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ぱんだぐみクラスだよりNO.1

2007.8.2発行
(園にて発行しているクラスだよりから一部を抜粋して掲載しています。)

園庭では朝顔がきれいな色の花を咲かせ、セミの声があちこちで聞かれるようになりました。本格的な夏の暑い毎日が続きますが、元気にプール遊びや泥遊びなど、夏の楽しさを体中で感じる喜びをたくさんとりいれていきたいと思います。

七夕集会とゲーム

6日に七夕集会を行いました。彦星と織姫の物語でペープサートを使い、紙で作った人形などを動かしながら話をすると真剣な表情で聞きました。

少し長いお話でしたが「おもしろかった!」と喜んでくれました。お話のあとはみんなでゲームをして楽しみました。きりん・ぞう組のお兄さんお姉さんたちとペアになり、カラービニールに星をくっつけて天の川を作りました。どの子も真剣に取り組んで、とってもきれいな天の川ができあがりました。

かわいい魚作ったよ

折り紙で魚を折り、目や口、体の模様をつけていきました。スイスイと折る子もあれば、考えながらじっくりと折っていく子と様々でしたが「できた〜!!」完成すると大喜び!!折り方がわからず困っている友達に「してあげよっか?」と手伝ってあげる姿もあり、嬉しく思いました。

プール遊び

7月上旬にプール開きをしたものの、天候があまり良くない日が続いてなかなかプールに入ることができませんでした。梅雨が明けて、やっと夏らしくなり、園庭に子供たちの声が響くようになりました。水を嫌がることもなく、頭から水をかけて遊んだり、わにさん歩きをしたりホースの水を浴びて「もっとかけて!」と言ってはしゃいでいます。思いっきり水遊びを楽しんでいます。