2歳こぐま組2024年度8月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2024年8月5日(月)山路
圧縮袋の中に水を入れ、ウォーターベッドを作った。お湯のものと水のものを作るとそれぞ
れ寝転がって、「冷たくて気持ちー」「おふろみたい」と感じたことを言葉で伝える姿があ
った。水の温度の違いに気付く子もいたため、「こっちとこっちで違うね」など共感し、気付きを共有していった。

こぐま組(2歳児)2024年8月16日(金)松本
保育室で氷を使って感触遊びを楽しんだ。色水でいろんな色の氷を用意してみると、氷の色
に興味を持ち「青いのがあった」「こっちはみどり」など見つけた色を保育者や友だちに伝
える姿が見られた。クリアカップを使うと、氷を入れてジュースに見立てたり、違う色を
組み合わせて「きれいだね」と満足そうにしたりする姿が見られた。

こぐま組(2歳児)2024年8月19日(月)山路
保育室で遊んだ。しろくまのパンツの製作では、丸スタンプができるスポンジと5色の絵
の具を用意すると、好きな絵の具を取ってスタンプをする姿があった。保育者が初めに見本
を見せると同じようにスタンプしたり、色の途中で変えたりして楽しむ姿もあった。顔のパ
ーツも自分たちで貼れるように用意していきたい。

こぐま組(2歳児)2024年8月26日(月)山路
今日はカプラや電車の玩具を使ったり、袋スタンプをしたりしてあそんだ。秋まつりに使う
果物の壁面を袋スタンプしようと準備していると、「りんごは赤がいい」「黄色もいい?」な
ど思ったことを伝える姿があった。スタンプしていくうちに模様が広がり、「おいしそう」
「きれい」と喜ぶ姿もあったため、子どもの発想に共感し、会話を楽しんでいった。

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