0歳りす組2015年度9月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年9月2日(水) 富谷

ホールに出て遊んだ。月齢の大きい子は、出るとすぐ「キャー!」と声を出しながらホール中を小走りで走り回って楽しんでいた。ほとんどの子がハイハイやずり這いで移動できるようになったので、三角マットやフラフープなど、それぞれ自分の好きな所へ動いて遊ぶ姿が見られた。保育者がピアノを弾くと、音に合わせて手を叩いたり、体を揺らしてリズムにのって楽しむ姿もあった。保育者も一緒に歌ったり、体を動かして楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成27年9月10日(木)舟越

いつもの玩具に加え、うさぎ組からペットボトルのマラカスや段ボールのパタパタを借りてきて遊んだ。音楽を流すと、ペットボトルのマラカスを振ったり、両手に持って打ち鳴らして喜ぶ姿があった。また、月齢の大きい子は、保育者が踊る姿を見て、膝を屈伸させたり、手をキラキラさせたりして一緒に踊って楽しむ子もいた。「上手だね」「おてて、キラキラだね」など言葉かけをし楽しさを共有していった。

りす組(0歳児)  平成27年9月14日(月)山下

今日は、体調の良い子はテラスに出てあそんだ。歩いてで移動する子が増え、自分で葉っぱや石を見つけ、保育者に手渡してくれる姿もあった。シャボン玉を飛ばすと、どの子も興味を持って手を伸ばし、触れようとしたり、“もっと飛ばしてほしい”と手を叩いて伝えたりしていた。子どもたちの気持ちに寄り添いながら、一緒に楽しんでいった。保育室にはいつもの玩具に加え、ふたごブロックを出して遊んだ。ふたごブロックを両手に持ち打ち合わせて音を楽しんだりした。

りす組(0歳児)  平成27年9月26日(土) 富谷

畳のスペースに木製の積木と車の玩具を用意し、フロアスペースにマットや、手作りの米袋の玩具を用意して遊んだ。積木を積み重ねることができるようになった子が増え、1つ1つ重ねる毎に手を叩いて喜んでいた。保育者も「すごいね」「4つも積めたね」など声をかけ、一緒に楽しんでいった。フロアスペースでは、マットの下に米袋の玩具を入れてでこぼこ道を作ると、その場で足踏みしたり、歩いたりハイハイで渡り、カサカサという音を楽しんだり、感触を楽しんだりしていた。

りす組(0歳児)  平成27年9月29日(火) 舟越

天気が良かったので、散歩車を2台用意し、園周辺の散歩に出掛けた。歩けるようになった子も増え、短距離ずつで交代し、保育者と手をつないで散歩を楽しむ子もいた。コスモスを見に行くと興味を示し、「わぁ!」と声をあげて喜んだり、コスモスの花びらに手を伸ばし、そっと触れてみる姿もあった。保育者の言葉を真似たり、指差しで興味のある物を知らせる子も増えてきた。「~だね」「~があったね」と繰り返し言葉にして伝え、子どもたちとのやり取りを楽しんでいった。

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