0歳りす組2015年度12月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年12月3日(木) 石上

保育室で遊んだ。うさぎ組から借りたままごとのチェーンとフライパンを用意し、保育者がフライパンにチェーンを入れて混ぜていると、それを見て同じように混ぜようとする姿が見られた。「まぜまぜ、上手にできたね」と声をかけると、嬉しそうに微笑む子や、皿に入れたチェーンを口に運び、おいしそうに食べる真似をする子もいた。チェーンを両手に持ち振り回す姿が見られたので、「振り回したら危ないよ」とその都度声をかけながら一緒にままごとを楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成27年12月10日(木) 富谷

今日は、保育室に新聞紙を用意して遊んだ。皆、喜んで新聞紙に触れて楽しんでいた。細長く切ってほうきのように作ると、月齢の大きい子は、友だち同士でふってカサカサと音を出して楽しんだり、ちょうちょうのようにひらひらさせてみたりする姿があった。また、保育者の真似をして、新聞紙を小さく小さく真剣にちぎって遊ぶ子もいた。月齢の小さい子も、新聞紙を勢いよく、ビリッと破くと手を叩いて喜んだりしていた。

りす組(0歳児)  平成27年12月12日(土) 富谷

保育室やホールで遊んで過ごした。保育室では、大型ソフトブロックを用意し、保育者が長くつなげてバスを作ると、月齢の大きい子も小さい子も一緒になって跨って座り、バスごっこを楽しむ姿が見られた。ホールでは、大きなフラフープを電車に見立てて「ポッポー!」と言いながら、ホールを歩いたり、友だちを誘って一緒にフラフープの中に入り、笑いながら歩く姿もあった。「お片付けするよ!」と声をかけると、「ないない」と言ってブロックやボールを箱に入れたり、保育者の所へ持ってくる姿が多く見られるようになってきた。

りす組(0歳児)  平成27年12月14日(月) 舟越

前半は保育室、後半はホールで遊んだ。保育室では、デイジーブロックを用意すると、それぞれにブロックを高く積み上げて楽しむ姿があった。「(い)っぱーい」「たたーい(たかい)」「じょーじゅー(上手)」など、言葉を発して喜ぶ姿もあちこちで見られるようになった。「いっぱい積めたね」「上手だね」などと、言葉を繰り返しながら、子どもたちの嬉しい気持ちを共感していった。ホールでは、フラフープやダンボールのパタパタを用意すると、乗り物ごっこのようにして遊ぶ姿が多く見られた。

りす組(0歳児)  平成27年12月25日(金) 山下

フロアスペースに大型ソフトカラー積み木を出し、畳のスペースにうさぎ組から借りたレゴブロックを用意して遊んだ。ソフトカラー積み木をでこぼこ道のように並べると、月齢の大きい子は歩いて、月齢の小さい子はずり這いやハイハイで通り楽しんでいた。畳のスペースの壁に昨日、絵を描いたり、シールを貼った大きな紙をツリーの形に切って貼ると手を伸ばして興味を持つ子が多かった。包装紙を切り、テープをつけたり、飾りを渡すと紙や壁に貼り楽しんでいた。クリスマスソングに合わせ、ペットボトルのマラカスを振ったり、体を揺らしたりしながら、楽しい気持ちに寄り添っていった。

 

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