分かれて遊んだ。朝の気温が低く、園庭の水たまりに氷ができていた。タライに氷を集め入れておくと喜んで触れ、バケツに入れ替えるなどして楽しんでいた。「冷たいね」「寒かったんだね」など言葉をかけながら氷遊びが楽しめるように関わっていった。室内ではボールやフラフープで遊んだ。友だちの遊びを真似て遊ぼうとする姿が多く見られたので「○○ちゃんと一緒だね」と声をかけ、友だちと遊ぶ喜びや楽しさが感じられるようにしていった。

1月22日(月) 天候:曇り 記録者:遠藤
レールブロックやパズルなど好みの遊びを自由に楽しむことができるよう環境を作っていった。年上児を真似てレールブロックを繋げて楽しむ子やパズルに挑戦する子などそれぞれがゆったりと遊びを楽しんでいた。時折、年上児と玩具の取り合いになったり、椅子や机に足が引っかかりそうになったりすることがあったので、保育者が側につき声をかけたり、安全に遊べるよう足元を片付けたりしながら過ごしていった。…

1歳りす組2023年度12月の保育日誌

12月7日(木) 天候:雨のち晴れ 記録者:藤澤
室内で過ごし、パズルやマット遊び、ボール遊びなどを楽しんだ。サッカーボールを使いたいという子が多く数が足りなくなる時もあったため、他のボールを手渡したり、「貸してって言ってみようか」と声をかけたりして満足して遊べるようにしていった。製作に興味を持つ子もいたため、安全に配慮して一緒に製作ごっこを楽しめるよう工夫していきたい。

12月12日(火) 天候:雨 記録者:遠藤
室内で遊んだ。マットと積み木の山から飛んだり、お絵描きをしたりと楽しんだ。お絵描きでは、ピンク、青、黒の色画用紙を用意しクレパスで描いた。好みの色画用紙に思い思いの絵を描いて楽しむ子どもたちだった。中には、家族の絵や好きなキャラクターを描いたり、描いたものを言葉で表現したりする姿もあった。「見せてあげようね」「すごいね」など応答しながら関わり、自信に繋がるよう声をかけていった。

12月19日(火) 天候:雨時々曇り 記録者:藤澤
今日も室内で過ごした。ままごとやマットの山で遊ぶことを楽しんだり、製作遊びに親しんだりした。皿やコップに色々な食材を入れ、ままごとを一人でじっくりする子がいたり、「製作遊びがしたい」とアピールし、年上児と共にクリスマスツリーを作ったりする子がいたりと様々な姿があった。それぞれの様子や要求を受け止め、満足感を味わえるよう場所や素材を整えていった。

12月28日(木) 天候:晴れ 記録者:遠藤
園庭に出て遊んだ。砂場でままごと遊びをしたり、大型トラックを見たりと楽しむ子どもたちだった。砂で型抜きをすることができるようになった子もおり、嬉しそうに「できたよ」「見て」と保育者に知らせていた。真似て型抜きをしようとする姿もあったが、崩れてしまうような子もあったため、保育者がさりげなく援助していき、達成感が味わえるようにしていった。…