1歳うさぎ組保育日誌バックナンバー

1歳うさぎ組2024年度8月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年8月5日(月)成田
保育室で遊んだ。クーピーと塗り絵の用紙を用意すると、興味を持った子から順番にイスに座り、クーピーを手に取って塗り絵の用紙になぐり描きを楽しんでいた。中には、イラストの太枠の内側を塗りつぶそうと繰り返しぐるぐるとなぐり描きをする子もいた。様々な色のクーピーを持ち替えながら、紙に色付けて遊ぶ様子があり、「きれいだね」と色の変化にも気付けるような言葉掛けを重ね、楽しい気持ちに共感しながら遊びを見守った。

うさぎ組(1歳児)2024年8月9日(金)富谷
今日もテラスで水遊びを楽しんだ。最初に泡を用意すると、前回泡遊びをした時のことを覚えており、スポンジで窓を洗おうとしたり、カップの中にたくさんの泡をすくって集めたりして楽しんでいた。その後、3色の色水も用意した。透明カップを用意すると、色水を入れ「きれい」と眺めたり、色水の上に泡を入れ「アイスだよ」と見立て遊びを楽しんだりしていた。中には、色水を混ぜ「みてー、かわったよー」と混色を楽しむ子もいた。子どもたちの声にしっかりと応え、保育者も一緒に水遊びを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)2024年8月15日(木)富谷
昨日に引き続き、今日も氷やウォーターベッドなどを用意して感触遊びを楽しんだ。氷に色水を入れ、色の変化を楽しんだり、氷を入れたウォーターベッドの上で寝転がり、体で冷たさを感じたりして楽しんでいた。ウォーターベッドに耳を当て水の音を聴いて楽しむ姿もあり、それぞれ工夫して氷や水に触れていた。「つめたいね」「気持ちいいね」と言葉で返しながら楽しい思いに共感し、保育者も一緒に感触遊びを楽しみながら見守っていった。

うさぎ組(1歳児)2024年8月23日(金)富谷
今日は保育室で寒天を用意して遊んだ。初めての感触に戸惑う子もいたが、保育者や友だちが遊ぶ様子を見て、しばらくするとどの子も笑顔で寒天を触って楽しんでいた。たくさんの色の寒天を用意していたので、透明カップの中に入れると何層も色が重なり「きれいだね」「おいしそう」と友だちや保育者に見せたり、乾杯をしたりして見立て遊びを楽しんだ。寒天独特の感触に夢中になって遊び込む子どもたちだった。…

0歳りす組2024年度8月の保育日誌 

りす組(0歳児) 2024年8月6日(火)野田
今日は三角マットを用意して遊んだ。山がデコボコになるように配置すると、活発な遊びが好きな子は喜んで何往復もしたり、ワザと横に敷いてあるマットに転がり落ちたりしていた。事故やケガのないよう側で見守り、必要に応じて手を添えていった。マットでの遊びに興味のない子もいたので、テントハウスにボールを入れてみると、中でゆっくり落ち着いてくつろぐ姿や、友だちとネット越しに触れ合って笑い合う姿が見られた。「ゆったりでいいね」「仲良しだね」などと声をかけながら思いに共感していった。

りす組(0歳児) 2024年8月9日(金)景山
今日はジョウロや水に浮かぶ玩具を用意して水遊びを楽しんだ。保育者がジョウロで水を流してみると流れ出る水を掴もうとしたり触ったりして手に当たる水の感触を味わっていた。また、タライの水をかき混ぜて水流を作り、浮く玩具を回転させるとそれを見て楽しんだり、玩具を掴み取ったりして遊ぶ姿を見守りながら、危険のないように配慮していった。

りす組(0歳児) 2024年8月21日(水)景山
今日はミニボールのスペースやたまごブロックや吸盤玩具で遊んだ。たまごブロックを掴んでは投げたり転がしたりすると、転がる動きが面白かったのか笑い声を上げながら繰り返し楽しむ姿が印象的だった。また、保育者がたまごブロックをつなげてみせると、真似してやってみようと試す姿があり、難しいところを援助しながら関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年8月30日(金)野田
ウォーターベッドで遊んだ。今回は淡いピンク色のワックスペーパーと、ミントやピンク色のリボンを一緒に入れてみたところ、どの子も興味津々で集まってきた。手のひらや指先で押して感触を味わうだけでなく、その動作によってワックスペーパーやリボンが漂う様子を観察して夢中になっていた。「ゆらゆら動いて楽しいね」「今度はこっちに来たよ」などと思いに共感し、代弁しながら一緒に遊びを盛り上げていった。…

5歳ぞう組2024年度7月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年7月4日(木)真壁
製作遊びと感触遊びを楽しんだ。製作遊びでは、スズランテープを手で割いたり、色紙を貼ったりして装飾をしていった。また、スライムを伸ばしたり丸めたり、ちぎったりして感触遊びを楽しんだ。触り心地や温度、硬さなど感触の違いに気付いて共有する姿もあった。気付いた内容を話題に出して会話が広がるように、時間を十分に確保できるようにしていった。

ぞう組(5歳児)2024年7月11日(木)真壁
少人数グループに分けたことでスムーズにリトミックをすることができた。歩く、止まるなどの動きにメリハリをつけるとより良くなると感じた。運動遊びでは、子どもたちと目標を決めてから取り組んだことで意欲的に取り組めていた。また、目標が達成できた子は満面の笑みで喜び友だちや保育者とできたことを喜び次への繰り返し挑戦する意欲に繋がっていた。

ぞう組(5歳児)2024年7月19日(金)真壁
ホールで、ボールプールや滑り台、鉄棒、マット、大縄跳び、縄跳びのコーナーを作って体を動かして遊んだ。マットの上で組体操のや逆上がりなど自分なりに目標をもって取り組んでいた。保育者に褒められたり、認められたり時には友だちに応援されたりしながら意欲を高め合っていた。

ぞう組(5歳児)2024年7月22日(月)真壁
空き箱と色画用紙を使って虫の製作をした。製作の本や図鑑を見て作りたい虫をイメージして作っていた。色画用紙の切れ端を使うことで、切れ端の形をそのまま角に見立てたり、丸の形にちぎって目や模様にしたりして楽しんでいた。画用紙をちぎって形を作るため、それぞれの個性が見られ自分なりに表現することを楽しむことができていた。…

4歳きりん組2024年度7月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年7月5日(金)舩越
縦割りチームにわかれて七夕集会を行った。縦割りのペアで座って製作遊びを楽しんだ。年下のペアの子が困っていると、保育者に「〇〇ちゃんが~ほしいんだって」と知らせてくれたり、反対向きに貼っていることに気付いて貼り直そうとしてあげたりと、優しく関わる姿があった。その姿を十分に認め、年下を思いやる気持ちを大切にしていった。

きりん組(4歳児)2024年7月11日(木)舩越
保育室でしゃぼん玉アートを楽しんだ。保育者がしゃぼん玉液に絵の具を混ぜていると、何ができるのか興味津々でのぞく姿があった。白紙に保育者がしゃぼん玉を落としてみると、たくさんの丸がつらなった形に大喜びの子どもたちだった。大きな模造紙をみんなで囲んで遊んだことで「○○ちゃんのは大きいね」「○○ちゃんのはきれいな色」など、友だちのしゃぼん玉と比べて楽しむ姿があった。

きりん組(4歳児)2024年7月16日(火)西賀
先週製作した野菜スタンプのカレーに貼る、白ご飯を作った。白い画用紙を指先を使って丸くちぎって、画用紙の皿に貼って、カレーライスを完成させた。なかなか思い通りにちぎれず、困っていた子がいたが、「大盛りカレーにする」など、楽しんでちぎる姿が見られた。その後は室内用鉄棒で遊んだ。なまけものポーズやぶらさがったり逆上がりに挑戦したりして楽しんでいた。鉄棒の握り方など注意事項を伝え、安全に遊べるように見守っていった。

きりん組(4歳児)2024年7月22日(月)西賀
ゆったりとすごしてから、巧技台や鉄棒で身体を動かして遊んだ。高い巧技台をよじ登り、ジャンプでおりる時には、「先生見てて」とかっこよくとぼうとし、保育者に得意気に見せていた。鉄棒では、何度も挑戦し、逆上がりやなまけもののポーズをして楽しんでいた。逆上がりができる子は「こうするんだよ」と友だちの手本になろうとする姿があった。これからも鉄棒をする機会を多くし、子どもたちの意欲を大切にして、楽しめるようにしていきたい。

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3歳ぱんだ組2024年度7月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年7月8日(月)木下
部屋で過ごした。土曜日に粘土で作ったクッキーやケーキなどを並べてお店屋さんごっこを楽しんだ。財布も広告紙を使って、自分たちで作り遊んだが、どの子も積極的に参加して遊ぶ姿があった。店員役とお客役も自分たちで決め、スムーズに進める様子があったため、子どもの様子や関わりを見守りながら、保育者も一緒に楽しんでいった。

ぱんだ組(3歳児)2024年7月18日(木)吉谷
交通安全集会に参加した。大型絵本「あぶない」を通して、道路の飛び出しの危険性や横断歩道の渡り方などを振り返りながら見ると「道路の真ん中歩いているから危ない」「青になったら右を見る」など交通ルールを言葉にする姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)2024年7月24日(水)木下
紙コップでひまわりの花びらを表現したものを使って、絵の具スタンプを楽しんだ。ひまわりの花のように花びらがたくさん画用紙につくと「わあ、かわいい」「おっきいお花できた」と感じたことを言葉にする姿があった。上手にできた喜びに共に感じ、一緒に製作を楽しんでいった。

ぱんだ組(3歳児)2024年7月29日(月)木下
部屋にカホンやジャンベ、バスウッドドラム、タンバリンなど様々な楽器を用意して遊んだ。保育者から楽器の名前や使い方を聞くと、どの子も集中して話を聞いていた。最後に自分の好きな楽器を選び音楽に合わせて演奏会をすると、楽しそうに楽器に触れ、音を奏でていた。

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2歳こぐま組2024年度7月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年7月5日(金)山路
前半は保育室で七夕の製作を交えて、絵の具遊びをした。粘土の型を使ってスタンプをして
みると、四角と四角をつなげて電車に見立てたり、ちょうの形を縦に並べてとんでいるよう
にしたりと工夫が見られた。七夕の織姫と彦星の顔を描くことが難しい子もいたため、ペン
を使って絵を描く機会を増やしていきたい。

こぐま組(2歳児)2024年7月10日(水)山路
「きんぎょがにげた」の絵本を元に製作を楽しんだ。絵本を見てから、白い画用紙を水槽に
見立て、中に水を入れていくように水色の絵の具を塗り広げることを伝えると、「金魚がお
ぼれないように水を入れなきゃ」と丁寧に塗り広げていく姿があった。次回は金魚や水草を
貼る工程を取り入れて楽しめるようにしていきたい。

こぐま組(2歳児)2024年7月19日(金)松本
テラスで水遊びをした。前回の色水遊びで色水の色がわかりづらかったため、今回は透明の
カップを用意した。透明のカップに色水を汲むと、色がよくわかり、「赤だ」「黄色だよ」と
カップの中の色水を嬉しそうに見ていた。赤と黄色の食紅を混ぜると、「オレンジになった」
と驚き、興味津々であった。次回はさらに色の種類を増やして遊びを広げていきたい。

こぐま組(2歳児)2024年7月23日(火)松本
保育室で氷に触れて遊んだ。タライに氷を入れると興味を持ち、積極的に氷に触れていた。「つめたい」「ぬるぬるしてる」など様々な感触を感じとり、友だちや保育者に伝えてい
た。クリアカップを用意すると、氷を溶かして水を集めていた。お花紙をしぼると色水にな
り、ジュースに見立てて色の変化を楽しんでいた。…

1歳うさぎ組2024年度7月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)2024年7月4日(木)成田
体調の良い子はテラスで水遊びを楽しんだ。午前中のおやつを食べ終わると、プールバックを自ら探そうとし、水遊びを期待する姿があった。楽しみにしてくれている様子に嬉しく思い、着替えを援助していった。テラスに出ると、気に入った玩具を手に取って遊んでいた。ペットボトルやカップに水を入れたり出したりして楽しんだり、自分の体にかけたりしていた。水の感触を一緒に味わいながら安全に楽しめるよう関わっていった。

うさぎ組(1歳児)2024年7月11日(木)成田
保育室で遊んだ。新聞紙を用意すると、破ったり丸めたりと感触を味わいながら繰り返し遊んでいた。中には、破って小さくなった新聞紙をままごとの皿に入れてごちそうに見立てて保育者とやりとりを楽しむ子もいた。子どもたちの発想や発見を大切に、楽しい気持ちに共感しながら保育者も遊びを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2024年7月19日(金)富谷
テラスで水遊びをした。今日は、せっけんとスポンジを用意し、泡遊びを楽しんだ。タライの中の泡をスポンジにつけ、窓を「ゴシゴシ」と言いながら洗ったり、自分の体に泡をつけ感触を楽しんだり、バケツの中にたくさん泡を集めたりと、思い思いに泡遊びを楽しんでいた。「きれいになったね」「ふわふわしてるね」など、保育者も声をかけながら遊びを発展させ、楽しさを共有していった。

うさぎ組(1歳児)2024年7月23日(火)富谷
今日は、ホールでとび箱を用意して遊んだ。高さの違うとび箱を用意するとそれぞれ好きな方を選び、全身を使ってのぼろうとする姿があった。勢い良くジャンプをして降りたり、片足ずつ慎重に降りたり、保育者と手をつないで降りたりと、思い思いに楽しんでいた。安全に安心して遊べるよう、保育者が側に付きながら「すごいね」「上手だね」と声をかけ楽しさに共有していった。

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0歳りす組2024年度7月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年7月5日(金)野田
保育室で、大型レゴブロックや大型ソフト積木で遊んだ。保育者が橋を作ると、ブロックを一つ一つ順に外してみたり、自分でも積み上げようとしてみたり、イスを作ると気に入って座って喜んだりと、いろいろな姿が見られた。新入園児も、保育者が側にいる安心感で、気になる玩具に手を伸ばし遊んでいた。ゆったりとした雰囲気の中、一人一人のペースや欲求に合わせて過ごせるよう関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年7月11日(木)景山
今日はボールプールやミニフープ、ハイハイマットを用意して遊んだ。ボールプールができると嬉しそうに入っていき、ボールを掴み取ったり、柔らかい感触を握って味わったりする姿が見られた。また、持ち手のあるカゴにボールを入れ集めて高い位置から流したり、空中に飛ばしたりしながらボール遊びが楽しめるように関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年7月16日(火)野田
体調の良い子4名は水遊びを、他の3名は保育室内でボール遊びを楽しんだ。水遊びでは、準備の段階から期待し喜ぶ姿が見られ、実際にテラスに出ると、自分から進んで水に触れて、じっくりと感触を味わう姿が見られた。ボール遊びでは、保育者の転がしたボールを追いかけて捕まえると向き直して投げ返すなど、やりとりを楽しむ姿があった。一人一人の興味・関心を捉え、じっくりと遊べるよう連携を図って環境を整えていった。

りす組(0歳児) 2024年7月27日(土)景山
今日は畳のスペースを開放し、ハイハイマットのパーツを用意して遊んだり、モノブロックを用意したりして、好きな遊びを見つけて楽しめるように環境を整えていった。机のスペースでは保育者と一緒に絵の具のスタンプ遊びを行い、画用紙に色や丸い跡がつくのを不思議そうに見つめたり手先で触ったりしてみる姿を受け止めて、共感的な言葉をかけていった。

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5歳ぞう組2024年度6月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2024年6月4日(火)真壁
はみがき集会では、「虫歯になりやすい歯はどこ?」「虫歯になりやすいたべものはどれ?」などクイズを交えてはみがきの大切さについて伝えていった。給食後の歯みがき時に再度子どもたちに尋ねると「奥歯が虫歯になりやすいからしっかり磨かないと」などの声が聞こえたり、いつもより念入りに歯みがきをする姿が見られたりした。今後も引き続き声かけをして歯みがきの大切さを伝えていけたらと思う。

ぞう組(5歳児)2024年6月10日(月)真壁
泥んこや水遊びをして楽しんだ。色水やボディーソープを使って遊びが広がるようにしていった。水を体にかけて冷たさを感じたり、水たまりに入って水の温かさを感じるなど温度の違いに気付き発見を喜んでいた。砂場では、池や山を作り友だちと協力し合う姿があった。意見を出し合い工夫して楽しむことができていた。

ぞう組(5歳児)2024年6月21日(金)真壁
異年齢交流で七夕飾りを作った。紙芝居を通じて、簡単な由来について学んでから製作をした。のりで貼り付けるだけだったが、のりを塗る個所や指に採る量など年少児には加減がわからなかったため、年長児がサポートしていった。相手の思いを聞きながら関わることができていた。また、貼り方も手本のような固定概念にとらわれず、イメージした作品を作ることができていた。

ぞう組(5歳児)2024年6月25日(火)真壁
英語の後、水遊びを楽しんだ。踊ったり、走ったり、跳んだりして全身を動かして準備体操を行った。互いの姿を確認し合い、できていることを素直に褒めたり応援したりする姿が見られた。水遊びでは、水鉄砲で顔にかけ合いダイナミックに遊ぶ子や、泡や色水をしてままごとを楽しむ子もいた。それぞれの遊びを楽しめるように見守りつつ、水分補給の声かけなどこまめにしていった。…

4歳きりん組2024年度6月の保育日誌

きりん組(4歳児)2024年6月5日(水)舩越
園周辺へ散歩に出かけた。昨日、衣服にくっつく葉っぱを見つけて楽しんだことを思い出し、散歩中、様々な葉っぱの感触を楽しみながら「これもくっつくかなぁ?」と言って試してみる姿があった。また、よく見つける“ななほしてんとう”ではなく、“なみてんとう”も見つけることができ、大興奮の子どもたちだった。

きりん組(4歳児)2024年6月14日(金)西賀
色水を用意し、水遊びをした。赤・黄・青・緑・紫の5色を用意したため、たくさんの色を混ぜて色が変わる様子を楽しんでいた。また、友だちと「何色になるでしょう?」とクイズを出し合う姿もあった。「川作りしよう」と友だちを誘い、濡れた砂を両手で触って楽しんでいた。友だちとやりとりする姿を見守ったり、子どもたちのリクエストに応えたりして思いっきり楽しめるようにしていった。

きりん組(4歳児)2024年6月18日(火)舩越
保育者があじさいを持ってくると、興味深そうに観察しており、その後の色水遊びで“あじさいの色を作ってみたい”と話す子がいた。2~3色を混ぜてそっくりな色合いにし、本物のあじさいと見比べてみる姿もあった。今後も子どもたちが季節のものに触れる機会を作り、遊びに発展させていきたいと思った。

きりん組(4歳児)2024年6月25日(火)西賀
水遊びを楽しんだ。カップに色水をいれてジュースを作ると、その上に泡をのせて“クリームソーダ”や“ビール”などの炭酸の飲み物に見立てる姿があった。また、作ったジュースをログハウスに運び、友だちとままごと遊びに発展させる姿もあったので、今後ジュース屋さんごっこにもあそびをつなげていきたい。…