5歳ぞう組2021年度3月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2022年3月7日(月)山路

園周辺を散歩した。気温が上がり、体が温まる心地よさを感じることができた。歩いている途中に咲いている花に興味を持ち「これ保育園の近くにもあったよね」「いいにおいだよね」などやりとりしたり、何て名前か調べてみよう」と提案したりする姿があった。やりとりに加わり共感していった。

ぞう組(5歳児)2022年3月17日(木)真壁

保育室で、きりん組、ぱんだ組のビデオレターを観た。異年齢交流は、控えることが多かったが、それぞれのクラスからのメッセージを観て、「嬉しい」「涙が出そう」と言葉にして喜びを表現する子どもたちだった。交流を楽しんでいた時の記憶を思い出しながら、保育者も思い出を共有していった。久しぶりに卒園式ごっこをしたが、思い出の言葉や歌を一生懸命に歌う姿を十分に認め、卒園式への期待感を高められるよう関わっていった。

ぞう組(5歳児)2022年3月24日(木)山路

お楽しみ会をした。チームに分かれて、文字に関するクイズに挑戦した。言葉を集めたり、探したりするうちに「あっ!○○もある」と気付いたり、友だちに知らせたりする姿が見られた。同じ目的に向かって、考えを出し合う姿を認めながら、遊びを進めていく楽しさが味わえるように関わっていった。

ぞう組(5歳児)2022年3月28日(月)真壁

園周辺を散歩し、なごみの広場で遊んだ。広場に着くと、つくしを見つけ、つくしを摘んで友だちに見せ合う姿があった。保育者も一緒に探し、袋を準備し持ち帰れるようにした。また、鬼ごっこをして体を思いきり動かしたり、斜面を登り降りしたり、開放感を感じながら楽しめるようにしていった。

 

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