3歳ぱんだ組2024年度8月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年8月7日(水)木下

部屋で色水あそびをした。タッパーの中に動物や星などの形のカラーボールを入れて凍らせたものを用意し、どのチームが早く氷を溶かしてボールを出すことができるかを競走した。どうすれば早く溶けるのか、氷を叩いたり、手で温めたりと工夫しながら楽しんでいた。友だちと協力する姿を見守り、やり方のヒントを伝えたり、一緒に考えたりして関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年8月8日(木)木下

バルーンをした。昨日きりん組がバルーンをしていた様子を見ていた子も多くいたため、「やった!!」「早くやりたい」と喜びの声が多くあがった。山や気球、波などの技に挑戦した。最初はうまくいかなかった山も上手にできるようになると「すごい!」「できた」と喜びを表現する姿があった。できた喜びをみんなで共有できるよう声をかけながら関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年8月20日(火)木下

ホールで運動会に向けて新しい競技を楽しんだ。待ったやトンネル、輪投げ、カード探しなどを組み合わせて障害物競走をすることを伝えると、「えー!やりたい」「楽しそう」と期待を膨らませる子どもたちだった。最初に保育者がやり方を実際にやってみせることでスムーズにできた。「またしたい」という声が多くあったので、繰り返し競技を楽しめるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年8月26日(月)吉谷

ホールで遊ぶことが多くなったが、友だちと一緒に1つのあそびを楽しむ姿が見られるようになった。「鬼ごっこしよう!」と友だち同士で誘い合い、鬼決めしたり、つかまったら鬼を代わったりなど、自分たちで話し合い楽しんでいた。

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