3歳ぱんだ組2015年度8月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成27年8月7日(金)  中原

「見て~」とたたんだ服を指さしたり、「これでいい?」と前後を確認したりと積極的に身の回りのことを行う姿があった。できた喜びや頑張っている姿を認め、やる気へとつながるように声を掛けていった。プールでは、シートを使って遊んだ。シートにつかまり引っ張ってもらうと、足を延ばし気持ち良さそうにしたり、また広げたシートに膝から飛び乗って遊ぶ姿があった。楽しさを共感しながら、友だちとぶつからないように声を掛け見守っていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年8月12日(水)  中原

保育者が実際にやって見せながら、ルールを伝え、ハンカチ落としを楽しんだ。逆に走ったり、次どこに座ったらいいのか分からない子もいたが、子ども同士でも教え合う姿が見られ、みんな楽しむことができた。最初、ハンカチを落とされると戸惑い動けなかった子も、ルールがわかるにつれ笑顔になり、楽しんで参加できて良かった。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年8月20日(木)  中原

防災集会では、もし地震が起きたらどうなるのか、また、どうやって避難したらよいのか紙芝居を見ながら学んだ。静かに話を聞き「高い所に逃げる」など、質問に答える姿もあった。園で起きた時の避難方法も再確認し、防災ずきんの役割を知らせ、実際にかぶってみた。

ぱんだ組(3歳児)  平成27年8月24日(月)  松本拓

プールで遊んだ。ジグソーマットをビート板代わりにし、バタ足をしたり、保育者に引っ張ってもらったり、たくさん泳いで遊んだ。「先生、みてー」と顔を付けて見せる子が増え、顔を付けながらバタ足をする子もいた。一人ひとりの様子を見ながら無理なくプール遊びを楽しめるようにしたい。

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