0歳いちご組2021年度7月の保育日誌

7月2日(金) 雨
室内玩具の重ねコップを気に入っている子が多く、保育者が重ねたものを崩したり自ら重ねたりする。また、ぬいぐるみの世話をするところを見せていると、子どもたちも抱きかかえたり顔を近づけて可愛がったりする姿が見られるようになってきた。後半の自由画はペンを使用したので軽い力で色を付けることができた。

7月9日(金) 雨
室内にマットを敷き、その上でたらいに張った水やぬるま湯などを触ってみた。予想以上に子どもが興味を示してたらいの周りに集まる。ほとんどの子が喜んで手を入れ、しぶきをあげる。15分ほど集中し、服が濡れてきたので切り上げるが物足りないようだった。身体を温めるためにシャワーの温度をいつもより高めにした。

7月16日(金) 晴れ
水遊びをする。たらいにコップを浮かべると手に取ってみたり水を汲んで楽しむ姿が見られた。また、ホースから出てくる水に積極的に手を伸ばしていた。室内では巧技台を設置していることで高低差のある移動を楽しめていた。傾斜を腹ばいや座った状態で滑りおりる等、滑り台のようにして遊ぶこともできた。

7月26日(月)晴れ
ホールで巧技台を設定する。斜面とすべり台、段差を用意すると、積極的に上り下りを楽しんでいた。すべり台は初めて出したためか人気があった。登る子と降りる子が向かい合う場面もあったがスピードが出ていないので、お互い少し接触したり避けたりしながら楽しんでいた。

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