うさぎ組(1歳児) 平成28年8月3日(水) 山下
体調の良い子は水あそびをし、体調のすぐれない子は保育室であそんだ。保育室ではBブロックを組み合わせたり、キャラクターシールを貼り、名前を声に出して楽しんでいた。テラスでは、大きなビニール袋を開いて切り、カラーセロハンを貼った屋根をビッグバスの上につけると「おうち!」と下からのぞいてみたり、屋根の上から降らせた水を触ろうと手を伸ばし、声を出して喜ぶ姿があった。あさがおとひまわりの花びらを入れた氷を人工芝の上に置くと、上から水をかけたり、手で触り、感触を楽しんでいた。「おもしろいね」「つめたいね」など、やりとりをしながら夏ならではのあそびを楽しめるようにしていった。
うさぎ組(1歳児) 平成28年8月8日(月) 加藤
体調の良い子はテラスで水あそびをし、体調の優れない子はホールであそんだ。ホールでは大型パペットを出すと、パペットの動きを真似したり、ボールをどうぞと渡し、やりとりを楽しんでいた。テラスでは、人形すくいの人形をビッグバスに浮かべると、ビニール袋に集めたり「タイタイ」と言って喜ぶ子どもたちだった。シャボン玉でもあそび、保育者の真似をして息を吹きかけられる子が数名いた。とびひになったり体調を崩している子が増えてきたのでしっかりと視診をしたり、保護者と連携を取りながら、無理なく過ごせるよう配慮していきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成28年8月19日(金) 古井
体調の優れない子は室内で、体調の良い子はテラスで水あそびを楽しんだ。ハンカチをテラスへ持って行き、「お洗濯するよ」と伝えると、水の中でごしごしとこすったり、ぎゅっと握りしめてしぼる姿が見られた。中には、プリンカップの中にハンカチを詰めてあそぶ様子もあったため、「プリン屋さんだよ」と色々な子に手渡ししてみたり、お皿の上にひっくり返し、型抜きのようにしてみるなど、遊びを工夫していった。プリンを受け取ると、ままごとのように食べる真似をして遊ぶ場面が多く見られ、微笑ましかった。今後も遊びが広がるよう工夫していきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成28年8月26日(金) 山下
体調の優れない子は保育室で、アコーディオンブロックやソフトカラー積み木を出してあそんだ。ブロックを組み合わせたり、積み木の上に座ったり、歩いたりしてあそびを楽しんだ。体調の良い子はテラスで水あそびを楽しんだ。透明なコップに興味を持つ子が多く、水の出し入れをしたり、体に水をかけてみたり、魚の人形を浮かべてみたり、それぞれが想像を膨らませあそんでいた。体に水をかけている子に「きもちいいね」「おふろみたいだね」と声をかけえたり、保育者も魚の人形が入ったコップを作ってみたりしながら、それぞれのあそびが更に楽しくなるよう関わっていった。
うさぎ組(1歳児) 平成28年8月29日(月) 山下
保育室やホールであそんだ。保育室では新聞を用意し、破ったり丸めたりして楽しんだ。以前、新聞に穴をあけて目と口にし、おばけを作ったのを何人かの子が覚えており、「おばけ(作って)」と新聞紙を持ってくる姿が見られた。おばけを作ると顔にあててみたり、口のところに丸めた新聞紙を食べ物に見立てて入れ、「もぐもぐ」など保育者とのやりとりを楽しんだ。ホールでは、マットを並べかえ、ボールプールを作り、ソフトカラー積み木、井ゲタブロックであそんだ。曲を流し、踊りを踊ったり、体を動かしたあそびも楽しんでいった。