0歳りす組2021年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)2022年1月7日(金)上山

保育室で遊んだ。三角マットのすべり台や井ケダブロックを用意するとすべり台を足や手で使いながら登ったり、ブロックで作った車に乗って保育室内を探索したりして身体を十分に動かして楽しむ子どもたちだった。机のコーナーではだるまの形の画用紙にクレヨンで絵を描いて遊んだ。どの子も指先にしっかりと力を入れて描いており、中には丸を描く子の姿もあり感心した。「上手だね」「きれいに描けたね」と声を描け、喜びを共感したり、表現する楽しさが味わったりできるようにしていった。

りす組(0歳児)2022年1月11日(火)山根

今日は保育室で過ごした。三角マットで滑り台を作り、遊べるコーナーやフラフープとマットを組み合わせた乗り物コーナーやBブロックなど取り入れて手元を使った遊びのコーナーなどを作って遊べるようにしていった。三角マットのすべり台は2段積み重ねているが、どの子も意欲的に登り、腕だけの力でも登る子が増えてきた。中にはよじ登ってそのまま滑り降りるのではなく、一番高い所に立ち上がろうとする子もいたため、安全に遊べるよう保育者間で連携を図り見守っていた。またBブロックは初めて遊んでみたが、一人で何個もつなげて遊ぶ姿があり、手元が発達してきたと感じる事ができた。月齢差などにも配慮し、発達に応じた遊びができるようにしていきたい。

りす組(0歳児)2022年1月14日(金)山根

今日は保育室で過ごした。昨日から降り積もった雪に興味を示し、保育者に「雪!雪!」と窓の外を指差して伝える子や保育者と一緒に「雪こんこん・・・」と雪の歌を口ずさむ子が多くいた。今日も部屋にビニールシートを敷いて雪を持って入って遊んだ。前回遊んだときはそっと手を伸ばして触る子が多くいたが、今日は積極的に雪を触ったり、投げたり、足で踏んだりしながら雪の感触を楽しむ姿が見られた。子どもたちと一緒に雪に触れながら「冷たいね」「溶けちゃったね」など楽しい気持ちや気付きや発見したときの表情を受け止めながら声をかけていった。

りす組(0歳児)2022年1月21日(金)米田

今日は保育室で過ごした。鼻水や咳が出る子が多くいた為、細めに拭き取るなどして、それぞれの体調の変化に合わせて対応していった。高さや大きさの違うカラー積木を並べると、幅の狭い積木の上から落ちないように、ゆっくりと小さい歩幅で歩いている子や、積木の上からジャンプするように下りることを楽しむ子などの姿があった。「上手に最後まで渡れたね」など上手にできたことを認め、バランスを崩しそうになる子もいたので側で手を添えるなどしながら側で見守っていった。また、カゴに入ったカラーボールを保育者が上からふらせると拍手をしたり、大きな声で喜ぶ子どもたちだった。ボールをカゴに集めたり、5,4,3,2,1と保育者のかける合図に合わせて声を発して楽しんでいた。一緒に遊びに参加してかけ声をかけるなどしながら盛り上げていった。

りす組(0歳児)2022年1月31日(月)山根

今日は保育室で遊んだ。大型のカラーソフト積木で迷路を作った所々に積木を重ねて段差を作ってみると段差に戸惑う子がいた。「手をつないで歩いてみようか」と言うと保育者と手をつなぎ歩いていたが何度か繰り返す内に立ったまま段差をあがったり下がったりして楽しむ姿が見られた。「上手だね」と言うと、また繰り返し遊ぶ姿があったので保育者も一緒に楽しんでいった。一人一人の月齢や発達などを考慮しながら色んな遊びに誘っていき、様々に身体を動かして遊べるように工夫していきたい。

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