1歳うさぎ組2025年度11月のまとめ

健康

排泄面では尿意を感じて、「おしっこが出る」と言葉で伝えたり、股を触って尿意を感じたりする子の姿が出てきた。子どもの言葉や仕草を捉え、「トイレに行こうね」と声をかけて誘い、トイレでの成功体験を積み重ねていった。
朝夕の気温差から体調を崩す子の姿があり、咳や鼻水、発熱などの症状が見られた。検温をこまめに行い、体調の変化に対応していった。また、室内の換気や湿度に気を付けて快適に過ごせるように配慮していった。

人間関係

友だちがしている遊びが気になって側に行ったり、同じものを見つけて一緒に遊んだりする姿が見られている。その中で相手のものが欲しくなり、取り合いになることもあるので保育者が仲立ちをし、「ちょうだい」「どうぞ」などの関わり方を知らせていった。これからも、友だちとのやりとりの中でお互いの思いを言葉で代弁し、一緒に遊ぶ楽しさを感じられるように関わっていきたい。

環境

秋晴れの穏やかな気候の中、園庭で遊んだり散歩に出かけたりして過ごしていった。園庭では砂場やログハウスの中でスコップやカップを使い、砂をすくったりこぼしたりとさらさらとした感触をじっくりと味わって遊んでいた。散歩では誘導ロープの輪を持ちながら園周辺や農道などの方面へと出かけ、柿の木やショベルカー、鳥や飛行機などいろいろなものを見ながら歩くことを楽しんでいった。見つけたものを指差しや言葉で知らせる姿を受け止めながら共感していった。

言葉

あまり言葉を発しなかった子たちが言葉の語尾を発したり、一語文が出始めたりするようになり、発語が増えているのを感じた。言葉で伝えようとする姿を丁寧に受け止めながら応答したり言葉を返したりして、言葉でやりとりをする楽しさに共感していった。また、喋るだけでなく歌の歌詞を口ずさむ子の姿が増えている。保育者も一緒に歌って楽しい気持ちを共有しながら関わっていった。

表現

ツリーの形に切った色画用紙にハートや星形などの小さなパーツを貼り付けて製作あそびを楽しんだ。保育者が手を添えて筆で水糊をツリーに付け、そこにパーツをのせて付けていった。活動に意欲的に取り組む子や初めて見る道具に馴染めず触りたがらない子など様々な姿があったので、一人一人の姿に応じて援助しながら貼り付けることを楽しめるよう関わっていった。

食育

食事中、器の中から知っている食材を見つけては、「にんじん」と言葉で伝えながら嬉しそうにつまんで食べる子や、好きなものを食べ切ってはおかわりを要求する姿が見られた。意欲的に食べている姿を認めながらもいろいろなものを食べていけるように声をかけながら関わっていった。

育児あれこれ