0歳りす組2024年度11月の保育日誌

りす組(0歳児) 2024年11月9日(土)景山
今日は散歩車で園周辺を散歩に出かけた。散歩車から見えるものに気付いて指を差したり声を発したりする姿を受け止めて、保育者が言葉にして表しながらいろいろな物を見て楽しんだ。また、公民館ではプランターの花や水の中を泳ぐメダカを一人ずつ側でゆっくりとみる時間を作り、関心が持てるように言葉をかけていった。

りす組(0歳児) 2024年11月13日(水)山西
今日はテラスに出て遊んだ。しゃぼん玉を見て手を伸ばしてつかんでみようとする姿や人工芝についたしゃぼん玉を指でつぶして楽しむ姿もあった。また、保育者が両手でしゃぼん玉をつぶすと、真似て飛んできたところを両手でつぶしてみる姿も見られた。人工芝が苦手な子もいたが、抱っこでしゃぼん玉の飛んでいる中を駆け抜けたり、飛ぶ様子を見たりして楽しめるよう関わっていった。

りす組(0歳児) 2024年11月21日(木)景山
今日は井ゲタブロックやソフト積木を用意して遊んだ。ソフト積み木を見ると喜んで遊び始める姿があり、積み木を持ち上げて運んだり、積み木の上に立ち乗りしたりとそれぞれに持ち遊ぶ様子を見守った。探索を楽しんでから保育者が積み木を並べて道や橋を作り、歩いて通ったり、橋がしなる感覚を味わったりできるよう、環境を整えながら遊びを援助していった。

りす組(0歳児) 2024年11月28日(木)野田
ゆりかごのようなマットやテントハウスなどを用意して遊んだ。テントハウスでは久しぶりに遊ぶため、どの子もとても喜んでいて、特に月齢の小さい子は、以前は座ったり、寝転んだりしていたが、今日は立ち上がって横のネットに体を預けたり、天井部の小窓から垂れる布カバーを引っ張ったりと全身を使って楽しんでいた。内側と外側から子ども同士で触れ合ったり、他の場所で遊んでもすぐに戻ってきたりと飽きることなく遊ぶ姿があった。保育者同士アイディアを出し合い、少しずつ環境構成を変えていき、より楽しめるようにしていった。

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