0歳ひよこ組月のまとめバックナンバー

0歳ひよこ組2016年度4月のまとめ

食事

食べる様子を見ているとモグモグとよく口を動かしながら上手に食べている。コップや汁椀から飲むことはまだむせてしまうので、ゆっくりと一口ずつ飲んでみるように働きかけていきたい。

排泄

おむつ交換を嫌がることはなく、スムーズに交換できている。交換の前後には「パンツ替えようね」「きれいになったよ」など声を掛けながら替えていった。

健康

環境の変化や初の集団生活から咳や鼻水が出始めたり、発熱など体調を崩して欠席することもあった。検温や日中の様子など気に掛けながら過ごしていった。

睡眠

睡眠時間が40分程で目が覚めてしまうことが多かったり、ぐずりながら起きてくる姿もあった。すぐに抱っこするとぐずりも落ち着き、再び眠りに入るが度々目が覚めやすかった。眠くなる時間は日によって色々なので、子どもの様子を見ながら心地良い生活リズムで過ごせるように関わっていった。

身体発達

ハイハイ移動が盛んで、手洗い場の手すりなどに手を伸ばしてつかまって立つ姿や床からも自力ですくっと立ち上がれる姿が見られた。

情緒

入園当初は不安や人見知りから涙が出る姿があったので、抱っこやおんぶで安心できるように関わっていった。離乳食時も途中からぐずってしまい食べられなかったが、保育者のひざに座ると落ち着いて食べ出すので、子どもの思いを受け止めて柔軟な対応をしていった。お腹が満たされたり、寝て起きてからは機嫌が良いことが多く、声を掛けると笑顔も見られるようになってきた。

言葉

玩具に触れながら、「ばっばっ」「うーう」など喃語を発しながら一人遊びを楽しんでいる姿がある。…

0歳ひよこ組2015年度3月のまとめ

食事

自分のペースで食べているが途中からスプーンを食器に打ち付けたり、コ

ップを傾けてこぼしたりと遊び始める姿が見られたので、「もう食べない

の。ごちそう様しようか」など声を掛けて、子どもの反応を確かめてから

食事を終わるように関わっていった。

排泄

自ら尿意を感じて脱ぎ出す姿があったり、紙パンツが濡れていない時に座

ってみると腹部に力を入れて排尿できる子があった。うまくタイミングが

合ったことを共に喜び、トイレでの排尿に少しずつ慣れるようにしていき

たい。

健康

手洗いの蛇口をひねって水を出せるようになった子は、自分なりに手を洗

おうとする姿があるのでその姿を大切にし、不十分なところは援助してい

った。

睡眠

食後に午睡をする1回寝のリズムが定着し、ぐっすりと眠り、機嫌良く目

覚めている。

身体発達

年上の友だちの中に混じって元気よく走り回り、楽しさを共有する姿が出

てきた。転んだ時に怪我にならないように散らばった玩具は端に避けたり

、片付けて安全面に気を配っていった。

情緒

「せんせー」と大きな声で呼び掛けて自分の側に保育者を呼び寄せ、自分

の遊ぶ姿を見て欲しがるような姿があった。「○○くん、できたの。すご

いね」とその子がアピールすることを認めていった。

言葉

言葉の語尾が色々と言えるようになったり、喃語で保育者に盛んに話し掛

ける姿も増えてきた。子どもたちが発する言葉を受け止めて同じ言葉を重

ねて返したり、伝えたいことを汲み取って言葉に表し、話すことや伝わる

ことの喜びを感じられるように関わっていった。…

0歳ひよこ組2015年度2月のまとめ

食事

スプーンを使ったり、好きなものをつまみ取って食べたりと意欲的に食べる姿が多い。手づかみで食べている時は、「スプーンを使ってみようか」と声を掛けていき、スプーンでの食事に慣れるように関わっていった。

排泄

おむつ交換時、保育者が紙パンツやズボンをはかせようとすると嫌がる姿が出てきた。トイレに行きたいアピールや自分でやってみたいという思いがみられるので、受け止めてやり方を知らせたり見守っていくようにした。

健康

食べる前など手洗いに誘うと嫌がることが少なくなり、洗おうとする姿がある。手をこすり合わせる子もいれば、濡らしているだけの子もいるので、保育者が手を添えてこすり合わせて洗うことを知らせていった。また、ペーパータオルで手を拭くこともその都度知らせるように関わっていった。

睡眠

2回寝していた子も午前中起きて過ごせるようになり、一回寝のリズムになってきた。十分に食事が摂れるように他の子よりは少し早目に食べ始めるようにし、食後にまとまった睡眠が取れるように保育者間で連携を取っていった。

身体発達

ズボンの着脱に興味を持ち始め、自分でしたがる姿が出てきた。自分でやってみたい思いを尊重し、見守ったりさり気なく援助して、少しずつやり方がわかりできるように関わっていきたい。

情緒

友だちと物の取り合いになる時は双方の思いを受け止めて、同じ物があることを知らせたり、代わりになりそうな物を差し出すなどして、お互いが嫌な思いにならないように言葉を掛けていった。また、友だちとの物のやりとりを通して関わりが広がったり、楽しいと感じられるように仲立ちとなっていきたい。

言葉

 

 

 

月齢の小さい子も絵を指差しながら「(りん)ごー」など語尾が言えるようになってきた。また、はっきりとは分からないが何やら喋り掛けてくる姿も見られる。物と言葉が結び付いて、言葉で表そうとしている姿を認めて褒めたり、子どもの発する言葉に保育者も言葉を重ねていき、発することや伝わることの楽しさを一緒に感じていった。…

0歳ひよこ組2015年度1月のまとめ

食事

苦手そうなおかずが残っていても、デザートを食べてから再び食べ出すこともあるので、子どもたちの様子を見守りながら楽しく食べられるように関わっていきたい。また、もっと食べたいと皿を差し出して要求する姿もあるので、「おかわりしたいんだね」と気持ちを汲み取り、適切に応じていった。

排泄

便がゆるいことが続き、おむつかぶれになってしまった子には塗り薬を用意してもらった。排便後は早目に気付いて取り替えるように心掛けていった。

健康

体調が崩れ熱が出たり、体に発疹が出るなどの症状が見られた。病み上がりで機嫌が今一つで、保育者にべったりとなり甘える姿があった。気持ちを満たせるように一対一での関わりを大切にし、安心して遊び出せるようにゆったりと関わっていった。

睡眠

眠くなるとぐずりが多くなったり保育者に抱っこを求めてきたりとサインを示すので、子どもの要求を受け止めていき、適切に対応していった。

身体発達

自分でシールをはがしたり貼ったり、クレパスでグルグルと円を描けるなど手先の動きが上達し、遊びをじっくりと楽しめるようになってきた。また、マットや積木で用意した傾斜や段差のある所を歩いたり、上がり下りを楽しんだりと全身を動かしての遊びも取り入れながら過ごしていった。

情緒

年上の友だちが遊んでいる所に行って様子を見ていたり、相手が移動するとついて回ったりと、友だちのすることに興味を示す姿がよく見られるようになってきた。お互いのやりとりを見守ったり仲立ちとなりながら、関わり合いを楽しめるようにしていった。

言葉

「ねんね」「ブー」(車)などさらに意味のわかる言葉を発するようになってきた。子どもたちの発語に相づちを打ったり共感しながら、気持ちが通じ合う喜びを感じられるようにしていきたい。…

0歳ひよこ組2015年度12月のまとめ

食事

完了食の子たちは好き嫌いもほとんどなく、手づかみやスプーンを使って意欲的に食べる姿が多い。離乳食の子は食べることに対しての意欲が少ないようで、少し食べると動き出したり、いらなくなるとブーっと吹き出して食べようとしなくなる。一度では食べる量が少ないので時間を空けてから再び食べてみるように関わっていった。

排泄

寝起きに紙パンツが濡れていないことがあったので便器に座ってみるが、タイミングは合わず排尿はなかった。しかし、便器に座ることに嫌がる様子はないので、少しずつ便器に座る習慣が身につくように気長に関わっていきたい。

健康

寒くなり水も冷たいからか、食べる前の手洗いに誘ってもなかなか来てくれないことがあった。早く食べたいという思いもあるようで、早々に席に着いてしまう。声を掛けて手洗いに再度誘ってみるが、それでも動こうとしない時はウエットテッツシュで拭くなどし、臨機応変に対応していった。

睡眠

12月より入所した子は午前と午後の2回寝が必要の為、部屋の隅を棚で仕切り、眠るスペースを確保していった。寝入ってしばらくすると体が温まり、頬が赤くなっている子もいるので室温を調整したり、布団を掛けすぎていないかなど気に掛け、快適に眠れるように配慮していった。

身体発達

色々なクリスマスソングに合わせて小道具のポンポンを用意して踊ったり、楽器の鈴を鳴らしたりと、友だちと一緒になって体を動かす楽しさを共有しながら日々を過ごしていった。また、段ボール箱を押し車のようにして室内を移動させたり、箱の中に出入りすることやトンネルにしてくぐり抜けたりと色々な遊び方を楽しんでいった。

情緒

クリスマス会ではサンタさんの登場に驚き、怖がって保育者の方に助けを求めに来る姿があった。不安な思いを受け止めて安心できるように関わり、サンタさんとのやりとりや触れ合いを体験していった。

言葉

絵本の中の動物を指差しながら「きーん」(きりん)「どう」(ぞう)などそれらしい言葉を発して知らせる姿があった。子どもたちが発する言葉に耳を傾けて受け止め、共感したり認めていった。保育者は正しい発声や言葉遣いを心掛けていきたい。…

0歳ひよこ組2015年度11月のまとめ

食事

こぼれることもあるが自分でコップを持って飲めるようになったり、スプーンですくって食べようとする姿が見られた。出来るようになったことを褒め、自分で食べることにさらに意欲が持てるように関わっていきたい。

排泄

便意をもよおすと動きを止めて力み排便しているが、便が出たことを知らせる姿はまだないので、子どもの動きを見逃さずに「うんちが出たね。きれいにしようね」など声を掛けて、排便後のきれいになる気持ち良さを感じられるようにしていった。

健康

咳や鼻水が出るようになってきた。鼻水が出ていたらこまめに拭き取るようにしていった。

睡眠

寒くなり敷き毛布や掛け布団を使うようになるが、日によっては寒くない日もあるので、調整しながら快適に眠れるようにしていった。

身体発達

マットの山の高低差やカラー積木の段差、積木の狭い幅を踏み外さずに歩いて渡るなど、バランスを崩さずに安定した動きで体を動かし遊んでいる。机やいすの上に立ち上がるなど危険な行動も面白がってするようになっているので、止めるようにその都度知らせていった。

情緒

友だちとの物による取り合いから叩き合いが多くなったり、頭突きをするなど自分の感情をぶつける姿が見られた。不快な思いを受け止めて抱っこしたり、その場所から離すなどし、気持ちが落ち着くように関わっていた。保育者のひざに他の子が座っているのを見ると、その子をどかして自分一人で座りたがる姿があった。一対一で十分に触れ合いながら子どもたちの思いや欲求を満たせるように関わっていった。

言葉

欲しい物がある所を指差しながら「あっ、あっ・・・」と声を出してアピールしている。子どもたちの要求を「〇〇が欲しいのね」など言葉で表し、物と言葉が結び付くようにしていった。…

0歳ひよこ組2015年度10月のまとめ

食事

食べている途中で席を立とうとしたり、思い通りにならないと怒ってスプーンを投げるなどの姿が見られた。「モグモグは座ってだよ」など声を掛けながら食べる時のマナーを伝えていき、落ち着いて食べられるように関わっていった。

排泄

「パンツ替えようね。ゴロンしてね」と声を掛けると理解し、交換マットに寝転び、スムーズに交換することが出来ている。

健康

玩具を噛んだり口に含んだり、手洗い場の排水口に差し込んで口に持って行く姿があるので、保育者間で見守りながら衛生面に配慮していった。

睡眠

食後すぐの眠気がなくなり、午睡に誘っても布団から抜け出して動き回ろうとする姿が出てきた。眠気を誘うような子守唄を歌ったり、室内の照明を調節したりして静かな雰囲気を作り、安心して眠れるように関わっていった。

身体発達

散歩車で園外に出掛けていき、公民館裏の広場では車から降りて自由に歩き回って楽しんだ。広さが十分あるので存分に動き回れたり、転がるボールを追い掛けて走り回ったり、草花やカエルなどの生き物を見たり触れたりすることも出来、探索活動を十分に楽しめた。

情緒

自分の思うようにならない苛立ちや怒った時など相手の服を掴んで引っ張ったり、叩いたりするなどの行動が見られるようになってきた。相手を叩くなどの場面はなるべく避けるように、不快な思いを受け止めて抱っこするなどし、気持ちが落ち着くように関わっていった。

言葉

絵本をめくりながら一人見を楽しみ、最後絵本を閉じながら「(おし)まい」と普段耳にする言葉を真似して言ったりする姿があった。保育者の発する言葉が子どもたちの発語に影響することを実感した。言葉遣いに気を配り、正しいお手本となるようにこれからも関わっていきたい。…

0歳ひよこ組2015年度9月のまとめ

食事

好き嫌いが少しずつ出てきて残ってしまうことがあるが、一度は口に入れ食べてみようとする姿があるので無理には勧めず、楽しく食べられるように関わっていった。

排泄

紙パンツの中に尿が出た瞬間を感じ、ズボンの上から股を触る姿があった。「おしっこが出たんだね。替えようね」と子どもが感じている思いを代弁しながら交換していった。

健康

朝夕が涼しくなり長袖を着ているが、日中は動くと暑くなるので様子を見て半袖に着替えるなどし、活動しやすいように配慮していった。

睡眠

食後に一回寝のリズムになり、睡眠時間も長くなりよく眠れるようになった。寝起きも機嫌が良く、夕方も調子よく過ごせている。

身体発達

両手を上げてバランスを取りながら一人で歩けるようになり、スタスタと上手に歩き回って探索を楽しんでいる。尻もちをついても再び立ち上って歩きだし、歩行が安定してきた。また、手先を使って玩具を出し入れしたり、ボウルなど両手で持つと上下に振り動かすなど、玩具への興味が深まり、じっくりと一人遊びを楽しむ姿が出てきた。

情緒

玩具や絵本、友だちが遊ぶ様子への興味が多くなり、保育者に甘えてくる姿も少なく、落ち着いて過ごしたり色々な遊びをやってみたり楽しむようになってきた。

言葉

絵本を自分でめくって本に出てくる言葉(うわー)を言いながら見ていたり、「いないいないばあ」の仕掛け絵本もめくるタイミングに合わせて「ばあー」と一語文を発しながら楽しんでみている。さらに発語が増えるように話し掛けたり、物と言葉が結び付くように伝えながら関わっていきたい。…

0歳ひよこ組2015年度8月のまとめ

食事

離乳食の子は完了食に移行し、手づかみで好き嫌いなく食べている。おやつも喜んで食べているが、どんどん口の中に入れようとして水分をなかなか摂ろうとしないので、食べている合間にも水分を勧めたり、ゆっくりとよく噛んで食べることを知らせながら関わっていった。

排泄

おむつ交換を嫌がる姿も少なくなり、スムーズに替えられるようになってきた。紙パンツの中で排便をしても気持ちが悪くてぐずる事はなく、そのまま遊び続けているので、排便のサインを見逃さずに「うんちが出ているから、きれいにしようね」など声を掛け、きれいになる気持ち良さを感じられるようにしていった。

健康

体調も良く、水遊びを楽しみながら過ごしていった。盆明け頃からは、朝夕と日中の気温差から少し体調を崩し、咳や鼻水が出始める姿があったので、こまめに検温を行ったり、機嫌や食欲の様子など気に掛けながら関わっていた。

睡眠

完了食に移行した子は食事の途中で眠くなることがあるので、他の子より少し早めに食べ始めるように配慮し、しっかりとお腹を満たし、心地良く眠れるようにしていった。

身体発達

伝い歩きから手を離し、少しずつ歩けるようになってきた。片手をつないで歩くのも上手になり、背筋を伸ばし体重を両足で支えながら、以前よりもスムーズに歩けるようになった。動きが活発になり、椅子を踏み台にして机の上に上がる姿も多いので、怪我にならないように子どもたちの動きを見守っていった。

情緒

友だちに興味や関心が出てきて、顔を覗き込んだり目を見合わせて笑い掛ける姿が見られた。また、友だちの遊びを真似てやってみようとしたり、後追いをする姿も出てきた。そのような姿を大切にし、見守ったり仲立ちとなっていった。

言葉

保護者と別れる際に手振りだけだったのが口でも「バイバイ」と言え始めたり、喃語も盛んに発する姿がある。子どもたちの喃語を受け止めて応答したり、言葉で代弁して知らせながら関わっていった。…

0歳ひよこ組2015年度6月のまとめ

食事

離乳食の子は後期食に移行し、つまみ食べや口をモグモグと動かしながら食べることを促していった。完了リズムから完了食に移行した子も意欲的に食材をつまんで食べている。コップ飲みを初めは嫌がっていたが、スプーンで一さじずつ勧めていくと飲むようになり、それからはコップ飲みにも慣れてきた。

排泄

抱っこから床に下ろされるのを嫌がり、ぐずって交換しにくい姿が出てきた。安心出来るように声を掛けながら、また玩具を持たせてそちらに興味が向いている間に手早く交換していった。

健康

風邪からにより体にじんましんが出る子が見られた。日中の様子は特に変わりなく過ごしていたが、午睡後には発疹が現れ発熱もあった。子どもの体調の変化に気付き、適切な対応や保育者同士の連携を図っていった。

睡眠

離乳食の子は活動時間が完了の子と違うため、なかなか静かな環境を整えてあげられない事もあり、途中で目が覚めやすい。再眠出来るように、抱っこするなどし関わっていった。

身体発達

ずり這いだったのが膝をついて肘が伸び、お腹が床から浮く格好が日に日に増え、徐々にハイハイへと変化していった。伝い歩きも盛んになり、ますます活発に動き回るようになった。一人歩きが出来る子はマットの緩やかな斜面や積木の段差を上がり下りすることを楽しみ、初めは手も使いながらだったのが慣れてくると足だけで進めるようになった。出来るようになった喜びを感じながら繰り返し楽しめるように声を掛けたり関わっていった。

情緒

保育者に親しみを持ち抱っこを喜ぶが、床に下ろそうとすると嫌がる姿が出てきた。甘えたい思いを受け止めて欲求を満たし、満足すると離れて遊び出す姿もあるので、様子を見ながら関わっていった。

言葉

喃語だけでなく、「まんま」「ワンワン」など一語文が出るようになった。発語を丁寧に受け止めて褒めたり、「まんま、おいしいね」など共感し、さらに発語が増えるように働きかけていきたい。…