0歳りす組保育日誌バックナンバー

0歳りす組2015年度10月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年10月6日(水) 山下

天気が良かったので体調などを見ながら散歩車で散歩に出掛けた。散歩車に乗ると、どの子もつかまり立ちをし、外の景色を眺めて楽しんでいた。保育者が摘んだ花を受け取り、手に持って楽しんだり、保育者が葉っぱを見つけ「葉っぱだよ」と言うと「はっぱ!」と友だちと言い合って楽しんだりする姿が見られた。コスモスの花を見て、手を伸ばして触れようとする子もいた。「きれいだね」「風が気持ちいいね」など声をかけ自然に触れながら散歩を楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成27年10月13日(火) 富谷

体調のよい子は、散歩に出かけた。トンネルの方への行くと、以前、トンネル内で声を響かせて楽しんだのを覚えていたのか、トンネルに入る前から「あ!あー!」と大きな声を出す姿があった。トンネルに入ると大きな声を出して響く声を楽しんだり、天井に向かって手を振ったりして楽しんでいた。柿畑の方へ行くと、「あっ!」と指さして保育者に知らせたり、ちょうちょうを見つけると、「ちょうちょ!」と言う子もいた。「柿だね」「ちょうちょうがいたね」など、やり取りを楽しみながら散歩をし、自然と触れ合っていった。

りす組(0歳児)  平成27年10月16日(金) 富谷

今日も体調の良い子は、散歩に出かけた。今週は、晴れの日が続き、毎日散歩に出かけたので、今日も保育者が「散歩に行くよ!」と声をかけると、皆嬉しそうにハイハイや歩いて、玄関の方へ向かっていた。玄関では座って帽子をかぶったり、靴を履くことが身についてきている子もいるようで、自ら座って靴を履こうとする姿も見られた。今日は南部体育館の広場へ遊びに行った。柿を見つけると、指差しながら走って見に行ったり、クモやだんご虫を見つけると興味津々に手を伸ばして捕まえようとする姿も見られた。

りす組(0歳児)  平成27年10月22日(木) 舟越

畳のスペースとフロアのスペースを仕切り、保育室で遊んだ。畳のスペースでは、主に月齢の小さい子が遊び、ミニトンネルをくぐって楽しんだり、風船やひもの着いた玩具などを用意し、広々とハイハイやずり這いで移動して遊べるようにした。フロアのスペースでは、いつもの玩具に加え、ままごと用のスカートやヘアーバンド、ダンボールのパタパタなどを出して遊んだ。他クラスと連携を取り、少しだけホールも使用し、月齢の大きい子は広いスペースでのびのびと遊ぶ。保育者がピアノを弾くと、歌に合わせて嬉しそうに踊る姿があった。子どもたちの楽しさに共感し、繰り返し一緒に歌い楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成27年10月26日(月) 石上

体調の良い子は、農道へ出掛けた。散歩車と月齢の小さい子はベビーカーに乗り、景色を眺めて楽しんだ。農道に着くと“降ろして”というように、保育者の方へ手を伸ばしアピールする姿が見られた。歩ける子は散歩車から降り、保育者と手をつないで花や虫探しをしたり、かけっこをして遊んだ。歩けない子は、レジャーシートの上に座り保育者が吹いたシャボン玉を目で追ったり、「あっ!あっ!」と声を出しながら指をさす姿が見られた。農道で遊ぶ際、田んぼや溝の方へ歩いていこうとする子がいたので、その都度声をかけ、安全に気を付けながら散歩を楽しんでいった。…

0歳りす組2015年度9月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年9月2日(水) 富谷

ホールに出て遊んだ。月齢の大きい子は、出るとすぐ「キャー!」と声を出しながらホール中を小走りで走り回って楽しんでいた。ほとんどの子がハイハイやずり這いで移動できるようになったので、三角マットやフラフープなど、それぞれ自分の好きな所へ動いて遊ぶ姿が見られた。保育者がピアノを弾くと、音に合わせて手を叩いたり、体を揺らしてリズムにのって楽しむ姿もあった。保育者も一緒に歌ったり、体を動かして楽しんだ。

りす組(0歳児)  平成27年9月10日(木)舟越

いつもの玩具に加え、うさぎ組からペットボトルのマラカスや段ボールのパタパタを借りてきて遊んだ。音楽を流すと、ペットボトルのマラカスを振ったり、両手に持って打ち鳴らして喜ぶ姿があった。また、月齢の大きい子は、保育者が踊る姿を見て、膝を屈伸させたり、手をキラキラさせたりして一緒に踊って楽しむ子もいた。「上手だね」「おてて、キラキラだね」など言葉かけをし楽しさを共有していった。

りす組(0歳児)  平成27年9月14日(月)山下

今日は、体調の良い子はテラスに出てあそんだ。歩いてで移動する子が増え、自分で葉っぱや石を見つけ、保育者に手渡してくれる姿もあった。シャボン玉を飛ばすと、どの子も興味を持って手を伸ばし、触れようとしたり、“もっと飛ばしてほしい”と手を叩いて伝えたりしていた。子どもたちの気持ちに寄り添いながら、一緒に楽しんでいった。保育室にはいつもの玩具に加え、ふたごブロックを出して遊んだ。ふたごブロックを両手に持ち打ち合わせて音を楽しんだりした。

りす組(0歳児)  平成27年9月26日(土) 富谷

畳のスペースに木製の積木と車の玩具を用意し、フロアスペースにマットや、手作りの米袋の玩具を用意して遊んだ。積木を積み重ねることができるようになった子が増え、1つ1つ重ねる毎に手を叩いて喜んでいた。保育者も「すごいね」「4つも積めたね」など声をかけ、一緒に楽しんでいった。フロアスペースでは、マットの下に米袋の玩具を入れてでこぼこ道を作ると、その場で足踏みしたり、歩いたりハイハイで渡り、カサカサという音を楽しんだり、感触を楽しんだりしていた。

りす組(0歳児)  平成27年9月29日(火) 舟越

天気が良かったので、散歩車を2台用意し、園周辺の散歩に出掛けた。歩けるようになった子も増え、短距離ずつで交代し、保育者と手をつないで散歩を楽しむ子もいた。コスモスを見に行くと興味を示し、「わぁ!」と声をあげて喜んだり、コスモスの花びらに手を伸ばし、そっと触れてみる姿もあった。保育者の言葉を真似たり、指差しで興味のある物を知らせる子も増えてきた。「~だね」「~があったね」と繰り返し言葉にして伝え、子どもたちとのやり取りを楽しんでいった。…

0歳りす組2015年度8月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年8月4日(火)  山下

体調があまり優れない子が多かったので保育室で遊んだ。ソフトカラー積み木とマットを用意し、保育室の中でも動きのある遊びを楽しめるようにした。ソフトカラー積み木の上にマットを置き、なだらかな山型にしたり、ソフトカラー積み木を並べて置くと、その上をハイハイや一人歩きで上がり下りして遊ぶ姿があった。安全に遊べるよう側で見守っていった。また、手作り玩具を少し離れたスペースに置き、じっくり遊べる場所を作った。手作り玩具に月齢の小さい子も興味を持ち、ボタンやひもの感触を楽しんでいた。

りす組(0歳児)  平成27年8月10日(月)  富谷

体調も良くなり、久しぶりの全員出席となった。今日は、テラスで水遊びを楽しんだ月齢の大きい子は、行動範囲が広がってきたので、ビッグバスを二つ用意した。子どもたちは嬉しそうにハイハイや歩いて二つのビッグバスを行き来して楽しんでいた。水がかかるのが嫌で、ゆっくりと遊びたい子もいたので、タライを用意し、一人ひとりのペースで水遊びが楽しめるよう配慮し、保育者も一緒に楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成27年8月18日(火)  舟越

久しぶりの水遊びとなり、テラスに出ると嬉しそうにビッグバスへ向かっていく子どもたちだった。保育者がペットボトルのシャワーで上から水を流すと、水をつかもうと手を伸ばしたり、頭や背中に水がかかるのを喜ぶ姿があった。遊びもダイナミックになり、ビッグバスの中で腹ばいになったり、立ち上がっては座り、水しぶきが上がるのを楽しむ子もいた。危険がないよう見守りながら、保育者も一緒に遊びを楽しみ、歌を歌いながら盛り上げていった。

りす組(0歳児)  平成27年8月25日(火)  山下

いつもの玩具に加え、Bブロックやタッパーの穴にホースを落とすポットン落としを出して保育室で遊んだ。Bブロックの車輪の部分を触り回して楽しんだり、月齢の大きい子は、自分でつなげて遊んだりしていた。ポットン落としのホースを握り、感触を楽しんだり指にはめて遊ぶ姿があった。最初は蓋が開いたタッパーにホースを入れていた子も、保育者が穴に入れるのを見て、自分もやってみようとしていた。できた喜びが味わえるよう、手を添えたりしながら一緒に楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成27年8月31日(月)  富谷

畳のスペースを使って保育室で遊んで過ごした。月齢の大きい子は、木製のあおむしやアヒルの玩具を引っ張って、嬉しそうに畳のスペースと、フロアスペースを行き来していた。ソフトレゴブロックを用意し、保育者が車を作ると、そこに股がり「ブ!ブ!」と言ったり、手を振って楽しむ姿が見られた。活動範囲が広がってきたので、畳のスペースや保育室を広く使うなど、思い切り体を動かして遊びが楽しめるようにしていきたい。…

0歳りす組2015年度7月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年7月2日(木)  富谷

保育室に風船を用意して遊んだ。子どもたちの前で風船を膨らますと、じーっと膨らむ様子を見ていた。膨らんだ風船を結ばずに飛ばすと、キャッキャと声を出して笑いながら飛んでいく風船を、ハイハイや歩いて追いかけて楽しんでいた。月齢の小さい子も、風船を両手でしっかりとつかんで、感触を楽しんだり、風船にひもをつけると、手から離れた風船をひもを引っ張って、再び自分の方へ引き寄せて遊ぶ姿が見られた。

りす組(0歳児)  平成27年7月10日(金)  舟越

広々としたスペースを作り、ソフトカラー積み木の上にマットをかぶせ、でこぼこ道を作って遊んだ。月齢の大きい子は、マットの上を歩いて渡ったり、ハイハイで登ったりして楽しんだ。つかまり立ちができるようになった子も、ちよっとした段差に手を掛け、嬉しそうに立っちをしようとする姿があった。それぞれの動きに合わせて、安全に遊べるよう段差の高さも少しずつ調整していった。

りす組(0歳児)  平成27年7月13日(月)  山下

天気が良かったので、テラスに出て遊んだ。シャボン玉を吹くと、飛んでいくシャボン玉に手を伸ばし、触れようとする姿があった。月齢の小さい子も風で飛んでいくシャボン玉を目で追い、楽しんでいた。保育者が近くにいたカエルを捕まえると、どの子も興味を示し、近づいたり、じっと見ていたりしていた。「絵本に描いてあるカエルと一緒だね」と声を掛けたり、カエルの歌を歌い普段の遊びと自然とのつながりを感じられるようにしていった。

りす組(0歳児)  平成27年7月22日(水)  富谷

体調の良い子は、テラスで水遊びをした。初めて水遊びをする子は、最初、不思議そうにしていたが、保育者が水面を叩いたり、ペットボトルで水を汲んだりして見せると、すぐに水に慣れ、真似して一緒にパシャパシャと水面を叩いて楽しんだ。ほとんどの子が水しぶきが顔にかかっても平気で、保育者がぬるま湯を背中から掛けてあげると、気持ち良かったようで、ケラケラと笑う姿も見られた。一人ひとりのペースで、水に慣れ、楽しめるよう見守りながら、保育者も共に楽しんでいった。

りす組(0歳児)  平成27年7月31日(金)  舟越

体調の良い子は、水遊びを楽しんだ。保育者がテラスにビッグバスを運ぶ姿を見ると、水遊びをすることがわかり、“早く連れて行って~”とアピールするように保育者に手を伸ばす姿があった。水遊びの時間になると、どの子も嬉しそうにビッグバスやタライにつかり、バシャバシャと水しぶきを上げたり、水をかくように手を動かし、水の感触を十分に楽しんでいた。月齢の小さい子も、沐浴をし汗を流すことができ、それぞれ水に触れて遊ぶ事ができ、良かったと思う。…

0歳りす組2015年度6月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年6月2日(火)  舟越

月齢の大きい子はホールに出て遊んだ。広いスペースでハイハイやずり這い、一人歩きを十分楽しむことができた。ビーチボールを転がすと、嬉しそうに追いかけたり、三角マットの上を勢いよくハイハイで登り降りをして楽しむ姿があった。月齢の小さい子は、寝返りができるようになった子が多く、保育室で広いスペースを確保して。ゴロンゴロンと部屋中いっぱい寝返りをうって移動していた。月齢や発達に合わせて空間を分けて遊ぶ事ができ良かったと思う。

りす組(0歳児)  平成27年6月8日(月)  富谷

体調の良い子は、テラスに出て遊んだ。風が吹いていて心地よく、皆、気持ち良さそうに遊んでいた。月齢の大きい子は、道路を通るトラックや車、バイクなどの音に反応し、道路の方を振り向いたり“バイバイ”と手を振る姿が見られた。月齢の小さい子も、保育者がしゃぼん玉を飛ばすと、飛んでいく様子をじっと、目で追ったり、手を伸ばして取ろうとする姿があった。

りす組(0歳児)  平成27年6月18日(木)  舟越

部屋の配置換えを行った。子どもたちも戸惑うことなく、広々とした空間を嬉しそうにハイハイしたり、歩いたりして楽しんでいた。職員同士で連携を取りながら、気付いたことがあれば、その都度見直していきたいと思う。水遊び用のビッグバスの中にカラーボールを入れて、ボールプールを作ると興味津々に寄ってきて、出入りを楽しんだり、中に入ってボールの感触を楽しむ姿もあった。水遊びが始まる前に、少しずつビッグバスを使った遊びを取り入れ、親しみを持てるようにしていきたいと思う。

りす組(0歳児)  平成27年6月25日(木)  山下

今日は避難訓練があり、いつもと違う様子に驚く子もいたが戸惑うことなく、職員も連携を取り、スムーズに避難する事ができた。お部屋では、ペットボトルに水とビーズを入れたものや電話の玩具を出して遊んだ。月齢の小さい子は、水の中をビーズが落ちていく様子を見たり、手でペットボトルを動かし楽しんでいた。月齢の大きい子は、電話を耳に当て“もしもし”遊びを楽しむ姿があった。保育者も同じように、“もしもし”遊びをしたり、「おもしろいね」と声を掛けて、楽しい気持ちが膨らむようにしていった。

りす組(0歳児)  平成27年6月30日(火)  富谷

ソフト積み木とマットを組み合わせて、でこぼこ道を作って遊んだ。道が出来上がると、興味津々にハイハイで渡ったり、一人歩きができる子は、歩いて道を渡っていた。坂道になると「んっ!」と、保育者に手を差し出し、“手をつないで!”とアピールし、保育者と手をつないで坂道を登って楽しむ姿もあった。でこぼこ道の上を丸型のソフト積み木を転がすと、月齢の小さい子も、転がる様子を目で追ったり、積み木に手を差し出したりして楽しんでいた。…

0歳りす組2015年度5月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年5月8日(金) 富谷

体調の良い子は、テラスに出て遊んだ。出るとすぐ、マットの上を自由にはいはいしたり、座って周りの景色をじっと見つめたりしていた。保育者がしゃぼん玉を吹くと、“まてまて”とはいはいで追い掛けたり、目の前に来たしゃぼん玉に手を伸ばし、取ろうとする姿があった。月齢の大きい子が、両手でパチンとしゃぼん玉を叩くと、他の子も真似してパチパチと叩いて遊ぶ姿も見られた。

りす組(0歳児)  平成27年5月14日(木) 富谷

今日は、離乳食前に眠たくなる子がおらず、皆同じ時間に食べることができた、離乳食の時間になると“おなかがすいた”と泣いてアピールしたり、「マンマ、マンマ」と言う姿があった。周りの友だちの食べている様子をじっと見たり、自ら大きな口を開け、意欲的に食べたりしていた。中には、手づかみで食べたり、スプーンやコップを持って食べようとする姿があったので、自分で食べようとする姿を大切にしながら、さりげなく手助けしていった。

りす組(0歳児)  平成27年5月18日(月) 舟越

風も気持ちが良く、心地よい天気だったので、体調の良い子どもはベビーカーに乗って、戸外遊びを楽しんだ。初めて散歩の子も多かったが、ベビーカーを嫌がる子もおらず、興味深そうに外の景色を見渡していた。月齢の大きい子は、花や車、他のクラスの友だちを見つけると手を伸ばしたり、「あー」「うー」など、喃語を発して知らせる姿もあった。子どもたちの喃語にゆったりと耳を傾けながら、言葉を返し、一緒に発見や楽しさを共感していった。

りす組(0歳児)  平成27年5月21日(木) 舟越

体調を崩して休む子が増えてきた。こまめに検温をしたり、便の様子などを職員同士で伝え合い、体調管理に気を付けていった。月齢の大きい子は、ホールに出て遊んだ。広いスペースで自由に歩き回ったり、ハイハイをして三角マットを登り降りし、体をいっぱい動かして遊ぶことができた。保育室では、月齢の小さい子が寝返りをうったりしながら、ゆったりと遊ぶことができ、それぞれの発達に合わせた活動ができてよかった。

りす組(0歳児)  平成27年5月27日(水) 富谷

天気が良く、体調の良い子は、ベビーカーで散歩に出かけた。月齢の大きい子は、散歩車の中でつかまり立ちをし、キョロキョロと景色を眺めていた。こいのぼりを見つけると、「あ!」と指を差し、保育者に知らせたり、通る車やバイクに”バイバイ“と手を振る姿が見られた。「ちゅんちゅん」「ブッブッ」など、見たものを声に発する子もいたので、子どもたちの言葉にゆったりと耳を傾けていった。気温が高かったので、木陰を散歩し、帰ってから、しっかりと水分補給をした。…

0歳りす組2015年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年4月3日(金) 富谷

慣らし保育の時間を少しずつ伸ばしていった。始めは、泣いていた子も少しずつ保育者や環境に慣れてきたようで、機嫌良く遊んだり、はいはいであちこち移動する姿が増えてきた。離乳食もベビーチェアーに座ったり、保育者のひざに座ったりしながら、皆食べることができたので、今後も優しく語りかけながら、無理のないよう進めていきたい。

りす組(0歳児)  平成27年4月8日(水) 舟越

園生活が一週間経ち、少しずつ疲れが出てきたのか、いつもより食が進まなかったり、眠りが浅かったりと、リズムが崩れてくる子が多かった。いつもと違う様子があれば、こまめに検温したり、園での様子を細かく伝えていき、家庭と連携を取っていった。月齢の大きい子は、園生活にだいぶ慣れ、保育者の側を離れて、はいはいしたり、つかまり立ちをしたりして行動範囲が広がってきた。危険がないように見守りながら、子どもたちが安心して過ごせるよう優しく語りかけていった。

りす組(0歳児)  平成27年4月15日(水) 舟越

体調を崩していた子も、少しずつ元気になり、機嫌良く過ごす。登園時より涙も少なく、今まで涙の多かった子も、時々笑顔を見せて遊べるようになった。牛乳パックで作った囲いにボールを入れて、ボールプールを作ると、月齢の大きい子は中に入りボールを握ったり、囲いにつかまり立ちをして楽しんでいた。子どもたちもだいぶ園生活に慣れてきたので、少しずつ遊びを広げていきたい。

りす組(0歳児)  平成27年4月21日(火) 富谷

棚を移動し、部屋を広くして、部屋の中央に三角マットを持ってきて遊んだ。マットを見て興味津々に近づいてきて遊んでいた。斜面をはいはいで登ったり、マットの周りを伝い歩きで回ったりして楽しんでいた。月齢の小さい子も、保育者が側に付き、斜面にゴロンとしてみたり、斜面を滑ってみたりして、声を出して笑い、喜んで遊んでいた。これからも、体をしっかり動かせる遊びも取り入れて行こうと思う。

りす組(0歳児)  平成27年4月28日(火) 舟越

先週に引き続き、まだ下痢が出たり、嘔吐する子がいた。職員同士でもこまめに子どもの様子を伝え合い、家庭と連携を取っていった。体調の良い子は、短時間だけテラスに出て遊んだ。マットを敷くと、その上に腹ばいになったり、座ったりし、保育者が吹くしゃぼん玉に手を伸ばし、笑顔を見せていた。体調が優れない子が多いが、体調の良い子は少しずつ、外気浴も楽しんでいきたいと思う。…