2歳こぐま組2022年度12月のまとめ

健康

鼻水が出ている子が多く、高月児は、自ら鼻水が出ていることに気付いて保育者に伝え、低月児は鼻水が出ていることを知らせてもらい、鼻水をテッシュで拭いていた。何人かの子どもは、その都度声を掛けると、少しずつ鼻水をかむことが出来るようになってきている。

人間関係

ぱんだ組と交流の機会を持てるようにしたところ、ぱんだ組の様子を見て遊びに興味を持ち真似する姿が見られ、少しずつぱんだ組の遊びの中に入れてもらい楽しむ姿も見られるようになる。

環境

散歩先では、マラソンやしっぽ取ゲームを通して、皆で走りまわって遊ぶ楽しさを味わい、身体を動かすことで身体が温まることを自然に感じ、遊び中は上着を脱いで遊ぶ姿が見られた。

言葉

「○○が1番!」「△△が先!」等と、順番を意識して自分が最初にやりたいことをお互いに主張をする姿が見られるようになる。お互いに意思を通そうとするが、双方の気持ちを汲みとりながら状況を整理し「どうする?」と尋ねるようにしたところ、必ず順番が来ることが理解できると納得して少しずつ順番を譲る姿が見られるようになる。

表現

クリスマスを心待ちにし、クリスマスツリーを見てジングルベルを口ずさんだり、クリスマスソングを歌いながらエッグマラカスで楽器遊びを楽しんだりした。

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