3歳ぱんだ組2022年度11月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2022年11月1日(火)舩越

全室から秋まつりでどんなことをするのか写真を掲示し話をしていたため、登園児から「はやく芋ほりしたいね」などワクワクした様子で話す姿があった。ホールで秋まつりごっこをする前に保育室で製作コーナーを設置し、お面やブレスレット作りを楽しんだ。ホールの各コーナーも喜んであそんでおり、繰り返し何度もお気に入りのコーナーで遊ぶ姿が見られた。保育者も一緒にあそびを楽しみ、楽しさを共有していった。

ぱんだぐみ(3歳児)2022年11月9日(水)荒金

発表会でクレヨン役が貼る蝶々や葉っぱなどの絵の製作を行った、ちぎったり丸めたりした花紙を段ボールで作った蝶々型の土台にはりつけたり、画用紙に緑色や黄緑色の絵の具で手形をつけたりして楽しんだ。手形をつける時は豪快に画用紙に手を押し当て、花紙を貼り付ける時は、丁寧に1つ1つくっつけていき、子どもたち一人一人がこだわりながら作り上げる姿があった。保育者は子どもの自由に描く姿を見守りながら一緒に遊びを楽しんでいった。

ぱんだぐみ(3歳児)2022年11月17日(木)舩越

ホールで劇遊びをした。初めて衣装を身に着けての劇遊びで友だちと見せ合い、嬉しそうな子どもたちだった。いつも以上に張り切っており、自分の出番が来ると、少し緊張しながらもステージ上に立ってセリフを言ったり、踊ったりする姿があった。自分の出番ではない時も一生懸命にセリフを言ったり、歌ったりする姿もあったので一人一人に言葉かけをし、次への意欲、自信に繋げていった。

ぱんだぐみ(3歳児)2022年11月22日(火)荒金

今日は発表会のリハーサルを行った。保育室で衣装に着替えると嬉しそうに「もう行く」とホールに行くことを楽しみにする姿があった。“おもちゃのチャチャチャ”では歌声も大きく、リズムに合わせ楽器を演奏する姿もあり、子どもたち一人一人が楽しんでいた。“くれよんのくろくん”でも自分の役になりきってステージ上でいきいきと演じたり、歌って踊ったりする子どもたちに「すごいかわいかったよ」「素敵だった」と言葉を伝え、気持ちを共有していった。

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