うさぎ組(1歳児) 平成27年7月3日(金) 岡田
ビッグバスで遊ぶグループと、体調の優れない子は保育室で遊ぶグループとに分かれて活動した。保育室では、台紙からシールをとり、画用紙にペタペタと貼り付けて遊ぶのを楽しんでいた。ビッグバスでは、ジョウロや手作りおもちゃを使って、水を汲んで「ジャー」とつぶやきながら楽しんだり、両手で水面をバシャバシャとして楽しむ姿があった。これから水遊びの時期になるので、保育者間でしっかり連携を取り、危険のないよう遊べるようにしていきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成27年7月6日(月) 加藤
園庭で遊んだ。園庭に七夕の笹があり、飾りや短冊を見つけ「あっ!!」と指差したり、保育者が七夕のうたを歌うと体を揺らし、楽しんでいた。砂場やログハウス、テーブルなど自分の好きな場所で砂遊びを楽しむ姿が多くあった。また、年上の友だちが鉄棒や登り棒をしている姿にも、興味津々で面白そうに眺めたり、年上の友だちのごっこ遊びにも混ざって、喜んで遊んでいた。異年齢での関わり合いを微笑ましく見守っていった。今後もこのような関わり合いを大切にしていきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成27年7月15日(水) 加藤
ビッグバスで水遊びをした。テラスに出るとさっそく、ビッグバスの中に入りに行ったり、カゴから好きな水遊びの玩具を取り出して遊んでいた。丸や三角などの形のトレーに様々な絵を描いた手作り玩具を用意すると“何だろう…”と手に取って、水に浮かべたり、保育者が壁に付けてみせると、同じように壁に貼り付けて楽しむ姿があった。ホースからシャワーのように水を降らせると、自分から水を浴びに行くなど積極的に楽しむ姿も見られた。子ども達の楽しい気持ちに共感し、声掛けをしたり、一緒に遊びを楽しみながら、危険のないようしっかりと見守っていった。
うさぎ組(1歳児) 平成27年7月22日(水) 岡田
体調の良い子はビッグバスで遊んだ。ビッグバスでは、腹ばいになって水の心地よさを全身で感じたり、友だちや保育者と水を掛け合って楽しむ姿があった。また、保育者がシャボン玉を吹くと「うわー」と言って楽しそうにシャボン玉の行方を追ったり、両手でパチンとして遊ぶ姿があった。様々な遊びを取り入れて、子どもたちがもっと水遊びを楽しむ事ができるよう工夫していきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成27年7月29日(水) 赤井
体調の良い子は水遊びを楽しみ、体調の優れない子は絵本コーナーで過ごした。水遊びでは、初めて色水を使って楽しみ、水がピンクや青、黄色に変わる姿を不思議そうに触ったり、「あか、あお」など知っている色を伝えようとする子もいた。色に興味が出てきている子が多いので、はっきりとした言葉で一つ一つ伝えたり、子どもたちからの声も受け止めて「そうだね。あかだね」などと、認めていくように心掛けた。