こぐま組(2歳児) 平成30年3月6日(火) 小別所
今日はぱんだ組から借りてきた玩具で遊んだ。ロンディーという玩具は初めて出してみたが、小さい形でもしっかりとはめてつなげて遊べていた。長くつなげていったり「恐竜だよ」と自分なりに考えて表現したりする姿があり、手先の器用さにも驚いた。1時間ほど集中して遊ぶ子もいて、子どもたちの遊びに合った玩具だったと思う。難しい子には、はめ方を伝えながら、楽しく遊べるようにしていった。
こぐま組(2歳児) 平成30年3月10日(土) 小別所
お買い物ごっこへ向けての製作の続きをした。画用紙でクルクルと丸めると「ポテトだー」と喜んで真似して作り出す姿があった。丸めるのも最初にやり方を伝えると、一人でも丸められるようになり、何個も作って楽しんでいた。ままごとでは、ぞう組からドーナツの玩具を借りて出してみると、お皿に入れて白いチェーンでクリームを表現したり、「3個ちょうだい」と数をかぞえたりと、いつもと違うやりとりや表現が見られた。
こぐま組(2歳児) 平成30年3月14日(水) 山本雅
園周辺を散歩した。友だちと手をつないで農道を歩き、空に飛行機を見つけると「こっちだよ!」と言いながら、飛行機に手を振る子どもたちの姿が見られた。農道で、道端に咲いている花やつくしを見つけると、「ここにあるよ」「こっちにもあったよ」と友だちと会話を楽しみながら摘んでいた。保育者も一緒に花やつくしを探して楽しさを共有していった。
こぐま組(2歳児) 平成30年3月19日(月) 宮崎
子どもたちが作ったポテトやドーナツなどを使って、レストランごっこをした。三角巾とエプロンをしたお店屋さん役の子が、「いらっしゃいませ~」と声をかけると、別の遊びをしていた子も興味を示し、お買い物にきて、皆でレストランごっこを楽しむことができた。ポテトを袋に入れて渡したり、コップにカラーセロファンを入れてジュースを作って渡したり、たくさんの子どもたちのやりとりが見られた。子どもたちの楽しんでいる声に共感しながら、「おいしいね~」「○○ジュースくださーい」と保育者も子どもと一緒に遊んでいった。
こぐま組(2歳児) 平成30年3月26日(月) 小別所
今日から進級するぱんだ組で過ごした。進級することを楽しみにしている姿も多く、初めてやってみることにも張り切ってする子どもたちだった。分かりにくい子には、個別に伝えていきながら、不安にならないようにしていった。職員同士もぱんだ組での過ごし方を確認したり、声をかけ合うようにしていった。園庭では木登りや鉄棒をする子も多く、保育者に見てもらいながら挑戦する子がいた。ログハウスでは、マットをドアに見立て、お家にして「ピーンポーン」とやりとりをして楽しんでいた。