りす組(0歳児)2020年6月10日(水) 成田
穴を開けたダンボール箱を用意すると、玩具に穴に入れようとしたり、手を入れてみたりして楽しんでいた。中には、足を上げてダンボールに乗ってみようとする子や、ダンボールの側面を叩いて音を出したりして楽しむ子もいた。手作りのトンネルを用意すると、頭から入れたり、中に入ったままふちを持って移動したりと遊びが発展していった。子どもの発想を大切に受け止め、安全に配慮しながら側で援助していった。
りす組(0歳児)2020年6月12日(木) 中原
棚を移動し食事の準備を始めると、食べることが分かり、嬉しそうに見ている子が多かった。完了食の子は、食べる場所が分かり歩いて移動して座ろうとする姿が見られたので「食べようね」と声をかけ、楽しく食べられる雰囲気を作っていった。ハイハイマットを用意すると、段差をハイハイで上がり下がりしたり、トンネルをくぐったりして楽しむ姿が見られた。大勢の中では様子を見ている子も、友だちが違う遊びに向かうとハイハイマットで遊ぶ姿が見られた。一人一人の気持ちを受け止めながら安全に遊べるように配慮していった。
りす組(0歳児)2020年6月19日(金) 中原
ビニールプールの中に小さなボールをたくさん入れて遊んだ。「わぁ~」と嬉しそうに入ると、ボールを両手でかいて混ぜたり、投げたりして楽しむ姿が見られた。また、色々な形のソフト積み木を用意すると、登ったり立ち上がったりする姿があり、嬉しい気持ちを受け止めながら、危険のないように見守っていった。丸型のソフト積木を立たせ転がしては追いかけて楽しむ姿もあり、子どもたちで遊びを展開させていて感心した。
りす組(0歳児)2020年6月23日(火) 成田
テラスに行くと、人工芝の上を歩行やハイハイで移動して楽しむ子が多かった。テラスの環境に慣れ、探索を楽しむ子も多いので、安全に過ごせるよう広いスペースでの活動を促していった。カエルを見つけると、興味を持って観察することもあった。生き物に関心を持つ姿を受け止め、動きや色などにも着目し、子どもたちが初めて見る不思議な気持ちにも寄り添っていった。
りす組(0歳児)2020年6月25日(木) 中原
三角マットの上にフラフープを立てトンネルを作ったり、ボールやマグブロックを用意したりしてホールで遊んだ。ハイハイや歩いて三角マットを登り下りしたり、フラフープのトンネルに興味を持ち触れたりする子がいた。マグブロックを両手に持つと打ち合わせ音を楽しんだり、壁にくっつけたり外したりして遊ぶ姿もあった。少しずつ歩ける子が増えたが、まだ不安定なので転倒しないように側で見守りながら、必要に応じて手を添えて歩き、歩く楽しさを味わえるようにしていった。