ぱんだぐみだよりNO.7から〜
2006.11.1
朝・夕がぐっと寒くなり、秋の深まりを感じます。戸外に出てもくもくと、どんぐりや木の実を拾ったり、虫探しをする子どもたち。目を輝かせながら、ちいさな秋を見つけています。
中学生との交流
中学生のお兄さんお姉さんと手をつないで、散歩に出かけました。トトロの森でどんぐりを一緒に拾ったり、柿畑で赤くなり始めた柿を一緒に見たり、土手で追いかけっこしたり・・。お兄さんお姉さんに、うんと甘えて嬉しそうな子どもたち。広場では、青空の下で、紙ひこうき作って飛ばして遊びました。今後は、一緒に拾ったどんぐりや落ち葉を使って、お店屋さんごっこの品物を中学生と一緒に楽しみながら作ろうと思います。
えんそく
心配していた天気も、みんなの気持ちが伝わり、遠足日和となりました。朝からリュックを見せ合ったり、お弁当の話をしたり、とってもにぎやかでした。長い道のりも「さんぽ」や「どんぐり」の歌をうたいながら軽快な足どりで歩けました。福市遺跡につくと「お弁当は〜?」「お腹すいたぁ。」という子どもたちも・・・。かけっこをしたり、どんぐり拾いをしたり、木登りをしたりして、思いっきり遊びました。お弁当タイムでは、友だちとお弁当を見せ合っては、「見て〜タコさんウィンナーだ!」「さくらんぼだよ!」と楽しくおしゃべりしながら、大きなお弁当もピカピカに食べました。愛情弁当、ありがとうございました!帰り道もしっかりとした足どりで歩き、子どもたちの成長を大きく感じた一日でした。