10月1日(火) 狩俣
園庭の草むしりを積極的に行う子が多い。たくさん抜いて集めることを楽しむ子や、根っこの長さを競う子など、様々であった。その中でも、根が強くなかなか抜けない草があると絵本のおおきなカブのようにみんなで繋がって協力して抜こうとする姿がみられた。遊びの中で自然に協力する姿が見られるようになった。
10月3日(木) 狩俣
お芋ほり遠足に向けてお芋製作を行う。始めにどんなお芋を掘りたいかをイメージするよう伝えると「大きいお芋がいい!」「足みたいなお芋もあるってよ!」など会話を楽しんでいた。フラワー紙や絵の具やクレヨンなどいろんな廃材を出したことですきな素材を選んで思い思いのお芋を製作することができていた。
10月16日(水) 狩俣
お芋ほり遠足へ出かける。前日から楽しみにしている様子があり、登園時からワクワクしている様子があり、弁当の中身を教え合ったり、お菓子を見せ合ったりする姿があった。お芋ほりでは沢山のお芋を掘ることができたり、虫取りに夢中になったりとそれぞれが楽しんでいた。公園で遊ぶ時間は短かったが、弁当やお菓子を食べることができ満足そうな子どもたちだった。
10月23日 (水) 狩俣
散歩へ出かける。途中の与那原警察署に興味を持つ子が多く、「パトカー乗ってみたい」「中に入ってみたい」などの思い思いにはなしていた。目的地に親川広場では、ルールを守り仲良く遊べていた。敷地からでようとする子へ「こっちは車がくるから危ないよ」など子どもたち同士で注意しあっている姿が見られ、危機管理の意識がついてきているな。と感じた。