0歳りす組2017年度1月の保育日誌

1月4日(木)天候:くもり            記録者 岡田

久しぶりの登園だったが、涙もなく、どの子も機嫌よく過ごした。友だちと過ごすことが

嬉しいようで側に行き、一緒のあそびをしたり、後を追ってみたりと積極的に関わる子どもたちだった。喃語もたくさん発するようになり、向かい合って話をする姿もあった。保育者も応答する楽しさややりとりを共有していった。

 

1月10日(水)天候:雪             記録者 岡田

新聞紙であそんだ。新聞紙を広げると「ちょうだい」と手を伸ばす子もいた。新聞を丸める音やちぎる音を喜んだり、踏んだりこすったりして音を出すことを楽しんでいた。新聞紙のカーテンを作るとハイハイでくぐる子や隙間から顔を出し、「ばあ」と保育者の顔をのぞきこむ子など思い思いにあそぶ姿があった。新聞紙を口に持って行くことも少なくなり、あそべるようになってきた。これからも子どもの興味を引き出すあそびを工夫していきたい。

 

1月18日(木)天候:くもり          記録者 岡田

1、2歳児のフロアで一緒に過ごした。風船をフロアに吊るすと手で触れたり、ポンポンとたたいたりして楽しむ姿が見られた。またフロアを歩いたり、伝い歩きやハイハイで移動したりして探索活動を盛んにする子どもたちだった。1、2歳児のあそびが気になり、側に行って同じあそびをしようとする子もおり異年齢との関わりが見られた。保育者も仲立ちとなり安心してあそべるよう見守っていった。

 

1月26日(金)天候:雪            記録者 岡田

型はめやころりんタワーなど自分で土台を組み立てようとしたり、型にはめようとしたりしてあそび方がわかるようになり、自分でやってみようとする姿が見られた。「できた」と保育者の顔を見て手をたたいて喜ぶこともあり、「上手だね」などと声をかけて嬉しい気持ちを味わえるようにしていった。

 

 

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