1歳うさぎ組2018年度5月の保育日誌

5月7日(月)天候:雨        記録者 岡田

連休明けの登園でなかなかリズムがつかめなかったり、涙が出たりする子が多かった。

体調に気をつけながら様子を見ていくようにした。今日はこいのぼりおたのしみ会があった。保育者の出し物や大きいこいのぼり製作など、興味を持ち喜んで参加する子どもたちだった。カラーポリ袋で大きなこいのぼりが完成すると手をたたいたり、バンザイのポーズをしたりして喜んでいた。保育者も一緒に喜び、会を盛り上げていくようにした。

 

5月15日(火)天候:晴れ      記録者 岡田

今日は園周辺の遊歩道まで散歩に出かけた。加茂川沿いを歩いていくと大きな木が茂り、トンネルのようになっているところがあり、行ってみた。初めて通る場所で子どもたちも

興味津々の様子だった。トンネルをゆっくり進み、たんぽぽの綿毛やいろいろな形のツルの

枝を見つけて楽しんでいた。子どもたちも興味のあるものを見つけては指をさしたり、言葉で伝えたりする姿があったので丁寧に応えていった。

 

5月21日(月)天候:晴れ      記録者 岡田

園庭であそんだ。月齢の大きい子は玄関を出ると自分で靴を取りに行き、園庭に向かっていた。月齢の小さい子も保育者が靴を渡し、園庭に行くように促すと自分で向かう姿が見られた。保育者の言葉を理解し、行動する姿に感心した。園庭では2歳児の遊びが気になり

真似をしたり、同じ場所であそぶことがあった。2歳児の遊びが中断されないよう側で見守り、関わりが持てるようにしていった。

 

5月28日(月)天候:くもり     記録者 押村

今日は園庭であそんだ。2歳児がダンゴ虫を探していると興味を持って後ろからのぞき込んでいた。「いないかな」という声に「いないね」と相づちをしたり、発見したダンゴ虫を見て「ムシ」「おったねー」と言って喜んでいた。子どもたちの発見や嬉しい気持ちに共感していきながら保育者も一緒にあそび、言葉のやりとりが楽しめるようにしていった。

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