うさぎ組(1歳児) 平成28年3月4日(金) 岡田
進級に向けてこぐま組の保育室で遊んだ。子どもたちにこぐま組で遊ぶ事を話すと、喜んでこぐま組の保育室に向かう事が出来ていた。保育室では慣れ親しんでいるうさぎ組と同じ玩具で遊ぶ子どもがいたり、ごちそうをお盆の上にのせて、テーブルまで運んで食べたりと、それぞれ好きな遊びを見つけて楽しんでいった。また、友だちと一緒にパズルをしたり、レゴブロックを組み合わせたりして楽しむ子どもがいた。今後もこのような友だちと関わって遊ぶ姿を大切に見守っていきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成28年3月8日(火) 赤井
園庭で遊ぶ。ままごとやサッカー、山作りなどそれぞれが好きな遊びを楽しんでいた。タイヤの中に砂を入れている子がいると、真似して砂をたくさん入れ「おんせんだよ。あついよ」など友だちを誘いながら、どんどん遊びが広がっていった。周りの子も「熱いから、水もってくるよ」とジョウロに砂を入れて持ってくる子もおり、友だちとの会話から、考えて展開していっているのが面白かった。子ども同士のやり取りが複数でも楽しめるようになってきているので引き続き見守っていきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成28年3月15日(火) 加藤
農道に散歩に行くグループと、園庭で遊ぶグループとに分かれて活動した。園庭では、年上の友だちと一緒に砂遊びで型抜きをしたり、会話を楽しんだりしながら、異年齢で関わる姿があった。散歩では、農道でつくしや草花を見つけ、喜んで摘んだり、保育者が名まえを伝えると「つくし」と繰り返しつぶやき、覚えようとする子もいた。春の訪れを感じながら「もうすぐ、こぐま組さんだね」などと会話を楽しんでいった。天候の良い日には戸外に出て身近な春を探しに行きたい。
うさぎ組(1歳児) 平成28年3月22日(火) 岡田
二つのグループに分かれて散歩に出掛けた。アイアイの広場へ散歩に行ったグループは、
つくしを見つけたり、摘んだりして楽しんだ。もう一つのグループは、おばけトンネルを通って土手で遊んだ。保育者が「おばけトンネルに行くよ」と伝えた時には、「おばけ恐くないよ」「やったー」などと言って喜んでいたが、実際にトンネルの下を通ってみると“しーん”と静かになる子どもたちだった。また、土手では以前カエルを見つけたことを覚えている子どもが多く、保育者も子どもたちと一緒にカエルや虫探しをして楽しさを共有していった。
うさぎ組(1歳児) 平成28年3月28日(月) 赤井
園庭で遊んだ。ぞう組が砂場で水を使って遊んでいると、興味がある子は、同じように大きいシャベルを持って砂を掘って一緒に関わる子が多かった。お兄さんに「水ほしい」と伝えたり、真似して泥水を両手で触って楽しんだりと、子ども同士でのやり取りが、たくさん出来ており、一緒に遊ぶ楽しさを経験することが出来たので良かった。真似して同じように遊びたい気持ちがあるが、上手くやり取りができない時には、さり気なく仲立ちをしていくように心掛けた。