4歳きりん組2021年度8月の保育日誌

きりん組(4歳児)2021年8月3日(火)木下
英語であそぼうに参加した。アーリン先生に「I like ○○」という表現の仕方を教えてもらうと、真似して発音する姿があった。また、順番にみんなの前で発表する際、堂々と言える子どももいれば、少し恥ずかしそうにする子どももいた。友だちが恥ずかしそうにしていると「一緒に言ってあげる」と声をかける子どもが多くおり思いやる姿を十分に認め、自信へと繋げられるよう関わっていきたい。

きりん組(4歳児)2021年8月12日(木)木下
部屋で過ごした。ラジオ体操やスイカ割りゲームなど、季節を感じられる遊びを取り入れて保育を進めた。ラジオ体操では、兄弟がいる子どもが「知ってる」「こうやってあるんだよ」と他の子どもたちに声をかけたり、リードしたりする姿が見られた。また、スイカ割りゲームでは、割る子どもがスイカまでたどり着けるよう、他の子ども同士で協力しながら声をかけ、遊びを進める姿があった。保育者も遊びに加わり、スイカに棒が当たった喜びや楽しさなどを共有できるよう関わっていきたい。

きりん組(4歳児)2021年8月17日(木)吉谷
製作遊びをした。子どもたちが「かき氷を作りたい」と以前から言っており、製作として取り入れた。部屋での遊びで折り紙や花紙を多く使う姿があったため、花紙を活動の中に取り入れたが「いろいろな色にしよう」「どんなかき氷にしよう」と期待を膨らませながら楽しむ姿が見られた。

きりん組(4歳児)2021年8月24日(木)吉谷
子どもたちと以前から考えていたお祭りごっこをした。朝から今日の活動内容を伝えていると「いらっしゃいませ~!」とごっこ遊びが始まっていた。一人一人がより遊びに興味が持てるよう、グループで役決めをし、レジをする人、シールを貼る人、道具を渡す人、品物を入れてあげる人など、自分たちで考えた役を話し合う時間を設け、自分たちで遊びを進めていけるようにした。

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