5歳ぞう組2019年度6月の保育日誌

ぞう組(5歳児)2019年6月8日(土) 岩田

室内で異年齢で関わりながら好きなあそびを楽しんでいた。4歳児が多く遊びに来ていて、自然とお店屋さんごっこを始めていたところに5歳児が加わりやりとりをしていた。また、ブロックでは、うまく作れない子に対して手伝ったり、代わりに作る姿もあり年長児らしさを感じた。個々の相手を思いやって行動する姿を認め自信につなげていった。

ぞう組(5歳児)2019年6月17日(月) 岩田

集会後はどんぐり山方面へ散歩に出かけた。農道では花つみや田んぼの観察などをじっくり楽しみながら歩いた。見つけたものを友だちや保育者に知らせてやりとりをする姿も多く見られ、関わりを楽しんでいた。どんぐり山でもタケノコやダンゴムシなどを見つけ楽しむことができたが、ゆったりと歩いていたことで、どんぐり山での活動時間が短くなってしまった。次の機会では、目的地で活動する時間を十分に取れるよう配慮していきたい。

ぞう組(5歳児)2019年6月20日(木) 岩田

活動時間を配慮して、涼しい時間帯に園庭で遊んだ。気温が上がってきた際には、水分補給をしたり、シャワーをしたりして快適にすごせるようにしていった。園庭では、木登りやなわとびを保育者に見守られる中で、くり返し楽しむ姿が多かった。改めて側で見守ったり、声をかけたりしていくことで意欲や自信につながっていくと感じた。保育室では、絵の具あそびをした。思い思いに手の平に絵の具をぬり、様々な模様ができあがってたのしんでいた。

ぞう組(5歳児)2019年6月28日(金) 渡邉

園庭であそんだ。気温も上がり、日差しもあったので、タライに水を用意し、水の気持ち良さを味わえるようにしていった。ペットボトルににごり水を入れるとジュース屋さんが始まった。砂場では砂山を保育園者が作っていると、子ども数人も加わり、雨どいをつなげて水を流し、川作りへと発展していった。子どもたちのイメージや考えを大切にしながら言葉掛けをしていった。

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