うさぎ組(1歳児) 平成28年4月4日(月) 加藤
登園時は涙がでる子が多いものの、おやつ後からは笑顔も見られるようになってきた。型はめを棚の上で遊んだり、たまご型のブロックをくっつけて遊ぶ姿があった。また、保育者が音楽に合わせて踊りを始めると、興味を持ってすぐにやってきたり、保育者の動きを見て真似して踊ったり、リズムに合わせて手拍子や体を揺らして楽しむ姿があった。子どもたちの興味に目を向け、活動や遊びを広げていきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成28年4月8日(金) 加藤
月齢の大きい子は小園庭で、月齢の小さい子はホールで遊んだ。小園庭では砂遊びを楽しみ、保育者に型を渡し“作ってほしい”とアピールし、やり取りをしたり、砂を手で触れ感触を楽しみながら遊んでいた。ホールでは、カラーボールを転がすと“まてまて~”とハイハイで追いかけて楽しんだり、マットのフープで作ったトンネルくぐりを何度もしてたくさん体を動かしていた。少人数ずつ活動し、新入園児も安心した表情で過ごすことができていたのでよかった。
うさぎ組(1歳児) 平成28年4月13日(水) 山下
月齢の大きい子たちは小園庭で遊び、月齢の小さい子たちは散歩車で散歩に出掛けた。小園庭では、それぞれがスコップや器を手に持ち、砂遊びを楽しむ姿があった。保育者と一緒にだんご虫を見つけると、“手にのせたい”と手を出したり、足が動いている様子をじっと見つめていた。散歩では、チューリップやちょうちょを見つけ、散歩車の中から景色を楽しんだ。それぞれ春を感じる遊びを楽しみながら、保育者とのやり取りを楽しんでいった。
うさぎ組(1歳児) 平成28年4月19日(火) 加藤
棚などの配置を変え、広いスペースを作り、いつもと雰囲気を変えて遊んだ。ままごと用の弁当箱やスプーン、ボウルなどを用意すると、スプーンを器用に使いごちそうやチェーンをすくったり、友だちと同じテーブルで食べる真似をして楽しむ子どもたちだった。レゴブロックでは、動物のブロックを気に入り棚の上で動かしたり、“自分の”と大切に持ち歩く姿もあった。保育者も遊びに参加し、“こんな使い方もあるよ”などと見せながら共に遊びを楽しんでいった。
うさぎ組(1歳児) 平成28年4月27日(金) 加藤
ままごとをしたり、テーブルのスペースでは、スタンプ遊び、クレヨンやクーピーを使って、自由描きをして楽しめるようコーナー分けをした。スタンプ遊びでは、保育者が簡単にやり方を伝えると、手を押し当てて画用紙に思い切り模様を付けて楽しんでいた。自由描きでは、ぐるぐる描きや点々など、次々に色を変えて描いていた。集中して楽しむ姿が多くあったので、様々な素材を用意して触れられる機会を今後作っていきたい。