2歳こぐま組2018年度2月の保育日誌

2月1日(金)天候:雨             記録者 今村

節分お楽しみ会に参加した。節分にちなんだ絵本を読むと興味津々で真剣に見ていた。

先日作った鬼のお面を頭につけ、「おにのパンツ」を踊ったり、豆まきごっこをしたりして楽しんだ。保育者は鬼がお面をつけて追いかけると「おにはそと!」と豆に見立てた新聞紙の玉を投げたり、鬼から逃げたりして喜んでいた。豆まきに夢中になり子ども同士が接触して危険のないよう配慮していった。

 

2月7日(木)天候:くもりのち雨         記録者 押村

室内でパズルをしてあそんだ。パズルを自由に選べるようにすると自分で好きなパズルを手にとり楽しんでいた。中には少し難しいものも一人で完成していく子もおり、成長を感じた。うさぎぐみの子が上手くはめることができないのを見て横から手助けする姿も見られた。どの子も落ち着いた雰囲気の中でじっくり取り組むことができてよかった。

 

2月16日(土)天候:雨             記録者 今村

両面テープをつけた画用紙に毛糸をはってあそんだ。両面テープに沿って毛糸を1本ずつはっていく子やまとめてつかんで画用紙のうえに置く子など思い思いに貼って楽しんでいた。まとめて置いていた子は画用紙を振って毛糸が落ちていく様子を見せると不思議そうにしながらまた毛糸を置いて繰り返しあそんでいた。毛糸の素材に触れ、感触を楽しむ子どもたちだった。

 

2月22日(金)天候:晴れ            記録者 今村

散歩に出かけた。道路を渡る時、自分から手を挙げて渡る子がおり、交通ルールがしっかり身についていると思い、嬉しく思った。広場では斜面や階段を上り下りしたり走ったりして体をしっかり動かしてあそんだ。子ども同士誘い合って「ジャンプしよう」「こっちだよ」と声をかけながらあそんでいたので友だちと関わってあそぶ姿を側で見守った。少し前まで防寒着を自分で着れなかった子が一人で袖を通すことができるようになり、成長を感じた。

育児あれこれ