3歳ぱんだ組2016年度4月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月6日(水) 富谷

きりん組と一緒に、土手へ桜を見に散歩に出掛けた。きりん組と手をつなぎ、リードをしてもらって嬉しそうな子どもたちだった。土手に着くと、満開の桜を見て「わあー、きれい!」と喜んだり、つくしや菜の花を見つけて「先生みてー!」と持って来る子もいた。土手を掛け登ったり、転がって降りたりと体をたっぷりと動かして楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月14日(木) 二宮

「ねこのおいしゃさん」の絵本を子どもたちが大好きで、折り紙で“ネコ”を作った。保育者が説明をすると、真剣に折る姿が見られた。また、できたネコを近くの友だちと見せ合ったり、「おとうさんにあげる」と嬉しそうに言う子がいた。友だちに優しく教える子もおり感心した。その後園庭で遊んだ。鉄棒に挑戦する子が多く、危険がないよう見守っていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月23日(土) 富谷

園庭に出る前に、石を5個拾うことを話した。ほとんどの子が5までは数えられたが、それ以上になるとわからなくなる子が何人かいた。園庭に出るとすぐに、「あったー!」「5個ひろったよー!」「これ何個?」と、それぞれにひろった石を保育者の所へ持って来た。「1、2、3…」と、友だち同士で数え合う姿もあり、微笑ましかった。あそびの中に少しずつ数に触れ合う機会を増やしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年4月27日(水) 二宮

ぱんだ組になり、初めての誕生会だった。長い間椅子にしっかり座って誕生会を楽しむ子どもたちだった。4月生まれの子は、名前や年齢、夢を上手に言うことができていた。保育者の出し物のクイズに積極的に参加する姿があり、正解すると周りにいる友だちと喜んでいた。その後は室内でこいのぼり作りの続きで、目を貼りつけ、できると、嬉しそうに保育者に伝えていた。

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