3歳ぱんだ組2015年度10月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児) 平成27年10月8日(木) 松本拓

尚徳小学校体育館へ行き、ダンスとかけっこを楽しんだ。体育館に慣れてきて、広さに負けないくらい元気よくダンスを踊ったり、かけっこをしたりした。かけっこで走る前に名前を呼ばれると、元気よく「はい」と返事をしていた。子どもたちの気持ちを高められるような言葉がけをしながら、気持ちを高めていきたい。

 ぱんだ組(3歳児)  平成27年10月13日(火) 中原

当日緊張し、いつもと違う表情の子もいたが「運動会楽しかった~」とニコニコしながら話をする子が多く、運動会を経験し、また一つ成長したように感じた。今日は園庭で遊んだ。気の合う友だちと砂遊び、ごっこ遊びが盛り上がっていた。仲良く遊ぶ半面、口調がきつくなりトラブルになることもあった。相手の気持ちを考えられるよう仲立ちしながら、友だちと遊ぶ心地よさを感じられるようにしていった

 ぱんだ組(3歳児)  平成27年10月21日(水) 松本拓

朝から遠足を楽しみにし、「早く行こう」と言う子が多く、待ちきれないという様子だった。行きの途中で興味をひかれるものがたくさんあり、栽培されている植物を見つけたり、地域の人に会うと元気よく挨拶ができていた。福市公園では、保育者からナイロン袋をもらい、どんぐりを拾ったり、コオロギなどの虫を捕まえて遊んだ。一番楽しみにしていたお弁当の時間は、友だちと弁当の中身を見せ合い、外で食べる楽しさを味わっていた。

 ぱんだ組(3歳児)  平成27年10月26日(月) 中原

葉っぱやどんぐりの形に切った色画用紙にクレヨンで模様を描き、ひもに通して飾りを作った。顔を描いたり、線や丸、塗りつぶしたりといろいろな色を使い、思い思いに描いていた。赤い葉からおいもを連想すると、やきいもの歌を歌ったりと楽しみながら活動していた。あちこちから「見て見て」「かわいい~」と見せ合う姿や首飾りのようにして見せる子もいた。子どもたちの嬉しい楽しい気持ちに共感し、保育室に飾り、喜びを共有していった。

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