2歳こぐま組2018年度4月の保育日誌

4月3日(火)天候:晴れ           記録者 押村

今日は園庭に出てあそんだ。壁に虫が止まっているのを見つけた子が他の子を誘い、

虫が壁を登っていく様子を観察していた。一度地面に落ちてまた登っていく姿を

見て「がんばれ」と一緒に応援する姿があり、微笑ましかった。新入園児も涙は

少なくなり、しばらく保育者に抱っこされると落ち着いてあそべるようになった。

 

4月13日(金)天候:晴れ          記録者 岡田

園庭であそんだ。保育者がシャボン玉を吹くと、「すごい」と興味を持って見ている

子どもたちだった。「やってみたい」という子もいたので吹き方を知らせると上手に

吹くことができるもいた。子どもの関心に寄り添いやってみようという気持ちを大切に

関わっていった。

 

4月19日(木)天候:晴れ          記録者 押村

園周辺を散歩した。保育者と手をつないで歩くことにも慣れてきて花壇の花など

目につくものに興味を示し楽しむ姿があった。横断歩道も青になると上手に手をあげて

渡っていた。芝生広場ではかけっこや探索あそびなど活発に体を動かしてあそんでいた。

危険のないように見守りながら一緒に体を動かして楽しんだ。

 

4月28日(土)天候:晴れ          記録者 岡田

ツツジの花を見せると「お花だ」「きれい」と興味津々の子どもたちだった。

「ピンク」「しろ」と色の認識している子もおり、口々に話していた。その後

園庭に出て砂遊びや花びらを使ってごちそうを作って楽しんだ。バケツに花を入れ

「行ってきますー」と配達に行くような姿があった。「お花屋さんみたいだね」などと

声をかけ、あそびが発展するように関わっていった。

 

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