0歳りす組2015年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成27年4月3日(金) 富谷

慣らし保育の時間を少しずつ伸ばしていった。始めは、泣いていた子も少しずつ保育者や環境に慣れてきたようで、機嫌良く遊んだり、はいはいであちこち移動する姿が増えてきた。離乳食もベビーチェアーに座ったり、保育者のひざに座ったりしながら、皆食べることができたので、今後も優しく語りかけながら、無理のないよう進めていきたい。

りす組(0歳児)  平成27年4月8日(水) 舟越

園生活が一週間経ち、少しずつ疲れが出てきたのか、いつもより食が進まなかったり、眠りが浅かったりと、リズムが崩れてくる子が多かった。いつもと違う様子があれば、こまめに検温したり、園での様子を細かく伝えていき、家庭と連携を取っていった。月齢の大きい子は、園生活にだいぶ慣れ、保育者の側を離れて、はいはいしたり、つかまり立ちをしたりして行動範囲が広がってきた。危険がないように見守りながら、子どもたちが安心して過ごせるよう優しく語りかけていった。

りす組(0歳児)  平成27年4月15日(水) 舟越

体調を崩していた子も、少しずつ元気になり、機嫌良く過ごす。登園時より涙も少なく、今まで涙の多かった子も、時々笑顔を見せて遊べるようになった。牛乳パックで作った囲いにボールを入れて、ボールプールを作ると、月齢の大きい子は中に入りボールを握ったり、囲いにつかまり立ちをして楽しんでいた。子どもたちもだいぶ園生活に慣れてきたので、少しずつ遊びを広げていきたい。

りす組(0歳児)  平成27年4月21日(火) 富谷

棚を移動し、部屋を広くして、部屋の中央に三角マットを持ってきて遊んだ。マットを見て興味津々に近づいてきて遊んでいた。斜面をはいはいで登ったり、マットの周りを伝い歩きで回ったりして楽しんでいた。月齢の小さい子も、保育者が側に付き、斜面にゴロンとしてみたり、斜面を滑ってみたりして、声を出して笑い、喜んで遊んでいた。これからも、体をしっかり動かせる遊びも取り入れて行こうと思う。

りす組(0歳児)  平成27年4月28日(火) 舟越

先週に引き続き、まだ下痢が出たり、嘔吐する子がいた。職員同士でもこまめに子どもの様子を伝え合い、家庭と連携を取っていった。体調の良い子は、短時間だけテラスに出て遊んだ。マットを敷くと、その上に腹ばいになったり、座ったりし、保育者が吹くしゃぼん玉に手を伸ばし、笑顔を見せていた。体調が優れない子が多いが、体調の良い子は少しずつ、外気浴も楽しんでいきたいと思う。

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