0歳りす組2015年度3月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成28年3月4日(金) 富谷

体調の良い子は、久しぶりに散歩に出掛けた。「おさんぽに行くよー!」と声を掛けると「さんぽ~!」「(レッツ)ゴー!」「いくよー!」など、月齢の大きい子は嬉しそうに言っていた。散歩の途中、鳥の鳴き声がすると、「チュンチュン!」と言ったり、車を見ると「ブッブーだー!」と言ったり、たくさんの声が聞かれた。月齢の大きい子が主だったので、アイアイの広場で遊んだ。着くとすぐに、ミニ滑り台へ向かい繰り返し滑り台を楽しんだり、友だちと一緒にかけっこをしたりと、体をたっぷりと動かして遊んでいた。気温が高くなってきたので、散歩に出掛ける機会を増やしていこうと思う。

りす組(0歳児)  平成28年3月9日(水) 舟越

朝のおやつ後から給食の時間まで、うさぎ組で過ごした。「おやつを食べたら、うさぎ組さんであそぼうね」と声を掛けると、「あっち?」とうさぎ組の部屋を指さし、「やったー!」と声を上げて喜ぶ姿があった。給食の時間も戸惑い、不安になる子もおらず、うさぎ組の部屋で給食を食べるのを喜んでいた。「もうすぐうさぎ組さんだね」「うさぎさんのお部屋楽しいね」など声掛けをし、楽しい気持ちに寄り添い、進級への期待を高めていった。

りす組(0歳児)  平成28年3月18日(金) 山下

うさぎ組の部屋で過ごした。いつも遊んでいるのとは違う玩具にどの子も興味を示し、手に取って遊ぶ姿があった。紙パンツを用意すると「ちっち」とトイレに向かう子も多く、トイレに座るとおしっこがでる子もいた。「ちっちだね」「上手だね」と声を掛け見守っていった。給食をどの子も喜んで食べ、「おいしいね」と声を掛けながら、楽しい雰囲気の中食べられるようにしていった。「うさぎ組になるの楽しみだね」など、楽しみながら気持ちが膨らむよう寄り添っていった。

りす組(0歳児)  平成28年3月22日(火) 石上

アイアイの広場に出掛けた。散歩中、花壇にチューリップが咲いているのを見つけ「チューリップ咲いているよ」と声を掛けると、「リップ!(チューリップ)」と嬉しそうに言う姿が見られた。アイアイの広場に着くと、大きな土管やアライグマの滑り台など、好きな所へ行って遊ぶ姿が見られた。大きな土管では友だち同士で「ばぁ~」と顔を覗かせたり、アライグマの滑り台では、一人で階段を上って滑ったりと、楽しんでいた。広い場所でたっぷりと体を動かす事ができて良かった。

りす組(0歳児)  平成28年3月29日(金) 富谷

前半は保育室で遊んで過ごした。デイジーブロックを用意すると、月齢の大きい子は何個も積み重ねていき、「おっきいねー!」と友だち同士で声を掛け合って遊ぶ姿が見られた。月齢の小さい子も、上手くプレートにブロックがはまると、手をたたいて喜んだりして楽しんでいた。後半は、米子高校の吹奏楽部の演奏会に参加した。最初は大きな音にびっくりする子もいたが、知っている曲が聴こえてくると、立ち上がって足踏みをしたり、リズムにのって手をたたいたりと、皆、生の演奏に興味津々で喜ぶ姿が見られた。

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