ぱんだ組(3歳児)2021年3月3日(水)岩田
ホールに行き、ひなまつり集会に参加した。イラストやゲームの説明の時になると全体的によく集中して話を聞いていた。しかし、由来に関連した話の時には、イメージがわかず、落ち着かない様子もあり、改めて視覚的に工夫が大切だと感じた。保育室でのゲームは男女に分かれていった。ルールはすぐに理解し、丁寧に積み上げる姿があった。勝敗だけでは
なく取り組む姿を丁寧に認め、一体感や満足感を味わえるようにしていった。
ぱんだ組(3歳児)2021年3月9日(火)吉谷
英語で遊ぼうに参加した。「今日、英語あるよ!」と伝えると「ダンスした~い!」「アーリン先生、もう来るかな!」など友だちと笑い合う、微笑ましい姿が見られた。単語カードをアーリン先生と一緒に発音すると、カードがもらえ、全体的に嬉しそうに参加する姿もあった。散歩では、今月の交通安全集会で学んだ交通ルールをよく覚えており、「白い線より外は歩かない」「左右確認してから手をあげて渡る」など保育者や友だちに伝えようとする姿が多く見られた。前回、見つけていたつくしやタンポポを見つけ、みんなで集まって「見つけた!」「可愛いね」と思いを共有し、楽しんでいた。
ぱんだ組(3歳児)2021年3月18日(木)吉谷
散歩に出掛けた。春みつけをねらいに散策に出掛けたが、初めに「黄色の花を何個見つけられるのか」を競い合いながら歩いたことで、歩きながら春を散策し、楽しむことができた。農道に着くと、「つくしがある!」「カエルがいた~」など袋を保育者にもらい、楽しそうに散策する姿が見られた。友だちが見つけたものを「見せて~!」「どこで見つけたの~?」などと共有していくことで、友だちと関わりながら探すこともできた。歩く中で、交通ルールを思い出し、「手をあげて渡るんだよ!!」と友だち同士で伝え合いながら散歩を楽しむこともできていた。
ぱんだ組(3歳児)2021年3月29日(月)吉谷
ぱんだ組最後の製作として、「ぱんだ気球」の製作をした。絵の具を使うことで、準備中に「わぁ~、何するの?」などと期待をもった言葉がたくさん出ていた。紙皿にクレパスで描いて、その上に絵の具を塗って、はじき絵を楽しもと説明すると、「○○ちゃん、一緒にしよう」「○○くんの真似しよう!」など友だちや保育者と嬉しそうに楽しむ姿が見られた。「気球になるの、楽しみだね!」と友だちと笑い合って製作を楽しんでいた。