5歳ぞう組月のまとめバックナンバー

5歳ぞう組2025年度12月のまとめ

健康

戸外から帰ると、手洗いうがいを進んでしようとする子がいたため、姿を認めてクラスに共有したことで習慣づくようになってきている。なかには水の冷たさから手洗いが疎かになる姿もあるため、感染症にかからないためにも丁寧にするよう伝えていった。また、水分補給する機会が減っていたため、時間をみながら声をかけて、冬でもしっかりと水分補給できるようにしていった。

人間関係

戸外ではホッピングや竹馬に興味を持ち始め、やろうとする子が多くいた。繰り返し続ける中でやり方がわかり、数回飛べたり、竹馬に乗って歩けたりする姿も見られた。「○○ちゃんすごいね」「○○くんもできてたよ」など友だちの姿に刺激を受けてやってみようとする子の姿が見られた。

環境

年末年始の過ごし方や年末の大掃除の意味などを子どもたちに伝え、この時期ならではの過ごし方ができるようにしていった。4月から使った保育室をみんなで掃除する時にはロッカーの中や玩具のかごなどを隅々まで拭いたり、雑巾がけをしたりして、気持ちよく新年が迎えられるようにした。

言葉

カードゲームやボードゲームを新しく準備すると友だちとやりとりしながら遊ぶ姿が見られた。勝敗に執着したり順番にこだわったりして厳しい口調や手が出そうになったりすることがある。特に言葉の伝え方について、丁寧に知らせるようにしたり時には見守ったりするようにしていった。

表現

発表会を終えて、人前で発言することが苦手だった子が以前に比べて積極的に発言をしようとする姿が増えてきた。自分なりの考えや意見などを出し合ったりして遊びを工夫してた。劇遊びや歌、合奏だけでなく絵など様々な面で表現して楽しめる環境にしていきたい。

食育

季節の行事に関連する食べ物の話題を普段の会話やクイズに取り入れて、興味をもてるようにしていった。自分の食べられる量や苦手な食べ物がある時にどのように対応すれば良いのかを伝えるようにしていった。食事中の姿勢や座り方は、引き続き声かけをしたり保育者が手本を見せたりして促していく。…

5歳ぞう組2025年度11月のまとめ

健康

月の後半は運動会の疲れもあり、体調を崩す子が多くいた。インフルエンザも流行り、クラスのほとんどが罹患した。換気をこまめにしたり、湿度を保てるように加湿したりして、快適に過ごせるようにするとともに、子どもたちにも手洗いやうがいなどの声かけをしていった。また、保育者が率先して行いクラス全体が健康に過ごすことを意識できるように関わっていった。

人間関係

運動会や発表会に向けて、友だちと一緒の目標を達成するためにはどうしたらいいかなどを話し合う機会を作った。話し合うことで、同じ目標を再度意識し、友だちのために動いたり、友だちのために声をかけたりできる姿が増えた。時折、自分本位に進めてトラブルになる姿もあるため、「どうやったらいいと思う?」「じぶんがされたらどうかな?」など一緒に考え、友だちとの関わり方に気付けるようにしていった。

環境

天候がいい日には尚徳小学校での運動会ごっこが終わってから、園周辺を散歩したり、マラソンをしたりして、積極的に戸外に出て遊んだ。園庭でも遊べる時間を多く設けることで、生き物や自然物を見たり触ったりすることができた。大山が白くなっていることにも気づき、「もうすぐ冬になる?」「ベアーズにも雪降るかな」と季節の移り変わりに興味を持ち、期待する姿もあった。

言葉

劇遊びのなかで、セリフや動きについて配役ごとに話し合う時間を作った。話し合う時間を設けたことで互いの意見や思いを知ることができていた。セリフを全部覚えている子が、わからない子に対して、教える時に口調が強くなってしまう姿もある。その都度、どのような伝え方がいいかを考えていった。

表現

運動遊びでは、大縄跳びや逆上がりなどできるようになった子に刺激を受け、やってみようという姿が見られた。挑戦しようとする姿を十分に認め、自信に繋がるような声かけをしていったことで、繰り返しやろうとしている。
劇遊びでは、劇のセリフを繰り返し読んで覚えたり友だちと読み合わせをしたりして楽しみながら取り組んでいた。また、セリフの言い方や動きも相談し合い意欲的に参加できていた。合奏では、友だちと一緒に演奏したり他クラスに聞いてもらったり褒めてもらうことで友だちと一緒に演奏する楽しさを味わっていた。

食育

食事の姿勢や箸の持ち方などを保育者が手本を見せながら楽しく食事ができるようにしていった。就学に向けて時間を意識して食事を進める子もいる一方で、苦手な物があって進まなかったり会話に夢中になったりする子がいる。その都度声をかけたり、食事量を調節するように促したりしていった。

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5歳ぞう組2025年度10月のまとめ

健康

室内遊びでは、鉄棒の逆上がりに挑戦したり、縄跳びや大縄跳びに挑戦したりと意欲的に運動遊びに挑戦する姿が多く見られた。目標が達成されたことを喜び、更に高い目標を設定して挑戦する子も見られるようになってきた。看護学生の健康教育では、食べものの通り道やうんちの種類、骨と筋肉についてクイズをしながら学び、体について興味関心を深めることができて良かった。

人間関係

友だちと誘い合ってルールのある遊びを楽しむ姿が多かった。ボール運びリレーやドッチビーが盛り上がり、チームで協力してルールのある遊びを楽しむ姿があった。どうやったらたくさんフリスビーで当てられるか、パスするにはどこにいたらいいかなど初めのうちは保育者が伝えていたことも、回数を重ねるうちに子どもたちで相談したり考えたりして工夫しながら楽しんでいた。

環境

園庭の畑や散歩先で虫探しをするなど季節の変化を感じられるようにした。ミノムシやキリギリスなどを探したり、木から落ちるどんぐりの実を拾ってままごと遊びに取り入れたり、画用紙と折り紙を組み合わせて製作遊びをしたりと子どもなりに工夫して遊びを楽しんでいた。

言葉

友だちとのやりとりなかで、言葉よりも先に手が出る姿があった。友だちへの伝え方や口調についても子どもたちと考えながら確認していった。子ども同士でも「それは嫌じゃない?」「強い言い方はいけんよ」など友だちに教える姿も見られるようになってきている。注意する声や口調も威圧的になることもあるため引き続き伝え方について丁寧に伝えていく。

表現

組体操やダンスなどを意欲的に取り組み、友だち同士でかっこよく見せる工夫やアドバイスを伝え合う姿が見られた。グループごとに見せる機会を作ったことで友だちのいいところを認めることに繋がった。子どもたちのやりとりを見守ったり、挑戦したい意欲を大切にしたりしながら保育者も一緒に踊りを踊って表現する楽しさを共有していった。

食育

箸の持ち方や、お茶碗を持って食べるなどの基本的な食べ方や就学に向けて時間を意識して食事をするようにしていった。食事中に話に夢中になってしまい、食事が進まないことがある。食べ始める前に終わりの目安を提示し、見通しがもてるような声かけをしていった。…

5歳ぞう組2025年度9月のまとめ

健康

気温が高い日が続き、水分補給や着替え、休息などに留意していった。活動内容や個人差によって汗をかく量も違うため着替えの補充について家庭との連携も心がけていった。保育者の声かけがなくても汗の始末や着替え、水分補給など自ら判断して行う姿も少しずつ見られるようになった。自ら気づいて行動できるように促していく。

人間関係

運動遊びや踊り等自分なりの目標や目当てを友だちや保育者と共有し、積極的に取り組む姿がある。保育者は、それぞれの目標や目当てを話し合う場を作りクラス全体で共有できるようにしていった。また、できたことを友だちや保育者と喜んだり互いに教え合ったりして挑戦意欲が高まるようにしていった。

環境

戸外遊びの中で、身近な動植物を見つけたり触れたりする中で、季節の変化や移り変わりに気づく姿が見られた。また、保育者も子どもの発見や気づきに耳を傾けるようにしていった。戸外で遊ぶ機会を多く持つようにし、気温の変化を感じたり、開放感を味わったりしながら遊べるようにしていった。

言葉

遊びを考えたり、内容を工夫したりする中で自分の考えや思いを言葉でやりとりする姿が増えてきた。一方で、自分の意見を感情的に伝えたり口調がきつくなったりしてトラブルになることもある。相手に優しく声かけをする大切さについて、保育者が仲立ちしながら丁寧に伝えるようにしていった。

表現

他クラスのダンスやバルーンなどの演技をみて、年下の演技の良い所を見つけて伝えたり時には自ら手本となったりして表現する楽しさを伝える姿が見られた。友だちと誘い合って、他のクラスに行って踊りを見せたり教えたりする時間を大切にし、異年齢で関われる機会を多く持つよう心がけていった。

食育

楽しい雰囲気の中で、友だちと会話をしながら給食を食べている姿が多く見られる。一方で、会話に夢中になり食事が進まなかったり、食べ終わるのが遅くなったりする姿があった。時計を見ながら時間を意識することを伝えたことで、自分なりに見通しを持って給食を食べることができるようにしていった。…

5歳ぞう組2025年度8月のまとめ

健康

気温が高い日が続き、なかなか水遊びができなかったが、テラスを使用するなどして、夏ならではの遊びを楽しめるようにしていった。室内では、スライム遊びや氷遊びを多く取り入れたことで、水の感触を味わったり、気持ち良さに気付いたりすることができた。連日暑い日が続く中で、水分補給をこまめに摂ったり休息をしたり、着替えなどをしながら健康に過ごせるようにしていった。

人間関係

ブロックやカードゲームなどを通して、友だちとの関わりが広がってきている。また、友だちと意見を出し合いながら遊びを展開したり工夫したりする姿も見られるようになってきた。一方で、意見がぶつかり合いトラブルになることも多い。保育者が仲立ちしたり代弁したりして友だちとのやりとりの仕方について丁寧に伝えていった。

環境

水や氷などを使って水遊びをしたり、動植物に触れたり観察したりして夏ならではの生き物や遊びを楽しんだ。色水遊びや氷遊びを複数回に分けて楽しんだことで、クリアコップにそれぞれ好きな色を入れて、混色したり、コップを重ねて色の変化を楽しんだりする姿が見られた。子どもの気付きや発見に共感し、クラス全体に伝え楽しさを共有していった。

言葉

肯定的な言葉が増えるようになってほしい願いから、ふわふわの木を始めたことで、「○○くんが○○していてかっこよかった」「○○ちゃんが○○してくれた」など友だちの良さに気付いて、言葉にして伝える姿が増えてきた。まだ、自分の気持ちが優先になり、攻撃的な言葉が出ることもあるため、どんな気持ちになるかなど一緒に考えていった。

表現

友だちと一緒に歌ったり、踊りを踊ったりして遊ぶ姿が多かった。好きな曲に合わせて手拍子をするなどリズム遊びも盛り上がっていた。ピアノへの興味関心も持ち始めているため、簡単な楽譜を見て弾けるように環境を整えていきたい。

食育

暑さから野菜が思うように育たなかったが、収穫できた野菜の匂いを嗅いだり、触れたり給食で食べたりして野菜への関心が深まってきた。野菜を育てたり、収穫をしたりして苦手な食べ物への意識が変わり一口でも食べてみようとする姿も見られた。野菜の世話を通して子どもの意識に変化が見られてよかった。…

5歳ぞう組2025年度7月のまとめ

健康

気温が高い日が続き、保育者が声かけをすることでお茶を飲もうとする姿もあった。月の後半になると、自分で水分補給をこまめに行う姿が見られるようになってきている。室内でも運動遊びの機会も増えているため、保育者はその都度声かけをしていき、夏の生活の仕方を知らせていった。

人間関係

運動遊びのなかで、逆上がりや跳び箱を取り入れたことで友だちがやっている姿に刺激を受け、挑戦しようとする姿が多く見られた。また、できる子がやり方を教えたりアドバイスをしたりして繰り返し挑戦して楽しんでいた。保育者もできた喜びに共感しながら、目標にむかって取り組む楽しさを知らせていった。

環境

登降園の時に、畑の野菜が大きく生長していく様子を観察し友だちや保育者に知らせて収穫を期待する姿があった。また、収穫した野菜を友だちと見せ合ったり匂いをかいだりして夏野菜への関心をもっていた。給食のメニューの中に収穫した野菜を入れてもらい、子どもたちと食べて喜びや達成感を味わっていった。

言葉

友だちとのやり取りや関わりが増えて、遊び方を工夫して楽しんでいる。一方で、子ども同士でのやりとりがうまくいかず、保育者に伝えに来る子もいた。保育者に伝えることも大切だが、自分の思いを相手に伝えることもできるよう仲立ちをしていった。

表現

七夕の由来や意味について集会で話、伝統行事に興味関心がもてるようにしていった。また、異年齢で製作活動をすることでそれぞれの表現方法や作り方で刺激を受け楽しく活動できるようにしていった。お互いの作品を見せ合いながら褒めたり、認めたりする姿も見られて良かった。

食育

畑の夏野菜を収穫して、野菜への関心が深まっている。給食の中に収穫した野菜を入れてもらうことで、苦手な子も進んで食べてみようとする姿が見られた。保育者は「おいしいね」などの声かけを意識することで野菜のおいしさに気付けるようにしていった。…

5歳ぞう組2025年度6月のまとめ

健康

泥んこ遊びの日程を早めて戸外で遊べる時間を確保していった。気温が高い日も多くなり、こまめに水分補給をしたりエアコンを使ったりして熱中症対策をしながら過ごせるようにしていった。また、ダンスや組体操などを通して友だちと触れ合う喜びや楽しさを味わえるようにしていった。

人間関係

リレーやドッヂボールなど簡単なルールのある遊びをして遊んだり、友だちと遊びのルールを新たに考えて追加したりしながら楽しんだ。ルールは理解できるが、後からルールが追加されると遊びが成立しないこともあった。保育者が遊びを仲立ちしながら、継続させ楽しめるようにしていった。

環境

自分たちが畑に植えた野菜の生長を観察したり、身近な生き物に興味を示し、色々な生き物を飼育しよとしたりする子が増えてきた。一緒に生長を楽しんだり、生き物の生態や飼い方などを調べたりして子どもと一緒に観察を楽しんでいった。ひらがなや数字への興味関心が深まり、手紙を書いたりひらがなを真似して書いたりする子が増えたため紙や鉛筆など道具の環境を整えていきたい。

言葉

友だちと共通の目的をもって遊んだり、協力し合って完成させたりして楽しむ姿があった。一方で、互いの意見がぶつかりトラブルになる場面もあった。保育者は、見守ったり、時には仲立ちしたりして解決策について一緒に考えていった。

表現

七夕製作では折り紙で折ったり、絵の具で描いたりするなどのさまざまな技法を使って楽しめるように準備していった。また、時の記念日にちなんで時計製作を楽しんだ。かたつむり、あじさいなど季節ならではの物を取り入れることでイメージしやすくなり、積極的に取り組む姿が見られた。「上手にできたね」「色が綺麗だね」などできた喜びに共感していった。

食育

食事をする時に、膝立てや姿勢の維持が難しくて食べ物をこぼしてしまう子が見られた。その都度椅子の座り方について声かけをしたり、保育者が手本を見せたりして知らせていった。鉄棒やマット運動などの遊びを取り入れ、体幹を鍛えられる遊びを楽しんでいきたい。…

5歳ぞう組2025年度5月のまとめ

健康

積極的に散歩に出掛けたり、園庭で遊んだりして思いきり身体を動かして戸外遊びを楽しんでいた。自ら衣服を調節して快適に過ごせるようにする姿も見られた。また、室内では運動遊びを取り入れ、鉄棒やマット運動、とび箱、巧技台などが楽しめるようにサーキットを作った。運動が苦手な子も友だちの成功した姿に刺激を受け、やってみようとする姿が見られた。子どもたちの挑戦する姿を見守ったり、褒めたりして自信に繋がるようにしていった。

人間関係

友だちが困っていたり、泣いたりしていることに気づくと優しく声をかけて思いを聞いていた。トラブルになった時は、相手の思いをなかなか受け入れられないこともあったが、落ち着くと相手の思いを受け入れ自分たちで話をしていた。保育者も仲立ちをするが、子ども同士のやりとりを大切にし、見守るようにしていった。

環境

園庭や散歩先で生き物を見つけると捕まえてじっくり観察を楽しんでいた。子どもの気付きに共感したり、一緒に図鑑で調べたりして興味を広げられるよう関わっていった。見つけた生き物を「飼育したい」という子がいたため、生き物の生態や餌、飼育環境について子どもたちと話し合い子どもたちの思いに寄り添っていった。

言葉

おやつ前や給食前に絵本の読み聞かせをすると、「知ってる!」「○○ってなるんだよ」など興味を持つ子が多くいた。自分たちで文字が読めるようになり、友だち同士で読む姿も見られた。ひらがなやカタカナに遊びのなかで触れることができるように保育室内の絵本も充実させていきたい。

表現

季節の歌や子どもたちの好きそうな曲を選んで歌ったり、踊ったりして楽しんだ。毎月違う曲を歌うことで季節を感じることができ、製作活動にもスムーズに導入できるようになった。製作活動では、文字を取り入れ、見て真似て書くことをねらいに時計作りをした。見て読むことができても、見て書くことができない子もいたが、やろうとしている姿を認め、手を添えるなどして自分でした達成感が味わえるようにしていった。

食育

畑に植えた野菜に自分から進んで水やりをしたり、生長を喜んだりしていた。「もう少しで食べられそう。」と食べることを楽しみにする姿もあった。また、草が生え始めていることに気づけるように声をかけると、「大きくなるため抜いてあげる」と積極的に草取りをする姿もあった。野菜の絵本なども繰り返し読んでいき、興味関心が広がるようにしていった。…

5歳ぞう組2025年度4月のまとめ

健康

戸外遊びや散歩にでかける機会をつくり、積極的に体を動かして遊べるようにしていった。帰ってくると進んで手洗いをする姿があったため、十分に認めて習慣づくようにしていった。また、朝と昼で寒暖差があるため、自ら衣服の調節を行ったり保育者の声かけで調節したりしながら健康に過ごせるようにしていった。

人間関係

気の合う友だちを誘って、ままごとやぬりえなどを楽しむ姿があった。ラキューを進級当初ほとんどしなかった子も友だちの作っている姿に刺激を受け、やろうとする姿が見られるようになった。友だち同士でやりとりする姿を見守ったり、仲立ちしたりしていった。気の合う友だちだけでなく、友だちとの関わりが広がるよう遊びを工夫していく。

環境

保育室の棚の配置を変えたことで綺麗な部屋を意識しながら片付けをするようになった。コーナーを作ったため、「これはここに入れるんだよ」「これはここに揃えよう」など友だち同士で声をかけ合う姿が見られるようになった。丁寧に片付けをする姿をクラスでも共有して、綺麗に片付ける気持ち良さが伝わるように関わっていった。

言葉

毎日の朝の会や集会の始めなどにあいさつを繰り返しすることで、自分たちから進んであいさつをする姿が増えた。朝の会の時には元気がない声で言う子もいるため、気持ちよくあいさつするにはどうしたらいいかなどクラスで話し合っていった。また、子ども同士で話し合う時間を作り、友だちの言葉に耳を傾けたり、自分と違う意見を受け入れたりできるようにしていった。

表現

季節の歌や童謡などを歌うことを繰り返し楽しんでいる。自分たちで楽器を選んで自分なりに演奏をすることも楽しんでいる。製作では様々な技法を取り入れてイースターとこいのぼりを製作した。見本をみて同じように作る子や友だちの作ったものを見て自分なりに作る子などがいた。「きれいな色になったね」「上手な模様ができたね」など子どもたちのできた喜びに共感し、自信に繋げていった。

食育

異年齢で野菜を植えることを伝え、一緒に畑やプランターの土を入れて混ぜたことで、「どんな野菜植える?」「なにがいいかな」など野菜や食物の栽培に興味関心が広がっていった。まだ見た目で苦手なものは食べる前から減らす子が多いため、苦手な気持ちに共感しながら、「○○の味がするよ」など味付けを具体的に伝え、食べてみようとする気持ちが芽生えるように関わっていきたい。…

5歳ぞう組2024年度3月のまとめ

健康

就学に向けて、マラソンごっこをして園庭で体を思いきり動かして、体力づくりを心がけながら開放感や体を動かす心地よさを感じられるようにしていった。また、気温が高くなる日も多くなったため水分補給をこまめに摂ったり、衣服の調節を促したりしながら健康面に留意していった。

人間関係

戸外遊びでは、マラソンごっこやしっぽ取りなど集団遊びを楽しむ姿が多かった。将棋やテーブルゲームを増やしたことで、子どもたちの関わりや遊びが広がってきた。また、遊び方やアドバイス、遊びのルールを友だちと相談しながら追加するなど遊びを工夫する姿も見られるようになってきた。友だちとの関わりが更に増えるよう、遊びの時間を十分に確保していった。

環境

卒園式までの日数を子どもたちと数えて過ごすことで、友だちと一緒に遊べることが少なくなっていることに気づき、手紙を書いたり、絵を描いたりする子が増えてきた。白紙を多めに準備して自由に書けるように環境を整えていった。また、ビッグAの保育室でも楽しく過ごせるようにカードゲームやオセロ、ぬりえなど室内環境を整え、楽しく過ごせるようにしていった。

言葉

トラブルの場面で、子ども同士で解決しようとしたり仲立ちをしようとしたりするなかで、伝え方によってうまく解決ができないことが多かった。保育者が仲立ちしたり代弁したりすることで、相手を思いやり言葉の伝え方を少しずつ意識して話す姿が見られるようになってきているため、引き続き伝え方について知らせていく。

表現

ピアノを習っている子がピアノの発表会で演奏する曲をクラス内で披露してもらった。演奏を聴いて、「上手だった」「教えて」など演奏した子にピアノの弾き方を教わりピアノを弾く子が増えている。弾き方を教えたり、アドバイスをしたりして互いを褒めたり認めたりすることで、ピアノの演奏を楽しんだり演奏できた喜びを表現したり共有したりしていた。保育者も一緒に演奏して表現する楽しさを伝えていった。

食育

就学に向けて、食事の時間を意識できるようにしていった。自分なりに時間を意識して食べようとする子が増えていった。一方で、時間になるまで待つ子もいた。時間を待って残すことが当たり前ではないことを伝え、自分で量を調節して自分なりに食べようとする姿を認めたり、時間内に食べ終えたことを褒めたりして、食事意欲に繋がるようにしていった。…