0歳りす組2019年度10月の保育日誌

10月4日(金)天候:曇り          記録者 原田

10月からの新入園児は保育者の側や抱っこで過ごす。少しずつ慣れてくると保育者の側から離れ、好きな玩具であそぶ姿があった。まだ不安な気持ちもあるので、しっかり受け止め、安心して過ごせるよう1対1の関わりを持つようにした。今日はかぼちゃの型の画用紙にクレパスでぐるぐるとなぐり描きをして楽しんだ。いろいろな色を使って描き、できあがると嬉しそうに保育者に見せていた。「上手だね」などと声をかけ、うれしい気持ちに共感していった。

 

10月10日(木)天候:晴れ         記録者 原田

天候もよく、月齢の小さい子もベビーカーに乗って散歩に出かけた。嫌がることなくベビーカーに座り、車が通るのを見たり、風が吹くと気持ちよさそうにしたりしていた。保育者も「気持ちいいね」と声をかけたり、歌をうたったりして散歩が楽しめるようにしていった。公園では、草や葉っぱを集めながら散策していた。月齢の小さい子もベビーカーから手を伸ばし、興味津々で葉っぱに触れて感触を楽しんでいた。

 

10月18日(金)天候:雨          記録者 押村

今日は2歳児が交流に出かけたのでリス組の仕切りの棚を広げ、広い空間であそんだ。

棚をオープンにしたことでりすぐみの部屋も自由に行き来することができ、それぞれの好きな場所であそびを楽しんでいた。手作りの蛇腹積み木やダンボールを出すと積み木の上を歩いたり、ジャンプしたりして活発に体を動かして。あそんでいた。うさぎぐみの子と、

接触することも見られたので側につき、危険のないように見守った。

 

10月31日(木)天候:晴れ         記録者 原田

鴨川の遊歩道へ散歩に出かけた。くつを履いて用意すると散歩に行くことがわかるようでドアの前に立ち、外を指さしてアピールする子もいた。遊歩道にある石像に興味を持ち、

手を伸ばして触れていた。感触が気持ちよかったのか嬉しそうにしていた。保育者もその気持ちに共感し、声掛けをしていった。

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