4歳きりん組2018年度12月の保育日誌

きりん組(4歳児)  平成30年12月5日(水) 山根

昨日のリハーサルの続きがあり、ぞう組のダンスを観た。きりん組の子どもたちもすっかりお気に入りで、ぞう組が踊り出すと一緒に踊って楽しんだ。保育者も一緒に踊りながら子どもたちの楽しい気持ちに共感していった。その後、劇遊びをした。ぞう組さんが見ているということで、恥ずかしそうにする子もいたが、反対に張り切っていつも以上に大きな声でセリフを言う子もいた。発表会まであとわずかだが、人前でする経験をしてその場の雰囲気にも慣れていきたい。

 

きりん組(4歳児)  平成30年12月13日(木) 山根

クリスマス会に参加した。朝から「サンタさん来てくれるかな」「プレゼントほしいな」とクリスマス会を楽しみにする姿があった。会が始まり、未満児の歌やダンスが始まると「かわいい」「がんばって」と弟や妹がいる子が多いので声援する姿が微笑ましかった。サンタクロースが登場すると気分も高まり、嬉しそうに見つめていた。サンタさんの受け答えがとても穏やかだったので、子どもたちもすっかり雰囲気にひたっていたようだった。プレゼントにもらったなわとびも喜んでいた。

 

きりん組(4歳児)  平成30年12月19日(月) 山根

高校生との交流があった。高校生が考えてきたシルエットクイズを楽しんだ。クリスマスやお正月に関するものもあり、より楽しむことができたようだった。その後は高校生と一緒にクリスマスツリーを作り、会話を楽しみながら作っていたので関わりを見守っていった。交流後はホールでぞう組がお茶会をしている様子を見に行った。着物を着た先生や生け花など目新しく興味深く見ていた。「ぞう組さんになったらやりたい」と期待を持つ姿が微笑ましかった。

 

きりん組(4歳児)  平成30年12月26日(水) 山根

今日は保育室で遊んだ。発表会の時のぞう組のダンスがお気に入りで、今日も「踊りたい」という子が多く繰り返し楽しむ姿があった。「楽しいね」「もう一回踊りたい」と友だちと会話し楽しんでいたので、保育者も一緒に踊り楽しい気持ちに共感していった。お正月の遊びの話題になり、羽根つきを知らない子が多くいたので作って遊んでみた。初めに保育者がやってみせると興味を持てたようだった。危険のないよう遊び場所を広くして子どもたちが遊ぶ様子見守っていった。

 

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