きりん組(4歳児)2023年5月8日(月)岩田
連休中の体験を話す機会を作り、伝える、伝わる喜びを味わえるようにしていった。自分の言葉で表現する姿、その姿を静かに見守る子どもたちの姿に感心した。園庭では、虫探しや木登り、砂遊びを楽しんだ。ぞう組の子が見つけた虫を一緒に見たり、砂山を協力して作ったりなど自然と遊びの中で関わる姿が見られた。年長児に思いを受け止めてもらえた喜びに共感しながら遊びを見守っていった。
きりん組(4歳児)2023年5月16日(火)荒金
こいのぼりのうろこに見立てて、コーヒーフィルターのにじみ絵の製作を楽しんだ。「どんな色のこいのぼりになるかな?」とイメージを膨らませながら柄を描いたり色を塗ったりしていた。水をつけフィルターを広げると、太陽の光に透かして「虹みたいで綺麗だね」と友だち同士で見せ合う姿もあった。どんなこいのぼりを作るか一緒に考えたり、きれいにできた喜びを共有していった。
きりん組(4歳児)2023年5月22日(月)岩田
園庭に出るとあじさいの芽が出てきていることに気付き、「早く大きくなーれ!」と積極的に水やりをしていた。保育室に帰り、あさがおアパート(紙芝居)を見て「水に入れたら芽が出てきたよね」「ピンクのお花咲くかな」などと気付いたことを話したり、花が咲くことを楽しみに「水やりがんばる!」と張り切る姿があった。花を育てる事に興味が湧くように紙芝居を読んだり、どんな色の花が咲くかなと期待が膨らむようにやりとりしたりしていった。