目次
サービスを通して、福祉に関わる様々な課題の解決に取り組んでいます
1.病児保育
お子様が病気の時にも育児と”働ける”こととの両立をサポートします
保育所・小学校(低学年)等に通園・通学中の児童が、病気やけがで集団保育が困難な期間、その児童の一時預かりを行うことにより、保護者の子育てと就労の両立を支援します。
小児科医院にも隣接していますので病気の急性期も利用できます。利用者の病状に変化があったときは、随時対応しています。
2.保育(認可保育園、認定こども園ほか)
利用者と関係する人々、双方が生き生きとできる子育てサポートを
第一に子どもを中心として、適切な養護・教育を行います。その上で、子どもを取り巻く環境となる地域との交流・連携や、保護者の子育て支援も積極的におこなっています。多様化する現代において、保護者の子育て環境も大きく変化しています。保護者負担を極力減らしながら、保護者自身も生き生きと子育てが出来るようなサービスの提供を心がけています。
3.学童保育
生き生きと遊び、学びながら、充実した経験を得られる場を提供します
就労等により保護者が昼間家庭にいない小学校の低学年児童に対し、授業の終了後等に適切な遊び、勉学及び安全な生活の場を与え、その健全な育成を図ることを目的としています。子どもたちが生き生きと遊べるよう年間を通して様々なレクリエーションを取り入れています。
4.介護(介護老人保健施設)
利用者の皆さまのプライド、パーソナリティー、プライバシーを大切にした介護を提供します
介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供しています。利用者ひとりひとりの状態や目標に合わせたケアサービスを、医師をはじめとする専門スタッフが行い、夜間でも安心できる体制を整えています。