1歳うさぎ組2019年度7月の保育日誌

7月5日(金)天候:晴れ           記録者 今村

七夕お楽しみ会に参加した。たなばたの歌を歌うと一緒に口ずさんだり、手を動かしたりして喜んでいた。みんなで飾りや短冊を笹に飾った後、天の川に見立てたスズランテープのカーテンをくぐったり顔をのぞかせたりしてあそんだ。風船もぶらさげると引っぱって手をはなし、スズランテープが大きく揺れるのをくり返し楽しんでいた。保育者も一緒にあそんで会を盛り上げ、楽しさを共有していった。

 

7月11日(木)天候:くもり         記録者 今村

粘土あそびをした。カエルやクマのスタンプを粘土のかたまりに何度も押したり、星やリボンなど型抜きした粘土をカップに入れて楽しんでいた。隣に座った友だちに「どうぞ」と言いながら粘土をわたしてやりとりを楽しむ姿も見られた。子ども同士の関わりを側で見守りながら保育者も一緒に型抜きをしたり、歌をうたったりして楽しめるようにしていった。

 

7月17日(水)天候:晴れ         記録者 今村

タライとビニールプールを出して園庭で水あそびをした。初めてビニールプールを出したがどの子も喜んで中に入り、座って水の感触を楽しんでいた。また、タライでは石けんで泡を作ると嬉しそうに泡の中に手を入れて保育者に泡のついた手を見せていた。スコップで泡をすくい、型や容器に入れてあそぶ姿もあったので「アイスクリームみたいだね」などと会話ややりとりをしながら楽しめるようにしていった。

 

7月30日(火)天候:晴れ        記録者 今村

大きな紙を用意し、みんなで水性ペンで絵を描いてあそんだ。準備をしている時は近くで待って興味津々の子や、ブロックあそびに夢中になりあまり興味を示さない子など様々な反応だったが保育者がキャラクターの絵などを喜んで絵を描く子どもたちだった。点や線を描いたり、ダイナミックになぐり描きをしたりして、思い思いに楽しんでいた。筆圧もしっかりしてきて、ふたの開閉もスムーズにできるようになり手先が器用になったと感じることができた。

 

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