3歳ぱんだ組2022年度10月の保育日誌

ぱんだぐみ(3歳児)2022年10月4日(火)舩越

園庭でたっぷり遊んだ。前回園庭でかまきりや幼虫を見つけたことを覚えており、「きょうも、いっぱい虫つかまえるぞー」と張り切る姿があった。園庭に出ると、あちこちで虫を発見し、自分たちのバケツに集めて、友だちと見せ合い、観察を楽しんでいた。また、「かけっこしよう」と一人が言うと、あっという間に数名集まり、運動会ごっこが始まった。保育者も一緒にあそびに加わり、あそびを盛り上げていった。

ぱんだぐみ(3歳児)2022年10月13日(木)荒金

天候も良く、遠足日和となった。朝から、子どもたちも楽しみにする姿があり、保育者も子どもたちの言葉に耳を傾け、気持ちを共有していった。園を出発すると、すぐに雲を見つけ、「フワフワあった!」と伝える姿があった。他にも、黄色い花を見つけたり、ねこじゃらしをとったり、花の匂いに気づいたり、チャイムや飛行機の音を聞いたりして、五感を使って発見を楽しむことができた。お弁当は園庭で食べ、ピクニック気分を味わうこともできた。子どもたちと一緒に最初から最後まで、安全に楽しく園外保育を行うことができた。

ぱんだぐみ(3歳児)2022年10月21日(金)舩越

園周辺の散歩に出掛けた。先週ネイチャーゲームで見つけた物(写真)を形や色、匂いや音などのグループ分けをした後に散歩に出たため、以前にも増しておもしろいものを探そうと目を輝かせたり、耳を澄ませたり、鼻を利かせたりして散歩を楽しむ姿があった。子どもたちが発見する度に、全体で発見を共有し、友だちの気付きも一緒に楽しめるよう言葉かけをしていった。

ぱんだぐみ(3歳児)2022年10月27日(木)荒金

園庭で思いきり遊んだ。鉄棒やのぼり棒などに挑戦する子どもたちで、高く登れたり、長くぶら下がったりする姿を保育者に嬉しそうに見せていた。大縄跳びに誘うと、ジャンプしたり、くぐったり、縄を回したりして嬉しそうに遊んでいた。保育者も一緒に遊びに加わり子どもたちと楽しさや喜びを共有していった。砂場ではお山作りを友だちと楽しむ姿があり、「大山だよ!」とできたものを見せてくれた。子どもたちの頑張りを認め、満足感が味わえるようにしていった。

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