1歳うさぎ組2019年度1月の保育日誌

1月10日(金)天候:くもり              記録者 押村

室内で粘土あそびをした。粘土を手に取り、両手でこねたり、ちぎって板の上に並べたりしてあそんでいた。手先が器用になり指先を使ってちぎることができていて成長を感じた。丸めたものを型抜き容器に入れてごちそうを作ったり、保育者の真似をして両手をすり合わせてへびを作ったりしていたので保育者も一緒になってやり取りを楽しんだ。

 

1月17日(金)天候:晴れ               記録者 押村

今日は天候がよく、久しぶりに散歩に出かけた。散歩車の中では嬉しくて足を踏みならす

子や働く車を見て喜ぶ子がおり、それぞれが楽しんでいた。加茂川の遊歩道ではこぐまぐみや保育者と手をつないで歩いた。川を泳いでいた水鳥を見たり、通過するJRの電車に手を振ったりしていた。手をつないで歩くことを楽しんでいたのでどんどん取り入れていきたい。

 

1月24日(金)天候:くもり              記録者 押村

室内であそんだ。大きな紙を用意し、みんなで水性ペンを使ってなぐり描きをしてあそんだ。描くきっかけになるよう保育者も水性ペンを持ち、星や蝶、雪だるまを描きながらイメージがふくらむようにしていった。うさぎや雨を描いたと知らせる子もおり、楽しい気持ちを共感できるように言葉をかけていった。また、キャップの開け閉めもスムーズにできるようになり、指先を使ったあそびも取り入れていきたい。

 

1月28日(火)天候:雨               記録者 押村

室内であそんだ。棚と棚の間にダンボールを置いてトンネルを作ると、友だちと一緒にくぐったり、顔を出したりして大きな笑い声をあげて楽しんでいた。トンネルだけでなく、ダンボールの上でレゴグロックの車を走らせたり、ボールを転がしたりしてあそびが発展していった。保育者もあそびに加わり、楽しい気持ちに共感しながらも危険がないよう側で見守っていった。

 

 

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